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- 開催予定
- パフォーマンス
インクルーシブ ・シアター・プログラム
舞台『家電の王子さま』(作・演出:ピンク地底人3号)
2024年11月22日(金) - 2024年11月24日(日)
「誰にとっても来館しやすい、楽しい美術館はどんな場所?」というテーマについて、地域の人々と活動してきた金沢21世紀美術館。耳が聞こえない「ろう俳優」と舞台を創作している劇作家で演出家のピンク地底人3号氏を招き、今年度は新作舞台『家電の王子さま』を制作・上演します。障害の有無を問わず、舞台芸術を身近に感じ、楽しむ人が増えることを願い、子どもから大人まで、ろう者・難聴者・聴者を対象に出演者を募るワークショップを行います。
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- 開催予定
- イベント
市民美術の日 オープンまるびぃ 2024
11月3日(日・祝) ※予定
「広場」のような美術館を金沢市民にもっと身近に感じて楽しんでもらうための一日。金沢市民が主催展覧会を無料で観覧できる上、市民専用のカウンターを設け身分証を提示いただいた市民の方にスムーズに入館いただくなど、気軽に来てもらうためのシステムを設けます。その他ギャラリートークや館内ツアー、ワークショップなどの大人から子供まで楽しめるプログラムを、日頃より当館で活動するボランティアメンバーや、地域の方々らとスタッフが協力して行い、美術館に関わる人たちと市民来館者が交流する場をつくります。
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- 開催予定
- 展覧会
- イベント
アートで巡る発酵ツーリズム(仮)
2024年9月21日(土) -
12月8日(日) ※予定開館20周年記念となる2024年度は、金沢の醸造蔵の協力を得て、アート・デザインと発酵食、まち歩きが結びついた新たなツーリズムを提案します。醤油や日本酒など日本を代表する発酵食の文化。なかでも金沢はカブにブリを挟み、糀で漬け込んだ「かぶらずし」やフグの卵巣を糠に漬け込み解毒する「ふぐのこ」など、海の文化が育んだ独自の発酵文化が根付き、数百年の歴史を宿す醸造蔵が数多くある街です。発酵を司る微生物という存在、美味しい発酵食品を生み出す水や風に恵まれ、そして戦争や災害を生き延びた数百年間の人々の暮らしの記憶。食と歴史、気候風土が一体になった「文化のぬかどこ」金沢で、醸造家とアーティストが手を組んで発酵をテーマに作品をつくりあげます。 会場も美術館に留まらず地域そのものが主役に。金沢21世紀美術館をチェックイン場所とし、ひがし茶屋街、大野港、野町、石引の各エリアと金沢周辺の醸造蔵にインスタレーションが設置されます。街を歩き、醸造蔵に宿る微生物や歴史に出会い、美味しい味覚とともにあなたの感性を醸す旅へ出発! 招聘キュレーター:小倉ヒラク(発酵デザイナー) 共同キュレーター:ドミニク・チェン(発酵メディア研究者/ Ferment Media Researcher) 地域コーディネーター:山本耕平(醸造家)
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- 開催予定
- ワークショップ
「D X P ―次のインターフェースへ」 関連プログラム
被災地のことばをかたちに #2 一本杉通り 復興マルシェに届けるスツールを一緒につくりませんか?
2024年3月30日(土)、31日(日)
2024年3月30日(土)・31日(日)の2日間、令和6年能登半島地震で被害を受けた石川県七尾市の一本杉通りで開催されている「復興マルシェ」を応援する企画として、マルシェで利用するスツールを参加者のみなさんと一緒に制作するワークショップを開催します。材料は金沢産の杉集成材を使い、プロジェクト工房に設置したShopBot(木を切削する機械)で、リアルタイム加工しながら、参加して下さるみなさんとスツールをつくり、復興マルシェに届けます。「現地にボランティアに行きたいけど制限があっていけない」などの声も多数伺い、金沢からできるボランティア活動として、みんなでスツールをつくることで支援ができるプログラムとしました。ぜひ多くのみなさんにご参加頂けたら嬉しいです。 申込みは不要です。
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- 終了
- ワークショップ
みんなの美術館 みんなと美術館 ワークショップ
戯曲を書いてみよう
2024年3月17日(日)
金沢21世紀美術館は「多様性が尊重され、芸術文化を通じた社会参加が多くの人によってなされる美術館」を目指しています。 その一環として、劇作家で演出家のピンク地底人3号さんを招き、「コミュニケーション」について考えるワークショップやトークを開催してきました。 第3弾は演劇作品の土台となる戯曲づくりに挑戦します。 演劇経験は不問です。 戯曲を通してコミュニケーションについて考えてみませんか?
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- 終了
- ミュージック
まるびぃ ポップアップ・コンサート!
金沢市民芸術村 フルートキッズ特別演奏会
2024年3月17日(日)
金沢市民芸術村でフルートの演奏に取り組む小中学生「フルートキッズ」によるミニ・コンサートです。美術館に集うみなさんが元気になる、フレッシュな音色をお届けします! うららかな響きを春の気配とともにお楽しみください。
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- 終了
- トーク
フォーラム・アール これからを話そう vol.6
【延期】フランソワーズ・モレシャン トーク 「パリのアートとファッションと社会」
2024年3月16日(土)
近年は1年のうち半年ほどをパリで過ごしているフランソワーズ・モレシャンさんが、パリの最新のアートやファッションシーンで見聞きした知見を通して、日本ともグローバルに繋がる世界情勢や社会の変化について独自の視点から考察します。
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- 終了
- 友の会
- トーク
金沢21世紀美術館友の会 会員限定イベント
夕暮れおしゃべりツアー「DXP2」
2024年3月16日(土)
展覧会担当キュレーターの杭亦舒・原田美緒と一緒に交流ゾーンで展開する「DXP2」を巡り、作品の見どころを聞きます。
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- トーク
「D X P ―次のインターフェースへ」 関連プログラム
Web3.0 × Art × Business
[日程変更]2024年3月9日(土)
Web3.0のもと、アートはどう変わっていくのか?アートとビジネスの関係はどう変わっていくのか?について語り合います DXP展はテクノロジーとアートの交差を多角的に考察する展覧会です。そのなかでも「Web3.0」という概念に、今回のトークイベントは着目します。Web3.0はブロックチェーン技術を利用した分散的なインターネットのあり方です。これにより「所有」の概念が刷新され、ビジネスの世界、ひいてはアートの世界においても「NFTアート」といった形で大きな影響を与えています。アートとビジネスがWeb3.0という概念によってどう変化していくのかーー今回のトークではキュレーターやアーティスト、ビジネスコンサルタントらがそれぞれの実践をWeb3.0というレンズを通して発表し、その後ディスカッションを行います。
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- トーク
『DIGITAL BITES[デジタル・バイツ]─アート&テクノロジーの摂り方』刊行記念トークイベント
デジタル時代の見る/見られる 身に纏うものの未来について
2024年3月6日(水)
金沢21世紀美術館で開催している展覧会「DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット) ―次のインターフェースへ」(※能登半島地震の影響を受けて休館中)を並行収録した書籍『DIGITAL BITES[デジタル・バイツ] アート&テクノロジーの摂り方』の発売を記念し、配信イベントを開催します。 今回のテーマは「わたしたちの身に纏うものの未来について」です。『DIGITAL BITES』寄稿者でファッション研究者の小形道正さんを迎え、金沢21世紀美術館キュレーターで本展で主にファッションに関するセクションを担当した原田美緒と、同じく本展キュレーターで建築史家の本橋仁で、デジタル時代における私たちが纏うファッションのあり様をめぐって討論します。
