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- ミュージック
アンド21(芸術交流共催事業)
サンガツ / ¿Music?_(2022)
2022年12月17日(土)、18日(日)
集まれない時代に音楽が見せた綻び そのことから音楽について考えてみる 音と音楽 見ることと聴くこと 一回と繰り返し 意図と響き 時間と空間 音楽について考えるとき、奏でる人は尋ねる人に、聴く人は想う人になる 私たちが音楽に欲望するもの その幻像を露光する試みです コロナ禍で機能不全に陥った音楽状況を契機に生まれた、音楽そのものへの問い直しを行う音楽作品"¿Music?" 2022年の現況に応答した最新バージョンをお送りします。 出演|サンガツ (小泉篤宏/宿谷一郎/千葉広樹/田中佑司/石上宗太郎) テクニカルディレクター/舞台監督:遠藤豊(LUFTZUG) サウンド:中原楽(LUFTZUG) ライト:田代弘明(DOTWORKS) 制作:田村孝史(テレビマンユニオン)
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- 演劇
アンド21(芸術交流共催事業)
【出演者降板・内容変更のお知らせ】らまのだ『あまやかな足音』
2022年11月25日(金)、26日(土)、27日(日)
【出演者降板・内容変更のお知らせ】 11月26日の14:00・19:00と11月27日14:00に上演を予定しておりました らまのだ「あまやかな足音」につきまして、俳優・谷恭輔の体調不良により、降板させて頂くこととなりました。 代役として劇作家・南出謙吾が出演し、リーディング形式で上演させていただきます。 それに伴い、チケット料金をプレビュー公演の2,500円に改めます。 なお、払い戻しをご希望の方は、ご対応させていただきます。 lamanoda@gmail.comまでご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。 らまのだ 石油ストーブが禁止されているくらいの、遠くない未来。30年ぶりの友の来訪。 変わり果てていた。 自分はどうだろう。 金持ちのボンボンだけど小遣いが少なくて勉強のできる、運動はできないけれどマラソンはそこそこ走れる「僕」は、そのまま中年になった。 でもね、自慢できることがある。 一度だけ、本気で銃口を向けられたことがあるんだ。 おもちゃじゃなく。 それから、きっと僕は変わったはずなんだ。 でもどうしてこんなに友は眩しいんだろう。 2020年春の公演延期から約3年、第22回日本劇作家協会新人戯曲賞ほか受賞劇作家・南出謙吾の故郷石川県で念願の凱旋公演。金沢初演となる書き下ろし新作を上演。 脚本:南出謙吾 演出:森田あや 出演:谷恭輔(KAKUTA) 舞台監督:西村耕之 照明:南雲佑 音響:桜義一(劇団肋骨蜜柑同好会) 宣伝美術:HAMI 宣伝写真:古里麻衣 映像:渡邊寿博(寿工房) PV照明:染川充成 セノグラフィー製作:勝又理音、田中鈴花、藤本 遥香、城下 裕美(順不同) 制作:小宮山雅美(KOMINOS) 企画・製作:らまのだ
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- ダンス
アンド21(芸術交流共催事業)
DANCE PJ REVO『窪地』
2022年10月14日(金)〜16日(日)
ヨーロッパ、アジアなど海外からも注目を集める、新進気鋭の若手振付家・田村興一郎のプロデュースカンパニーDANCE PJ REVOの初の金沢公演。 10年を迎えた東北地方太平洋沖地震の津波による、被災地への祈りと鼓舞を表現した振付作品「窪地」。 SAI DANCE FESTIVAL2021では最優秀作品賞(グランプリ)を受賞、韓国のダンスフェスティバルからの複数招へい。各掲載誌からも高い評価を集めているダンスパフォーマンスの上演。 終演後にはこれまでの活動を紹介するアーティスト・トークを行う。
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- イベント
自治区 金石大野アートプロジェクト
金石スタジオまつり 2022秋 〜週末屋台スペシャル〜
2022年9月25日(日)
金沢21世紀美術館 ⾦⽯⼤野アートプロジェクトはこの秋で活動に一区切りをつけます。これまで芽生えたヒト・コト・モノを詰め込んだ「⾦⽯スタジオまつり 2022秋〜週末屋台スペシャル〜」を開催します。毎週土曜に金石スタジオで開催されてきた「週末屋台」は誰でも店長になれるを合言葉にこれまで子どもから大人まで、たくさんの方のチャレンジの場になってきました。地域の皆さんやアーティストなどこれまでの出店者が集まります。ぜひ遊びに来てください!
