広場・交流ゾーン事業

「まちに開かれた公園のような美術館」という建築のコンセプトにより、芝生の広場と円形の館内とは透明なガラスの壁をはさんで、お互いの様子がよく見えるようになっています。
美術館を訪れる人は、まず広場で活き活きとした交流の生まれるアート作品やパフォーマンスなどに出会い、そして館内の交流ゾーンでの賑わいへと引き込まれるような形で館に入っていくことになります。
また「オープンまるびぃ」など、美術館を市民とともにまちに開く活動なども積極的に続けていきます。