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- トーク
フォーラム・アール これからを話そう vol.3
伊藤亜紗 トーク&ディスカッション 「疲れ」から考える 身体と社会の未来
[日程変更]2024年2月25日(日)
日常の中で、疲れを感じない人は少ないはず。 街中でも「疲労回復」、「疲れを癒す」といった宣伝文句で溢れています。 私たちはどうしてこんなに疲れているの? 他者へのインタビューを通して、「どもり」など身体のさまざまな不具合について思考し、ユニークな解釈を導き出してきた伊藤亜紗さんが、今回は「疲れ」をテーマに身体的、また社会的な視点で論じます。 そして伊藤さんのレクチャーの後に、「疲れ」についての経験や考えなどを参加者の皆さんにもお話しいただきます。 疲れる身体とその未来について一緒に考えていきましょう! 聞き手:池上 朋(金沢21世紀美術館 プログラム・コーディネーター)
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- ワークショップ
「D X P ―次のインターフェースへ」 関連プログラム
被災地のことばをかたちに ~困りごとを解決する家具や道具をかたちにするお手伝いをします。
2024年2月23日(金・祝)、24日(土)
金沢21世紀美術館とVUILDは、2024年2月23日(金・祝)、24日(土)の2日間、被災者の声を形にするオープンDAYを開催します。令和6年能登半島地震で被災された方々の課題やニーズに焦点を当て、美術館のプロジェクト工房に移設したShopBot(木を切削する機械)を活用し、参加者と共にアイデアを具体化していくプロジェクトです。本プロジェクトは、「DXP ―次のインターフェースへ」で展示されたVUILD「わどわーどーことばでつくるせかい」と連動した企画として実施されます。
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- トーク
フォーラム・アール これからを話そう vol.5
小松理虔 トーク&ワークショップ 「ジモトとワタシの、 おもしろがりかた」
2024年2月17日(土)
「小松理虔です。 いわきで“地域活動家”として活動し、働いています。 地域活動ってなんだろう。 一言でいえば、自分の人生を“出来事化”することかもしれません。 特別じゃなくていいんです。 自分の人生のちょっとした楽しみや、悩みや、葛藤や喜びが、自分の中からひょいっと外に出てくると、だれかと共に過ごす“出来事”になる。 今回は、地域活動家としての失敗談やアイディアを開陳しながら、みなさんの人生を“出来事化”するワークを行います。 ぜひご参加ください。」 聞き手:吉備久美子(金沢21世紀美術館 エデュケーター) ― ※プログラムの様子は記録・撮影し、美術館のウェブサイト上で動画を後日公開する予定です。
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- トーク
イベント&オンライン配信(Zoom)
『DIGITAL BITES[デジタル・バイツ]─アート&テクノロジーの摂り方』出版記念 in 東京
2024年2月14日(水)
金沢21世紀美術館で開催している「DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット) ―次のインターフェースへ」。現在、能登半島地震の影響を受け、休館しています。いまやデジタルは共に生きる隣人であり、昨今急速に身近になったAIとは、モノやコトを一緒につくるコラボレーターでもあります。 さて休館中のいまだからこそ、金沢21世紀美術館は浮遊して、各地で活動を展開していきます。そこで今回の京都でのトークイベントでは、展覧会のキュレーターの中から、髙木遊と本橋仁、また本展の関連書籍『デジタル・バイツ』の寄稿者、砂山太一との3人で、展覧会のこと、またAIとの共創について考えます。
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- レクチャー
エマヌエーレ・コッチャ氏によるレクチャー
Museum for Contemporary Nature
2024年2月13日(火)
『植物の生の哲学』、『メタモルフォーゼの哲学』などの著作で世界的に知られる、哲学者のエマヌエーレ・コッチャ氏がリサーチ・レジデントとして来沢し、様々な研究者やアーティストたちと意見交換を行います。 同氏は、来年度に金沢21世紀美術館の20周年企画展として準備をおこなっているエコロジーとアートをテーマにした展覧会の共同企画者であり、その関連として今回は当館で新しい美術館像について講演を行います。 コッチャ氏は、人間とその他のモノを分ける思考を批判し、人と植物、動物、すべての種の間をつなぎ、関係を築くため「変容(メタモルフォセス)」の必要性を唱え、アニミズム概念のアップデートを試みている哲学者です。 今回の講演では、芸術は人をまた別の主体とつなげる重要な役割を果たし、その相互作業を促進する通信規定であるという考え方をもとに、現代において自然が主役として表れる美術館やその建築が持つ意味について考えます。
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- トーク
『デジタル・バイツ』刊行記念トークイベント
AIくんと共に創る世界 in 京都
2024年2月4日(日)
金沢21世紀美術館で開催している「DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット) ―次のインターフェースへ」。現在、能登半島地震の影響を受け、休館しています。いまやデジタルは共に生きる隣人であり、昨今急速に身近になったAIとは、モノやコトを一緒につくるコラボレーターでもあります。 さて休館中のいまだからこそ、金沢21世紀美術館は浮遊して、各地で活動を展開していきます。そこで今回の京都でのトークイベントでは、展覧会のキュレーターの中から、髙木遊と本橋仁、また本展の関連書籍『デジタル・バイツ』の寄稿者、砂山太一との3人で、展覧会のこと、またAIとの共創について考えます。
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- トーク
フォーラム・アール これからを話そう vol.4
【延期】永井玲衣 トーク&ワークショップ 「手のひらサイズの哲学対話」
2024年2月3日(土)
「なんでエレベーターの中って気まずいの?」「注文したときは自分のが一番と思っていても、他人のご飯がいいなって思うのはなんで?」「台本があると逆に人前でうまく話せなくなるのはなんで?」 日常生活の中でふと感じるささやかな疑問やモヤモヤする気持ちを言葉にして他者に開き、みんなで考えてみませんか。 これまで様々な場所で哲学対話を実践してきた永井玲衣さんが、身近な問いから始まる「手のひらサイズの哲学対話」の魅力や愉しみ方をご紹介します。 聞き手:川守慶之(金沢21世紀美術館 プログラム・コーディネーター)
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- シンポジウム
新たなエコロジーと芸術上の実践
2023年12月17日(日)
ポストコロナ時代の新たなエコロジーの思想とは?それにアートはどう応答していくのか。新たなエコロジー思想の提唱者として知られるティモシー・モートン氏を招き考えます。
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- ミュージック
金沢21世紀美術館 友の会 スペシャルコンサート 2023
高原久実 See-through〜邂逅の海〜
2023年12月16日(土)
ヴァイオリニストの高原久実さんをお迎えし、演奏会を開催します。 高原久実がKumi Takahara名義で2021年に発表したアルバム「See-through」は自身の内側の奥の方から生まれるものに寄り添い、5年の歳月をかけて自宅で多重録音を駆使して制作された。 様々な楽器を自ら演奏し、時には自身の声や旅先で出会った音なども組み合わせて創作された楽曲は、高原のパーソナルな記憶や感情を持ちつつも聴き手の心の中に大切にしまってある宝物のような時間や他者には計り知れない悲しみをそっと照らし出す光のようだ。 本公演では「See-through」の世界を弦楽器アンサンブルで再現します。音楽を通して湧き上がる感情の記憶、浮かび上がる情景をご体感ください。 また、金沢の風景からインスピレーションを受け、本公演のために書き下ろされた新曲もお披露目します。