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- ワークショップ
自治区 東京理科大学 伊藤研究室 ディスカッションシリーズ
【延期】Vol.3「まちの中で活動を展開させていくために」
2022年8月28日(日)
昨年度の金石大野芸術計画は、商店街を舞台にした「かないわ楽座」など、「まちへ拡がる」一年間でした。今年はこれまでの活動を金石の皆さんへとつなぐことを目指します。その第一歩として東京理科大学の伊藤香織研究室と共同でレクチャー&ディスカッションを行います。 伊藤研究室は都市の研究をしている研究室で、昨年度は金沢21世紀美術館と共同研究を行い「あなたのまちの使い方:小学生時代と今」という調査を行いました。この報告会の意見交換会の経験から、街の方々とまちづくりの知見を共有し、話し合う機会を作ることで活動をつないでいきます。 第二回は東京理科大学伊藤研究室が金石で取り組んできた研究調査や地域分析の結果と、国内のまちづくりの潮流について紹介します。合わせて、金石のまちで今後の展開を考えている方のアイディアを聞き合う時間も設け、皆さんと金石のこれからについて一緒に考えていきたいと思います。 第3回:8月28日(日) 午後予定
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- ワークショップ
自治区 東京理科大学 伊藤研究室 ディスカッションシリーズ
Vol.2 データから見る『金石らしさ』とこれからの可能性
2022年7月24日(日)
昨年度の金石大野芸術計画は、商店街を舞台にした「かないわ楽座」など、「まちへ拡がる」一年間でした。今年はこれまでの活動を金石の皆さんへとつなぐことを目指します。その第一歩として東京理科大学の伊藤香織研究室と共同でレクチャー&ディスカッションを行います。 伊藤研究室は都市の研究をしている研究室で、昨年度は金沢21世紀美術館と共同研究を行い「あなたのまちの使い方:小学生時代と今」という調査を行いました。この報告会の意見交換会の経験から、街の方々とまちづくりの知見を共有し、話し合う機会を作ることで活動をつないでいきます。 第二回は東京理科大学伊藤研究室が金石で取り組んできた研究調査や地域分析の結果と、国内のまちづくりの潮流について紹介します。合わせて、金石のまちで今後の展開を考えている方のアイディアを聞き合う時間も設け、皆さんと金石のこれからについて一緒に考えていきたいと思います。 第3回:8月28日(日) 午後予定
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- 演劇
アンド21(芸術交流共催事業)
劇団あはひ『光環(コロナ)』
2022年7月9日(土)、10日(日)
少女は想像する、 私が出会っていたかもしれない、 100パーセントの男の子について。 まるで詩人のように完璧で、 ビッグバンのように鮮烈な、唯一の恋について。 4月20日のその浜辺。 私は、私の幽霊たちと邂逅する。 訪れなかった過去と、 訪れない未来を思い出す、 すべてのあなたへ−。 ※日英字幕つき上演 作・演出:大塚健太郎 演出:松尾敢太郎 出演:古瀬リナオ、安光隆太郎 美術:杉山至 映像:須藤祟規 音楽:川村隆太郎、大儀見海 衣裳:藤谷香子(FAIFAI)/劇団あはひ 衣裳監修:山内麻衣子(金沢能楽美術館) 照明:千田実(CHIDA OFFICE) 音響:権藤まどか 舞台監督:伊藤新(ダミアン) 宣伝美術:古瀬リナオ/大塚健太郎 ドラマトゥルク:小名洋脩 制作:髙本彩恵
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- ワークショップ
自治区 東京理科大学 伊藤研究室 ディスカッションシリーズ
Vol.1 マチとハコとコトを考える スタジオが街にもたらすもの
2022年5月29日(日)
昨年度の金石大野芸術計画は、商店街を舞台にした「かないわ楽座」など、「まちへ拡がる」一年間でした。今年はこれまでの活動を金石の皆さんへとつなぐことを目指します。その第一歩として東京理科大学の伊藤香織研究室と共同でレクチャー&ディスカッションを行います。 伊藤研究室は都市の研究をしている研究室で、昨年度は金沢21世紀美術館と共同研究を行い「あなたのまちの使い方:小学生時代と今」という調査を行いました。この報告会の意見交換会の経験から、街の方々とまちづくりの知見を共有し、話し合う機会を作ることで活動をつないでいきます。 第一回目はまちとスタジオがテーマです。まちにアーティストや住民が集まる「場所」ができると、どんなことが起きるのか?金石にスタジオができたことで何か変化はあっただろうか?ということを考えてみたいと思います。ぜひご参加ください。 第2回:7月24日(日) 午後予定 第3回:8月28日(日) 午後予定
