対象事業:
ジャンル不問(演劇、ダンス、パフォーマンス、音楽、映像、レクチャーなど主に公演事業)
応募条件:
- 文化芸術に関係する活動を意欲的、継続的に行う団体または個人であること。
- 広く公開される事業であること。
- 特定の政治活動または宗教活動を目的としないこと。
- ワークショップやレクチャーなど地域交流プログラムの提案が入ること。
- 使用会場は、金沢21世紀美術館内のシアター21、プロジェクト工房、広場や交流ゾーンとすること。シアター21の施設概要は貸館ページよりご確認ください。
- 使用期間は、2023年6月26日(月)から2024年3月10日(日)まで。
- 2023年12月29日(金)から2024年1月3日(水)までは除く。
- 最長14日間まで使用可能
- 会場の最終的な使用日時は、美術館と調整の上、決定します。
事業内容の審査:
- 独自性 / 創造性:内容が現代的で独自の視点を持ち、新たな芸術創造につながるか
- 地域性 / 交流性:まちや人と交流することで、新たな変化や刺激が生じるか
- 批評性 / 現代性:「いま」行われる意義があり、現代への批評性を含んでいるか
- 実現性 / 現実性:十分に検討された実現可能な企画であるか
選考委員:
- 太田浩一(金沢市民芸術村ミュージック工房ディレクター)
- 岡田利規(演劇作家・小説家・チェルフィッチュ主宰)
- 川崎陽子(KYOTO EXPERIMENT 共同ディレクター)
- 澤隆志(キュレーター)
- JEMAPUR(電子音楽家)
- 長谷川祐子(金沢21世紀美術館館長)
※敬称略 ※五十音順
美術館協力内容:
- 本事業の実施に関する調整
- 施設及び設備の使用料免除
- ミュージアムショップでのチケット販売
- 高校生(15歳〜18歳ユースを含む。)無料招待分のチケット代負担
- 友の会会員への告知及びチラシ販売促進
- まちや人との交流を促進する関連プログラム(プロモーション活動を含む。)を金沢で実施する場合の経費の補助
- 出演者・スタッフの人件費、旅費・宿泊費、広報宣伝費など公演に関わる費用は主催者(応募者)負担となります。