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- トーク
フォーラム・アール これからを話そう vol.2
惠谷浩子 トーク&ディスカッション 「地層と歴史は、勝手も許す。 自然と人間との関係を守る法律、 文化的景観とは?」
2023年12月10日(日)
伝統ある町、金沢。 でもちょっと待って? そんな伝統も、金沢の自然があってこそ。 そんな自然と人間とが生み出した景観を「文化的景観」と定め、その関係を守る法律が日本にはあり、金沢21世紀美術館を含む金沢の城下町一帯も、重要文化的景観として国の文化財となっています。一方的に景観を守るのではなく変化には寛容で、むしろ現代を生きる私たちが、自由に新しい文化を築くための法律と言えるかもしれません。 こうした取り組みを進めてきた奈良文化財研究所景観研究室の惠谷浩子さんと、歴史と自然と戯れる方法を考えます。 聞き手:本橋 仁(金沢21世紀美術館 レジストラー)
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- パフォーマンス
ASUNA 100 Keyboards
2023年12月8日(金)、9日(土)
100 Keyboards ―または干渉音の分布とモアレ共鳴 米国アートの殿堂ニューヨークBAM(ブルックリン・アカデミー・オブ・ミュージック)からの招聘による単独公演をソールドアウトさせ、これまで世界25ヶ国以上の音楽祭や芸術祭で披露されてきた、サウンド・アーティストASUNA(アスナ)による代表作「100 Keyboards」がついに石川県で初めて上演されます。 見た目にも楽しいオモチャ製のキーボードは、外見だけでなく音色や性能においても独自の存在を定義するほどの特徴を持っているものばかりです。そんな強い個性を持ったキーボード群を、干渉音*やモアレ*といった物理現象と、電池駆動による電圧変化とその音程の推移など、科学的な側面からアプローチするというユニークな視点を用いた作曲によって、その空間に不思議な音響現象が立ち現れます。 石川県西田幾多郎記念哲学館と金沢21世紀美術館という、特異な建築空間でのサイト・スペシフィックな聴覚体験となるパフォーマンスをお楽しみください。 ※干渉音…音波の、重ね合わせの性質のために起こる現象で、同一周波数で位相または伝わる方向が異なる2つ以上の音が重なり合って、音圧などが大きくなったり小さくなったり、複雑に分布する音のこと。 ※モアレ…類似しているが平行ではない線や音波が、視覚的または聴覚的な干渉を形成する現象のこと。グラフィックの世界では、モアレは目の錯覚を引き起こし、織物の世界では、微妙にずれた縦糸と横糸が絹に水面の油の波紋のような印象を与える。 「ASUNAは実験音楽と現代美術の中間地点でパフォーマンスを始める」 ― Maintenant Festival, FR 「音量が上がるにつれて、観客は空間を歩き回り始め、部屋のどこにいるかによって音の体験が異なることに気づいた。」 ―Singapore International Festival of Arts, SG 「うっとりするくらい美しい〟不意に訪れる心地の良い、強力なトランス状態〟」 ― Bomb Magazine, US
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- トーク
フォーラム・アール〜これからを話そう
2023年11月〜2024年3月(全6回)
「少し先の未来」との向き合い方を考える学びの場。金沢21世紀美術館は「世界の現在(いま)とともに生きる美術館」を目指して2004年に開館し、来年20周年を迎えます。 昨年度スタートしたトークプログラム「フォーラム・アール」では、毎回様々な分野の専門家をゲストにお迎えし、世界への新しい視点や考え方をご紹介いただきます。美術館の専門スタッフがトークの聞き手を務めつつ、来場者の皆さんとともにワークショップやディスカッションを通じて「少し先の未来」との向き合い方を考える、「のびやかな学びと語り合う場」づくりを目指します。
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- トーク
フォーラム・アール これからを話そう vol.1
檜皮一彦 トーク&ワークショップ「walkingpractice ―金沢市道路調査委員会」
2023年11月19日(日)
現代アーティストの檜皮一彦さんは、今年7月に金沢でフィールドワークを行いました。 金沢は、昔ながらの雅な町並みが残る一方で、坂道や段差が多く移動しづらい側面があることがわかりました。 しかし檜皮さんは、近代的な都市計画が必ずしも体験の多様化につながるわけではないといいます。 トークでは、「アクセシビリティ(何かを使いやすい状態・何かの機会を得やすい状態)」について広く話し合います。 また、ワークショップでは、当館の建築ならびに恒久展示作品をアクセシビリティの観点から“鑑賞”する「キュレーターツアー」を行います。
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- 映画 / 映像
広坂シネマクラブ映画上映会
21世紀を予見したアニメ
2023年11月18日(土)
谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館で現在開催中の企画展「アニメ背景美術に描かれた都市」のクロージングに合わせて、展示作品の『メトロポリス』と『機動警察パトレイバー2 the Movie』の上映と関連トークイベントを広坂シネマクラブの有志のメンバーが企画・実施します。展覧会と併せてのご鑑賞をお楽しみください。 "20世紀後半、世界的にデジタルテクノロジーと社会構造が大きく変化した時代に作られたアニメには、予言的な作品が少なくありません。今回上映する『メトロポリス』(2001年)と『機動警察パトレイバー2 the Movie』(1993年)は、卓越した映像表現で描かれた未来像に加えて、「AI」「テロ」「戦争」といった今日的な問題も私たちに投げかけます。各作品上映後にゲストを招き、サブカルチャーと呼ばれる枠組みで鑑賞されてきた古典アニメ作品を多角的に読み解き、ハイカルチャーへの接続と再評価を試みます。そして、予想不可能な時代に展望できる未来について観客のみなさんと共に考えてみたいです。" 明貫紘子(キュレーター、アーカイブ研究者、展覧会「アニメ背景美術に描かれた都市」コ・キュレーター)
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- 終了
- ツアー
高校生[15-18歳ユース]対象
劇的!バスツアー2023
11月5日(日):太陽劇団 「金夢島 L’ÎLE D’OR Kanemu-Jima」
9月23日(土・祝):奥能登国際芸術祭2023 ※終了高校生または15〜18歳のユースを対象に、公演無料鑑賞とスペシャルプログラムの劇的体験を金沢21世紀美術館がサポート! 今年のバスツアーは、奥能登と京都。当館シアター21では3つの公演に無料でご招待します。
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- トーク
河合政之 生成するモーメント 人間の支配を超えたイマジネーション
2023年11月3日(金) - 2023年11月12日(日)
数十台のアナログな映像機材で構成される〈ヴィデオ・フィードバック〉のシステムを使用し、自由に流れる電子データから映像/サウンドの即興を作り出す河合政之が、二項対立でないアナログとデジタルの関係性を再検証し、アナログの人智を超えた創造性を再発見する展示とライブパフォーマンスを行います。
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- イベント
市民美術の日 オープンまるびぃ2023
2023年11月3日(金・祝)
金沢21世紀美術館では、金沢市が定めた毎年11月3日の「市民美術の日」に、市民の皆さんがより美術に親しみ、豊かな心を育むよう、主催展覧会を無料でご覧いただける機会を設けています。また、まるいびじゅつかん=「まるびぃ」がより開かれていくよう、この日は「オープンまるびぃ」と題して、市民の皆さんが美術を楽しみ、様々な人と交流する1日です。11月3日の市民美術の日を金沢21世紀美術館で過ごしませんか?