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- トーク
- 交流イベント
自治区 金石大野アートプロジェクト まち部調査
「あなたのまちの使い方」調査報告会
2022年2月27日(日)
本年度はこれまで拠点としてきた金石スタジオから、活動のエリアを「まち」へと拡張してきました。春にはベルリン在住のアーティスト・デュオ 魚住哲宏+魚住紀代美がささやかな「音」を町内各所に設置し、夏にはアーティストやクリエイターが商店街の空きスペースを活用して、作品制作の公開や手芸など手仕事の体験を通した対話の場を開きました。 こうした活動をふまえ、さらに金石の「まち」を知るため、2021年10月に東京理科大学伊藤香織研究室(都市計画)との共同研究として「まち」の調査を実施しました。「まちでの過ごし方」という視点をもとに、金石にお住まいの方々からの聞き取り調査を実施し、地域的な特徴や特性、空間的な構造を重ね合わせながら金石という「まち」を読み解く試み。今回の報告会では、調査を実施した研究室のメンバーからみなさんに分析結果をお伝えし、意見交換の場としてひらきます。今後の金石について考え、話し合う機会としてご活用ください。
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- ミュージック
アンド21(芸術交流共催事業)
東京塩麹『ジャーニー 目黒→横浜→金沢』
2022年2月12日(土)、13日(日)
大きな音が鳴り、身体が震え、脳内にイメージが湧き上がる。そんな原始的な音楽体験を8人組バンド・東京塩麹が「旅」のように構成した単独ライブ。全編が映像と共に演奏される。2019年の初演以降もブラッシュアップを続け、本公演では金沢でのワークショップを経て完成した新たな楽曲も追加。これからも土地を巡るごとに楽曲が追加され、終わらない旅のように変化し続けるライブとなる。 出演:東京塩麹 トランペット:渡辺南友 トロンボーン:渡辺菜月 キーボード:中山慧介 シンセサイザー:額田大志 ギター:テラ ベース:Yuki Atori ドラム:渡健人 パーカッション:高良真剣 ※東京塩麹のベーシスト・初見元基が、指の怪我により、本公演への出演を控えることになりました。 代わりのベーシストとしてYuki Atoriが出演いたします。何卒よろしくお願いいたします。 作曲:額田大志 映像・宣伝美術:高良真剣 舞台監督:宮向隆 音響:山川権(MR SOFT LLC.) 撮影:コムラマイ 制作:鈴木啓佑
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- 演劇
- 交流イベント
アンド21(芸術交流共催事業)
安住の地 『¡play!』
2022年1月20日(木)~23日(日)
安住の地は、第三回本公演『ポスト・トゥルースクレッシェンド・ポリコレパッショナートフィナーレ!』(ロームシアター京都 ノースホール)以来、団体二度目となる岡本昌也×私道かぴ共同脚本・演出作品に挑みます。 今回の題材は「スポーツ演劇」〈ユニ・ベース〉という架空のスポーツをめぐる令和流、スポ根ドラマをダイナミックに繰り広げます。舞台上で起こる現象を鮮やかに描き出そうとする岡本、物語と身体の存在をきめ細やかに捉えようとする私道。作風も思想もまったく異なる二人の共作は意外にも、直情径行に演劇の王道をひた走るようなパワフルな作品 へと仕上がりました。 安住の地の俳優に加え実力のある俳優・スタッフ陣が集い、繰り広げる『¡play!』、石川県金沢市にて皆様をお待ちしています。様々なカルチャーとコラボレーションし「ミクストメディア」なコレクティブとして活動してきた安住の地、今作は映像出演にプロフィギュアスケーター/タレントの織田信成さんをお迎えし、メインビジュアルには新進気鋭の画家、越智俊介さんの描き下ろし作品を使用しています。 公演当日の会場では越智さんの原画、織田さんへのインタビュー映像など協働創作過程を展示予定です。ぜひ、本編上演と合わせてお楽しみください。 脚本・演出:岡本昌也・私道かぴ 出演:中村彩乃、森脇康貴、日下七海、にさわまほ、山下裕英、武田暢輝、雛野あき、沢栁優大、吟醸ともよ(以上、安住の地) 御厨亮、タナカ・G・ツヨシ、織田信成(映像出演) あらすじ:赤石ふたばは【ユニ・ベース】を学ぶため、国立ニュースポーツ専門学校<デポルタ>に入学。国際大会SPOICAへの出場を目指し、日々奮闘する!しかし、地球は突如現れた巨大な積乱雲によって未曾有の危機を迎えていた…。 ─安住の地史上最大熱量の物語!時空もフェンスも飛び越えてナイス・プレイ!