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- トーク
チョコレート 至高の名を与えられしもの 関連プログラム
アーティスト・トーク ステファン・ルルー
2023年10月29日(日)
ステファン・ルルー/ Stéphane Leroux 氏は、アメリカで開催の洋菓子・チョコレートの世界大会にベルギー代表として2002年と2004年に出場し、チョコレート工芸部門で2度にわたり優勝するなど、数々のプロフェッショナル・コンクールで受賞の実績がある。 2004年にはパティスリー・コンフィズリー部門でフランス国家最優秀職人章を受章している。 現在は、プロフェッショナル向けチョコレートブランド「ベルコラーデ」を有する世界的な製菓製パン材料メーカー、ピュラトスグループに所属。 2019年にチョコレート技術の専門書「Bleu Chocolat」を出版。 コンパニオンフランス職人同業者組合で得た経験を、世界中の職人たちと共有したいという思いから、世界各地で開催される様々な講習会 を通して、自分の経験をプロフェッショナルに伝えることに特に熱心に取り組み、技術の継承に尽力している。 今回は、展覧会に出品している2点の作品を中心に、チョコレートを自在に扱う制作過程やチョコレートの魅力について語る。
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- ワークショップ
チョコレート 至高の名を与えられしもの 関連プログラム
ワークショップ 「五感で感じるチョコレート」
2023年10月29日(日)
チョコレートにまつわる記憶をくすぐるような体験を、対話で紐解くワークショップ形式のお茶会を開催します。
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- トーク
みんなの美術館 みんなと美術館 トークプログラム[手話通訳あり]
コミュニケーションはひとつじゃない ―手話裁判劇『テロ』の創作を通して―
2023年10月15日(日)
劇作家で演出家のピンク地底人3号さんは、昨秋、兵庫県神戸市で、耳が聞こえない俳優と聞こえる俳優、そして目の見えない俳優11名が出演する舞台、手話裁判劇『テロ』を演出しました。彼が身体的特性の異なる出演者をどのように選んだのか? 演者とスタッフはどのようにして舞台を共創したのか? どんな人たちが観劇したのか? 今回のトークでは、この舞台の創作にまつわるエピソードをご紹介いただき、金沢21世紀美術館が地域の人にとって「見る・見せる・表現する」開かれた場となるための参考にしたいと考えています。 金沢21世紀美術館は「多様性が尊重され、芸術文化を通じた社会参加が多くの人によってなされる美術館」を目指しています。その一環として、3号さんと金沢の人たちが出会う場を作り、そこでどのようなつながりや変化が生まれるか、「ワクワクする種まき」を実施しており、今回は昨年の舞台に出演した関場理生さんと山口文子さんも交えてトークを行います。 来年は戯曲講座や新作舞台を予定しています。どうぞお楽しみに!
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- パフォーマンス
「D X P ―次のインターフェースへ」特別企画
『IDEA ー2台のアンドロイドによる愛と死、存在をめぐる対話』渋谷慶一郎+池上高志
2023年10月13日(金) - 2023年10月14日(土)
金沢21世紀美術館では、展覧会「DXP (デジタル・トランスフォーメーション・プラネット) ―次のインターフェースへ」の特別企画として、DXP展にも参加しているアンドロイド Alter3と、昨年誕生したAlter4の初共演による新作パフォーマンスを行います。本作は音楽家 渋谷慶一郎と東京大学教授の池上高志によるコラボレーションで、ステージではAlter3とAlter4がパフォーマンスを行い、そして渋谷慶一郎がピアノとエレクトロニクスを演奏します。 【作品コンセプト】 IDEA(イデア)はギリシャ語で姿、形を意味する。 プラトンが定義したイデア界と現象界をそれぞれ表象するAlter3とAlter4はステージに向き合う形で設置され、語り合う姿と顔や表情がスクリーンに拡大して投影される。 自らが話す言葉全てがGPTによって運動に変換され動きまでもが制御されているAlter3と渋谷の演奏する音楽の音量や音程、音密度に対する反応と全身に装着したオシレーターをモジューレトさせて周期運動を生成し続けるAlter4。 プラトンの著作、カール・ポパーによるプラトン批判なども学習したGPTが脚本の全てを生成し、AI、アンドロイドにとっての愛や死、存在と欲望、感情とは何か?それらはいかに可能かという議論が2台のアンドロイドによって展開される。そして彼らが到達した結論とは? また公演終了後には金沢21世紀美術館館長長谷川祐子、音楽家 渋谷慶一郎、東京大学大学院教授池上高志がポストトークを行います。
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- シンポジウム
「D X P ―次のインターフェースへ」 関連プログラム
デジタル時代におけるアートと都市に関するシンポジウム
2023年10月7日(土)、10月8日(日)
本シンポジウムは、デジタル時代におけるアートと都市の関係性、また、新たな都市ともいえるメタバースについて、アーティスト、キュレーター、専門家の間での意見交換を行なうものです。人工生命やアンドロイドと生活すること、ゲームの中の都市で遊ぶこと――DXP展に参加しているアーティストや様々な分野の専門家からデジタルの中で/とともに生きることの知恵を学ぶ機会となるでしょう。
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- 友の会
- トーク
金沢21世紀美術館友の会 会員限定イベント
夕暮れおしゃべりツアー「Alex Da Corte Fresh Hell アレックス・ダ・コルテ 新鮮な地獄」
2023年9月9日(土)
展覧会担当キュレーターの野中祐美子と一緒に展示室を巡り、展覧会の見どころや作品について聞きます。
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- 映画 / 映像
広坂シネマクラブ
フィルム上映会
2023年7月29日(土), 30日(日)
美術館から発信する地域に開かれた映画コミュニティ「広坂シネマクラブ」の2年目の活動が始まりました。部員が主体となって、企画、運営、映写をし、日本の名作映画をフィルムで上映します。今回の上映会のテーマは「いつでも青春 いつまでも青春」、「巻き込まれていきまっしょい」です。いくつになっても熱中する人々へ4作品をお届けします。お誘い合わせの上、お気軽に足をお運びください。
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- イベント
小学生〜大人対象ワークショップ[手話通訳あり]
手・顔・からだの動きで伝える/伝わる コミュニケーションをみんなで創ろう
2023年7月22日(土)、23日(日)
コトバは音声だけじゃない。 子どもから大人まで、聞こえない・聞こえにくい・聞こえる人たちが集い、ともに過ごすなかで伝えあう楽しさを体感してみませんか。 文字・手話・顔・からだを使ったコミュニケーションをみんなで創りましょう。
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- トーク
金沢21世紀美術館 友の会 館長トーク
長谷川祐子 未来支度の部屋 vol.6「未来への発想の玉手箱:ヴェネツィア」
2023年7月22日(土)
様々なジャンルで未来を模索しながら先端を走り続けるゲストを迎え、それぞれの視点から“今”を捉え、未来を迎えるにあたりその指針や希望を紐解き、ともに未来支度を始めるトークシリーズ。第6回目は、建築史家の陣内秀信さんをゲストにお迎えします。 この春、長谷川祐子館長はヴェネツィア・カフォスカリ大学の客員教授を務めました。ヴェネツィアはイタリア北東部に位置し、ラグーンの上に構造をつくり築き上げたユニークな水上都市。車がなく、狭い通りや小さな広場で誰でもが顔を合わせることができる出会いの街です。また、国際的なアート・建築のビエンナーレ、映画やパフォーマンス祭などが開催され、世界中からクリエイターが集まることから、街全体が美術館のようであり、アートや文化について語るアゴラともいえます。人々にインスピーレーションを与え続けるヴェネツィアは、未来支度の参考に絶好の場所といえるでしょう。世界が変わろうとしている現在(いま)、その独特の都市構造の魅力と可能性を長谷川館長がヴェネツィアでの体験を踏まえ陣内さんと語り合います。
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- 友の会
- トーク
金沢21世紀美術館友の会 会員限定イベント 特別企画
「虚影蜃光 Shell of Phantom Light」 池田晃将 アーティスト・トーク
2023年7月2日(日)
展覧会をより詳しく見るために池田晃将氏をお招きし、トークを開催します。 本展で作品とともに展示されている、生物・鉱物標本、玩具や書籍など池田氏が影響を受けてきたものについてもお話しいただき作品の背景に迫ります。
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- 友の会
- トーク
「奈良美智 Dog-o-rama」アーティスト・トーク
2023年6月24日(土)
本展では、2006-07年に開催された展覧会、奈良美智展「Moonlight Serenade ― 月夜曲」で制作された作品群を紹介しています。今回、奈良美智氏をお招きし、当時の様子や展覧会や作品ができるまで、そして個々の作品について詳しくお話を伺います。 モデレーター:野中祐美子(金沢21世紀美術館 アシスタント・キュレーター)
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金沢21世紀美術館友の会 会員限定イベント
夕暮れおしゃべりツアー「コレクション展1 それは知っている:形が精神になるとき」「アペルト18 顧剣亨 陰/残像」
2023年6月17日(土)
両展覧会担当キュレーターの黒沢聖覇と一緒に展示室を巡り、展覧会の見どころや作品について聞きます。
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奈良美智 ―Dog-o-rama プログラム
Pup Patrol(パップ・パトロール)
2023年4月29日(土・祝)〜9月18日(月・祝)の毎週土曜日
概要
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奈良美智 ―Dog-o-rama プログラム
Pup Up the Dog(パップ・アップ・ザ・ドッグ)
2023年4月8日(土) - 2023年9月18日(月)
概要
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アペルト18 顧剣亨 陰/残像 関連プログラム
アーティスト・トーク
2023年4月8日(土)
概要
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「lab.5 ROUTINE RECORDS」関連プログラム
クロージング・トーク&パフォーマンス
2023年3月21日(火・祝)
福祉実験ユニット「ヘラルボニー」による新しいプロジェクト「ROUTINE RECORDS(ルーティンレコーズ)」を紹介する展示の最終日に、多彩なゲストをお迎えしてトーク&パフォーマンスを開催します。半年間の活動を振り返り、これからへ向けたつながりを展望する、楽しいひと時をご一緒しましょう。 言語:日本語(日本手話通訳あり) ※後日アーカイブ配信予定あり(日本語字幕あり)
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アペルト17 SCAN THE WORLD [NEW GAME]
SCAN THE WORLD [BONUS STAGE : PURESU]
2023年3月18日(土)、19日(日)
いよいよ会期も最終月、惜しまれながらも最後のZINEワークショップを大開催!STWは石毛健太(1994 年、東京都生まれ)とBIEN(1993年、東京都生まれ)の2名のアーティストを中心に、街をスキャニングするプロジェクトです。 会期中毎月末に開催される本イベントでは、月替りで行うSTWの遊び総集編として、アーティストとともにZINEを制作します。街のイメージを用いたコラージュをつくったり、各月のプレイルールに基づいたグラフィックを制作したり、コンテンツ盛りだくさんのZINEになること間違いなし!参加者はワークショップで製作したRISOポスターと参加賞がもらえますので、奮ってご参加ください!路上表現の一つであり、新たな遊びの実践でもあるSTWの世界に、アーティストとともに足を踏み入れてみませんか?
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アペルト17 SCAN THE WORLD [NEW GAME]
SCAN THE WORLD クロージングパーティー[BOUNUS STAGE : NEW GAME]
2023年3月11日(土)
SCAN THE WORLDの遊び場は“街”です。“街”は人が集まり、生活を営むことではじめて“街”といえるでしょう。そう“街”は人がつくるもの、そして、そこに住まう人の協力なしには、実現しないのがSTW。STW関連プログラムとして、クロージング・パーティーを開催いたします。本パーティーではSCAN THE WORLD最後の遊びのルール[NEW GAME]に則ります。[NEW GAME]は、新たなSTWの遊びを考え、実践しようとするものです。本パーティーの空間構成/VJをSTW、石毛健太とBIENがつとめ、金沢のまちをプロジェクト工房にインストールし、半年間のスキャンイメージが空間に映像として氾濫します。また新たな遊びを考え、パーティーを盛り上げる為に、北陸を拠点に活動する多彩なDJ、マルチメディアアーティストであるM集会によるWS形式のDJおよびパフォーマンスが巻き起こります。さらに「思わずスキャンしたくなるジャケット」をお題に北陸の4つのレコードショップによるPOP UPも開催予定です。
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フォーラム・アール 〜これからを話そう vol.5
フランソワーズ・モレシャン「時代は変わる、ファッションも」
2023年3月4日(土)
フォーラム・アールでは様々な分野の専門家をお迎えし、世界にある「今」への新しい視点や考え方を学びます。vol.5 では金沢 21世紀美術館国際アドバイザーとして、15年にわたり「おしゃれ講座」の講師を務めてきたフランソワーズ・モレシャン が、時代とファッションの関係性を通じて、あらためて「いま」という時代を考察します。
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アペルト17 SCAN THE WORLD [NEW GAME]
SCAN THE WORLD [BONUS STAGE : PURESU]
2023年2月25日(土)、26日(日)
雪がすごくて、寒くて、みなさんは元気ですか、STWは元気です!2023年2月もZINEワークショップ開催!STWは石毛健太(1994 年、東京都生まれ)とBIEN(1993年、東京都生まれ)の2名のアーティストを中心に、街をスキャニングするプロジェクトです。 会期中毎月末に開催される本イベントでは、月替りで行うSTWの遊び総集編として、アーティストとともにZINEを制作します。街のイメージを用いたコラージュをつくったり、各月のプレイルールに基づいたグラフィックを制作したり、コンテンツ盛りだくさんのZINEになること間違いなし!参加者はワークショップで製作したRISOポスターと参加賞がもらえますので、奮ってご参加ください!路上表現の一つであり、新たな遊びの実践でもあるSTWの世界に、アーティストとともに足を踏み入れてみませんか?
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「時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」展関連プログラム
osmosis(浸透)
2023年2月24日(金)・25日(土)・26日(日)
金沢21世紀美術館では、開催中の「時を超えるイヴ・クラインの想像力」展の会場において、森山未來のソロパフォーマンス「osmosis(浸透)」を行います。ダンサー、アートパフォーマー、俳優として多彩な表現活動を展開している森山未來の身体を通して、精神と物質の新たな出会いを試みたクラインのコンセプトが甦ります。 美術館の空間と戯れるように出没する森山の身体に導かれ移動する鑑賞体験、そして最後に観客との交歓を求めて差し出されるものは…。 森山は当館のレジデンスプログラムで昨年12月に金沢市に滞在し、金箔や酒づくり、陶芸など金沢の伝統文化を調査しました。この「金沢」の地から吸収したものと、クライン作品が醸し出す空気の化学反応によって、新しい動きと形が生み出されます。音楽はオリンピック開会式でも森山とコラボレーションした気鋭の作曲家原摩利彦が担当。真冬の澄みきった空気、吸い込まれるような青、今まで見たことのない体験があなたを待っています。
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フォーラム・アール 〜これからを話そう vol.4
吉村正志「地域社会と見つめる『生物多様性』〜沖縄の陸域環境調査から」
2023年2月11日(土)
沖縄全島の陸域環境をモニタリングする「OKEON 美ら森プロジェクト」では、最新の科学技術を用いた生物多様性観測システムを構築するとともに、昆虫専門家と地元スタッフによるチーム体制や高等学校・博物館・行政の連携などにより、地域社会への持続的な還元と発展に貢献しています。吉村正志先生の教員として、アリ研究者としての経験にはじまり、探究心が原動力となり地域が一体となって足元の生物多様性の世界に迫る様などのお話を伺いながら、ともに暮らす人たちが集まることで生まれるものについて考えます。
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「時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」関連プログラム
ギャラリーツアー
2023年2月11日(土)
「時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」の展覧会をより詳しく見るために、キュレーターが展覧会の見所や作品の魅力について話しながら、みなさんとご一緒に展覧会会場を巡ります。 ぜひご参加ください。
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- イベント
「lab.5 ROUTINE RECORDS」関連プログラム
DJパフォーマンス &体験サポート
2023年1月29日(日)、2月11日(土・祝)、3月11日(土)
「lab.5 ROUTINE RECORDS」展には3つのゾーンがあります。 [1] 知的障害のある人が習慣的に繰り返す、日常の行動(ルーティン)から生まれる音や言葉を聞くことができるコーナー [2] ルーティン音から生まれた楽曲や映像の視聴コーナー [3] 来場者自身がルーティン音を組み合わせて創作体験ができるDJブース 来場者の体験充実を図るため、ボランティアスタッフ「lab.リサーチサポーター」と、地元で活躍するDJが常駐し、皆さんと交流する機会を設けます。 <こんな方にオススメ> ・展示を見て聞いて誰かと意見を交換したい方 ・DJによるパフォーマンスを見たい方 ・DJのアドバイスを受けながらDJブースを体験したい方 ・音を振動や光で感知する「Ontenna(オンテナ)」を体験したい方 ・展示の楽しみ方についてサポートしてもらいたい方 皆さまのご来場をお待ちしています!