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- 展覧会
- パフォーミングアーツ
自治区 2021 分断の時代に vol.2
高山明 / Port B 「ワーグナープロジェクト@金沢21世紀美術館」
2022年1月8日(土) - 2022年2月6日(日)
高山明/ Port B WAGNER PROJECT @KANAZAWA ヒップホップの学校@金沢を開校! 金沢21世紀美術館の長期プログラム「自治区」は、美術に限らず科学、歴史、社会学など、学際的に他の領域を横断しつつ、年間を通してライブ、映像上映、トークシリーズ、滞在制作、身体表現など多様なプログラムを継続的に実施してきました。外部コミュニティとの連携・協働を通じて、これまでの美術の領域を超える実験的な活動を行っています。 〈自治区2021 分断の時代に〉は、小泉明郎と高山明による、2回シリーズでご紹介します。行きすぎた市場経済を背景に効率と競争の社会が加速化し、人々の間に格差・対立と分断を生んでいる現代社会。コロナ禍によって顕在化した制度の歪みや行き場のない感情の溜った現実について、私たちはどのような態度で向き合えば良いのでしょうか。2人のアーティストの作品と活動を通して、自分ごととして考える機会になる場を開きます。 現実の都市空間でツアー・パフォーマンスなどのプロジェクトを展開している高山明/Port Bが、「自治区」に登場!2017年より開催している『ワーグナー・プロジェクト』のひとつとして「ヒップホップの学校@金沢」を開校します。 『ワーグナー・プロジェクト』は、ワーグナーのオペラ『ニュルンベルクのマイスタージンガー』で描かれた"歌合戦"をヒップホップに接続するプロジェクトです。ヒップホップは黒人文化の象徴として70年代に始まりました。路上で生まれた詩をビートに乗せたラップ音楽、ブレイク・ダンス、スプレーで街に描き込まれたグラフィティ・アート。その後は民族、地域、年齢や時代を超えてファッションや生き方にも影響を与え、今や全世界を席巻するカルチャーに発展しています。ヒップホップは自由な表現を通じて、互いの存在を認め合うコミュニケーション・ツールとしても有効なのではないか。学びの空間を作ることでそれを示したいというのが、「ヒップホップの学校@金沢」です。 ※内容は諸事情により予告なく変更になる場合があります。ご了承ください。 WAGNER PROJECT 特設サイト 最新情報はInstagramをチェック WAGNER PROJECT Instagram
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- レクチャー
- ワークショップ
みんなの美術館 みんなと美術館
来館しやすさと楽しさを考える10のレッスン
2021年5月28日(金) - 2022年1月29日(土)
「みんなと美術館」に向けた「はじめの一歩」をご一緒しませんか? 聞こえない・聞こえにくい・聞こえる参加者と講師がテーマごとに集い、美術館の楽しみ方を発見・共有・発信するワークショップを開催します。 「コミュニケーション・サポート」として手話通訳や要約筆記、UDトーク、館内の託児室の無償利用などを要望に応じてご用意します。 美術館で多様な人と出会い、体験したことを次の何かにつなげてみませんか? 来館しやすさと楽しさを考える10のレッスン ちらし(2021年4月時点)(pdf)