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「時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」関連プログラム
美術講座―イヴ・クラインと戦後及び現代芸術
2023年1月28日(土)
当館館長/本展キュレーター長谷川祐子による公開講座を開催いたします。美術史上において重要なアーティストの一人として知られるイヴ・クライン。 イヴ・クラインの歴史的重要性とはいったい何なのか。彼と同時代の作家、更には現代に生きる作家の例を引きながら、イヴ・クラインが生きた時代や社会を考察し、彼の作品を美術史的観点から解説します。
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アペルト17 SCAN THE WORLD [NEW GAME]
SCAN THE WORLD [BONUS STAGE : SOUND CHECK] チプルソ ✕ 空中水泳 ✕ STW
2023年1月22日(日)
SCAN THE WORLDの遊び場は“街”です。“街”は人が集まり、生活を営むことではじめて“街”といえるでしょう。そう“街”は人がつくるもの、そして、そこに住まう人の協力なしには、実現しないのがSTW。今度もSTW × Badassgalleryの共同企画にて、愛と感謝をこめまして、新年を祝うニューイヤー・パーティーを開催いたします!STWの今月の遊びのルールは、金沢の街が鳴らす音を収集(スキャン)する[STAGE : SOUND CHECK]。音のスペシャリストであるDJの空中水泳、ヒップホップMCのチプルソによるSTWが事前に金沢にて収集した音を用いたライブパフォーマンスが巻き起こります!
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フォーラム・アール 〜これからを話そう vol.3
藤原辰史×黒沢聖覇「21世紀の縁食空間ーこれからの「食」とアート」
2023年1月21日(土)
コロナウィルスによるグローバル・パンデミックを経て、私たちの食のあり方は大きく変容しました。感染対策としてもっとも槍玉に挙がったのは、まさに私たちの身体と直接的に関わる食でした。またアート表現においても「食」はいま大きな関心を呼んでいます。このレクチャーでは、食や農についての思想を研究する藤原辰史氏をお呼びし、パンデミックを経たこれからの「食」と私たちはどのように向き合っていくべきかを、歴史やアートの実践をもとに紐解いていきます。 食の分断や孤食が社会一般に浸透しつつあるなか、パンデミックの背景には、農業や畜産業が生み出した環境破壊によって、野生動物への接触や家畜を媒介とした感染が増えていることがあると指摘されています。科学技術の進歩によって、農作物や食肉などの生産現場と食べることが切り離されてきた結果、私たちひとりひとりの毎日の「食」が、世界規模で起こるさまざまな社会問題や環境問題を引き起こしているとも言われています。このような時代において、食や農についての思想を研究する藤原辰史氏は、孤食か共食か、という二者択一にとらわれない「縁食」という新たな言葉を提示しています。本レクチャーは、私たちの食を支配する経済至上主義のなか、「縁食空間×アート」という切り口を通して、袋小路に陥っている私たちの食の未来を美術館という場所から考えます。
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アペルト17 SCAN THE WORLD [NEW GAME]
SCAN THE WORLD [BONUS STAGE : PURESU]
2023年1月21日(土)
あけましておめでとうございます!2023年1月も大開催!SCAN THE WORLD [BONUS STAGE : PURESU] にて素敵な1年のスタートをきりましょう!石毛健太(1994 年、東京都生まれ)とBIEN(1993年、東京都生まれ)の2名のアーティストを中心に、街をスキャニングするプロジェクトであるSCAN THE WORLD(STW)の関連イベントを開催します。 会期中毎月末に開催される本イベントでは、月替りで行うSTWの遊び総集編として、アーティストとともにZINEを制作します。街のイメージを用いたコラージュをつくったり、各月のプレイルールに基づいたグラフィックを制作したり、コンテンツ盛りだくさんのZINEになること間違いなし!参加者はワークショップで製作したRISOポスターと参加賞がもらえますので、奮ってご参加ください!路上表現の一つであり、新たな遊びの実践でもあるSTWの世界に、アーティストとともに足を踏み入れてみませんか?
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- イベント
「lab.5 ROUTINE RECORDS」関連プログラム
ゲスト・トーク
2023年1月15日(日)
福祉実験ユニット「ヘラルボニー」による新しいプロジェクト「ROUTINE RECORDS(ルーティンレコーズ)」の事前調査や準備にご協力いただいた、県外の福祉施設関係者をお招きしてトークを開催します。 ヘラルボニーは全国39の福祉施設と連携し、知的に障害のある作家とライセンス契約を結んで多様な事業を展開しています。今回は制作した作品ではなく、施設の利用者が日常生活において習慣的に繰り返す行動(ルーティン)に着目した展示への協力を呼びかけました。 今まで培われた信頼関係あればこそ生まれた新しい取り組みについて、施設利用者とご家族や支援員など、それぞれの立場の関わりや変化について語っていただきます。 言語:日本語(日本手話通訳あり) ※後日アーカイブ配信予定あり(日本語字幕あり、手話通訳なし)
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「時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」関連プログラム
ギャラリーツアー
2023年1月14日(土)
「時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」の展覧会をより詳しく見るために、キュレーターが展覧会の見所や作品の魅力について話しながら、みなさんとご一緒に展覧会会場を巡ります。 ぜひご参加ください。
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- トーク
金沢21世紀美術館 友の会 館長トーク
長谷川祐子 未来支度の部屋 vol.2「パフォーマンスの未来支度」【振替開催】
2022年12月25日(日)
様々なジャンルで未来を模索しながら先端を走り続けるゲストをお迎えし、それぞれの視点から “今”を捉え、未来を迎えるにあたりその指針や希望をひもとき、皆さんとともに未来支度を始めます。 今回の「パフォーマンスの未来支度」のゲストは、ダンサー、俳優、アート・パフォーマーとして、演劇、映画、パフォーマンスとジャンルを超え、多様で実験的な試みを行ってきた森山未來さん。 私たちの身体は今、インターネットの発達やオンラインコミュニケーションの増加から、今までとは違ったリアリティを持つようになっています。これまで森山さんが行ってきた人間以外のものに変容していく身体、脱皮をメタファーとしたアップロードする身体、複数の身体が絡まり作り出す彫刻的なダンス、MR(複合現実)を組み合わせたライゾマティクスとのコラボレーションなどの先端的な取組みや開催中の展覧会「時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」からインスパイアされた新作パフォーマンス(2023年2月に当館にて公開予定)の構想について語っていただき、さらに未来のパフォーマンスのあり方について長谷川館長と語ります。
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「時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」関連プログラム
ギャラリーツアー
2022年12月24日(土)
「時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」の展覧会をより詳しく見るために、キュレーターが展覧会の見所や作品の魅力について話しながら、みなさんとご一緒に展覧会会場を巡ります。 ぜひご参加ください。
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- 関連プログラム
アペルト17 SCAN THE WORLD [NEW GAME]
SCAN THE WORLD [BONUS STAGE : PURESU]
2022年12月17日(土)、18日(日)
大好評につき12月も開催!2022年を SCAN THE WORLD [BONUS STAGE : PURESU] で〆くくろう!石毛健太(1994 年、東京都生まれ)とBIEN(1993年、東京都生まれ)の2名のアーティストを中心に、街をスキャニングするプロジェクトであるSCAN THE WORLD(STW)の関連イベントを開催します。 会期中毎月末に開催される本イベントでは、月替りで行うSTWの遊び総集編として、アーティストとともにZINEを制作します。街のイメージを用いたコラージュをつくったり、各月のプレイルールに基づいたグラフィックを制作したり、コンテンツ盛りだくさんのZINEになること間違いなし!参加者はワークショップで製作したRISOポスターと参加賞がもらえますので、奮ってご参加ください!路上表現の一つであり、新たな遊びの実践でもあるSTWの世界に、アーティストとともに足を踏み入れてみませんか?
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- トーク
《タブレットとマーブルの金沢うためぐり》
2022年12月10日(土)、2023年1月14日(土)、2月11日(土)、3月11日(土)
「市民美術の日 オープンまるびぃ2022」に合わせ、コレクション作家の毛利悠子の企画・制作による金沢市内の文化を掘り起こし、街を楽しむサウンドプログラムを制作しました。 2021年度にリニューアルしたアートバスに乗って、隠れた名所をぐるりとまわるバス・ツアーでは、バス車内で昭和から現代にかけて生まれたメジャー曲から自主制作シングルにまでいたるご当地ソングと、音楽やスポーツとジャンルを横断する話に耳を傾け、金沢を普段とは一味違った角度から体感します。
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- トーク
フォーラム・アール 〜これからを話そう vol.2
高橋そよ × 野中祐美子「生きものをめぐる―琉球弧の生物文化多様性の視点から―」
2022年12月10日(土)
フォーラムアールでは様々な分野の専門家をお迎えし、世界にある「今」への新しい視点や考え方を学びます。各回で美術館の専門スタッフが聞き手となり、みなさんとともに「少し先の未来」との向き合い方を考える、のびやかな学びと語らいの場を目指します。科学技術の進歩が社会を変化させ続ける中、また地球環境や社会システムの更新などに対応すべく、私たちはあらゆる分野で協調して対応しなければなりません。各回のトークを通じて、変化を理解し、仕組みや態度を調整/更新していく学びの機会としたいと思います。 琉球弧の島々では、山・川があり田んぼで稲作を営むことのできる高島を田の国「タングン島」と呼び、川がなく水の確保に苦労をし、ムギやアワなどの畑作が中心だった低島を、野の国「ヌングン島」と呼び分けてきました。このように琉球弧の島々では、それぞれの自然環境に応じて、固有のことばや文化、生命観、在来知、技術、道具、芸能などを発達させてきました。本レクチャーでは、琉球弧のサンゴ礁を生業の場とする人々の漁撈文化を紹介し、人間と生きもの、自然環境との循環的な関わりについて考えます。(高橋そよ)
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- 映画 / 映像
広坂シネマクラブ
フィルム上映会 / ユニバーサル上映会
2022年12月3日(土) - 2022年12月4日(日)
今年度、金沢21世紀美術館では「広坂シネマクラブ」という、映画を「みる・つくる・みせる」ことに興味がある人たちの部活動が始まりました。 8月から作品勉強会と題して今回ご紹介する映画を観て感想を交換したり、映画監督との映像制作ワークショップや部員同士のミーティングを重ねながら、交流を深めてきました。 このたび、映画を観る場作りと映画の魅力を発信する機会として、2種類の上映会を開催します。初日は35mmフィルムを映写機にかける「フィルム上映会」、2日目は聞こえない・見えない方とも一緒に映画を楽しむための情報保障などに取り組む「ユニバーサル上映会」です。映画を見た後の感想交換会やゲストトークなど、関連企画もあります。お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
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- ツアー
高校生[15-18歳ユース]対象
【荒天のため中止】劇的!バスツアー2022
バスツアー編:12月24日(土)
高校生または15〜18歳のユースを対象に、公演無料鑑賞とスペシャルプログラムの劇的体験を金沢21世紀美術館がサポート! 今年のバスツアーは、京都と福井。当館シアター21では4つの公演に無料でご招待します。
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- 展覧会
- 関連プログラム
アペルト17 SCAN THE WORLD [NEW GAME]
SCAN THE WORLD [BONUS STAGE : PURESU]
2022年11月19日(土)、20日(日)
石毛健太(1994 年、東京都生まれ)とBIEN(1993年、東京都生まれ)の2名のアーティストを中心に、街をスキャニングするプロジェクトであるSCAN THE WORLD(STW)の関連イベントを開催します。 会期中毎月末に開催される本イベントでは、月替りで行うSTWの遊び総集編として、アーティストとともにZINEを制作します。街のイメージを用いたコラージュをつくったり、各月のプレイルールに基づいたグラフィックを制作したり、コンテンツ盛りだくさんのZINEになること間違いなし!参加者はワークショップで製作したRISOポスターと参加賞がもらえますので、奮ってご参加ください!路上表現の一つであり、新たな遊びの実践でもあるSTWの世界に、アーティストとともに足を踏み入れてみませんか?
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- 交流イベント
市民美術の日 オープンまるびぃ2022
2022年11月3日(木・祝)
金沢21世紀美術館では、金沢市が定めた毎年11月3日の「市民美術の日」に、市民の皆さんがより美術に親しみ、豊かな心を育むよう、主催展覧会を無料でご覧いただける機会を設けています。また、まるいびじゅつかん=「まるびぃ」がより開かれていくよう、この日は「オープンまるびぃ」と題して市民の皆さんが美術館を楽しみ、様々な人と交流する1日となります。11月3日の市民美術の日を金沢21世紀美術館で過ごしませんか?
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- 交流イベント
フォーラム・アール 〜これからを話そう vol.1
太田光海「氾濫する映像の中に、自分だけの水脈を見つける ―感覚民族誌の視点から―」
2022年11月3日(木・祝)
太田光海は、映像やテキストを駆使して主に感覚民族誌を実践する人類学者です。耳慣れない感覚民族誌とは、「他者、そして自らがこの世界において、どこに位置するかを感覚を通して考え、個人的あるいは社会的側面から様々な関係を再考し、繋いでいくこと」と太田は言います。本レクチャーは、グローバルパンデミックの影響で数多くの映像が溢れる現代において、感覚民族誌の視座から“映像”を捉えなおし、また“映像”を通して、自らの世界を紡ぎなおすことを目指します。そして、映像を上映/展示する場でもある美術館の役割とそこから生まれる関係を考えてゆきます。
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- 展覧会
- 関連プログラム
アペルト17 SCAN THE WORLD [NEW GAME]
SCAN THE WORLD [BONUS STAGE : PURESU]
2022年10月22日(土)、23日(日)
石毛健太(1994 年、東京都生まれ)とBIEN(1993年、東京都生まれ)の2名のアーティストを中心に、街をスキャニングするプロジェクトであるSCAN THE WORLD(STW)の関連イベントを開催します。会期中毎月末に開催される本イベントでは、月替りで行うSTWの遊び総集編として、アーティストとともにZINEを制作します。街のイメージを用いたコラージュをつくったり、各月のプレイルールに基づいたグラフィックを制作したり、コンテンツ盛りだくさんのZINEになること間違いなし!参加者はワークショップで製作したRISOポスターと参加賞がもらえますので、奮ってご参加ください!路上表現の一つであり、新たな遊びの実践でもあるSTWの世界に、アーティストとともに足を踏み入れてみませんか?
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- 友の会
- トーク
金沢21世紀美術館友の会 会員限定イベント
【振替開催】夕暮れおしゃべりツアー「コレクション展1 うつわ」vol.2 - 金沢卯辰山工芸工房訪問
2022年10月16日(日)
「コレクション展1 うつわ」を工芸の視点で見る機会として、金沢卯辰山工芸工房をアートバスで訪れます。 金沢は、日本の中でも特に工芸に関し、独自の歴史と伝統を育んできた地域であり、その文化は市民の誇りとなっています。工房が所蔵する加賀藩御細工所関連資料や工芸作品を通して、地域固有の文化を代表する「工芸」が持つ多様な表現の可能性について工房職員にお話いただきます。 また、中田真裕さん(「コレクション展1 うつわ」出品作家)をゲストに迎え、所蔵作品《Mountain Oasis》(2020)について解説いただきます。
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- トーク
「時を超えるイヴ・クラインの想像力」展関連トークイベント
「なぜ今イヴ・クラインなのか―ポストインターネット時代の非物質性を考える」
2022年10月1日(土)
本展キュレーター長谷川祐子と、本展の着想源となった「スタジオとしての空―イヴ・クラインとその同時代人」展(ポンピドゥー・メッス)のキュレーター及び本展の共同キュレーターでもあるエマ・ラヴィーニュによるトークイベントを実施します。 芸術における非物質性を追究する本展は、イヴ・クラインの作品だけでなく、現代作家の作品も採り上げており、このような点で、過去と現在の橋渡しの役割を担っています。本イベントは、死後60年たってもなお色あせないイヴ・クラインの想像力が、ポストインターネット時代に生きる現代作家に及ぼした影響について考えます。 また、イヴ・クラインは日本文化から多大な影響を受けています。柔道の黒帯を講道館で取得した彼は、柔道における精神性に着想を得て、パフォーマティブな作品を次々と発表しました。本イベントは、このようなイヴ・クラインと日本の関係についても併せて紹介します。
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- 展覧会
- 関連プログラム
アペルト17 SCAN THE WORLD [NEW GAME]
キックオフパーティ SCAN THE WORLD [BOUNUS STAGE : PPPP]
2022年10月1日(土)
SCAN THE WORLDの遊び場は“街”です。“街”は人が集まり、生活を営むことではじめて“街”といえるでしょう。そう“街”は人がつくるもの、そして、そこに住まう人の協力なしには、実現しないのがSTW。展覧会開催前からSTWに協力してくれた金沢の皆さん、そしてこれから共にSTWを実践してくださる皆さんとが出会うための、そしてSTWを盛り上げていくためのキックオフパーティーを開催します。STWの石毛、BIENによるパフォーマンス、金沢を拠点とするバンドやDJによる音楽あり、涙あり笑いありコンテンツ満載のパーティーです。STW × Badassgallery × 歪み興業の共同企画で、展覧会開幕日の10月1日に二部構成で開催します。
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- 展覧会
- トーク
「lab.5 ROUTINE RECORDS」関連プログラム
オープニング・トーク
2022年10月1日(土)
福祉実験ユニット「ヘラルボニー」による新しいプロジェクト「ROUTINE RECORDS(ルーティンレコーズ)」を紹介する展示の始まりに、事前調査や準備にご協力いただいた金沢市内の特別支援学校と福祉施設の関係者をお招きしてトークを開催します。 ヘラルボニーから「知的に障害のある人が日常生活において習慣的に繰り返す行動(ルーティン)から生まれる音や音声を集め、それを音源として音楽をつくる展示に協力してくれませんか?」と相談されて始まった施設側の取り組みや、その過程における当事者や保護者、教員や支援員の様子や変化などを振り返ります。そして、これから始まる半年間の「開かれた実験の場」としての取り組みへ、期待することや課題を探ります。
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- トーク
- 友の会
金沢21世紀美術館友の会 スペシャルプログラム
「特別展示: マシュー・バーニー」 長谷川祐子館長によるギャラリーツアー&レクチャー
2022年9月10日(土)
映画作品《拘束のドローイング9》の共同制作者である当館の長谷川祐子館長が、自ら展示をご案内します。続いて、公開から17年を経た現在、作品に込められた思いや現代から見た作品の意味、今だから話せる制作秘話などを披露します。
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- ツアー
コレクション展1 うつわ 関連プログラム
ギャラリー・ツアー
2022年9月10日(土)
「コレクション展1 うつわ」の展覧会をより詳しく見るために、キュレーターが展覧会の見所や作品の魅力について話しながら、みなさんとご一緒に展覧会会場を巡ります。 ぜひご参加ください。
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- 友の会
- トーク
金沢21世紀美術館友の会 会員限定イベント
夕暮れおしゃべりツアー「コレクション展1 うつわ」vol.1 - ギャラリー・トーク
2022年8月20日(土)
本展担当キュレーター・立松由美子による解説に加え、出品作家・中田真裕さんをゲストに迎え、出品作品《mirage》についてお話を伺います。
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- ツアー
コレクション展1 うつわ 関連プログラム
ギャラリー・ツアー
2022年8月13日(土)
「コレクション展1 うつわ」の展覧会をより詳しく見るために、キュレーターが展覧会の見所や作品の魅力について話しながら、みなさんとご一緒に展覧会会場を巡ります。 ぜひご参加ください。
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- 友の会
- トーク
金沢21世紀美術館友の会 会員限定イベント
夕暮れおしゃべりツアー「『ひとがた』をめぐる造形」
2022年7月30日(土)
本展ゲストキュレーターの国立工芸館 唐澤昌宏館長をお迎えし、作品についてお話しいただきます。 ※本プログラムはサスティンメンバーと合同で実施いたします。
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「ひとがた」をめぐる造形 関連プログラム
唐澤昌宏氏(国立工芸館 館長)講演会
2022年7月23日(土)
本展ゲストキュレーターの唐澤昌宏氏(国立工芸館 館長)をお招きしてトークを開催します。
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コレクション展1 うつわ 関連プログラム
ギャラリー・ツアー
2022年7月9日(土)
「コレクション展1 うつわ」の展覧会をより詳しく見るために、キュレーターが展覧会の見所や作品の魅力について話しながら、みなさんとご一緒に展覧会会場を巡ります。 ぜひご参加ください。
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- トーク
- 展覧会
「ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホ:どこにもない場所のこと」関連プログラム
モバイル・アゴラ セッション1:量子化する身体と世界
2022年7月1日(金)
ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホが2015年のチューリッヒでの個展以来、重要な活動のひとつと位置づけている「モバイル・アゴラ」。古代ギリシャのアゴラ(広場)に着想を得て、アートの社会的役割と機能を問い直すという彼女らの考えの核心から拡がり、アート、社会学、科学、政治、文化などの諸領域から社会全体を考察するプラットフォームの構築を目指すプロジェクトです。 本展の会期中、数回にわたり展覧会の中心部にある「光庭」を会場に、「モバイル・アゴラ」をひらき、ゲストをお招きします。ここに集い、語り合うことで、私たちが今日直面している危機の根本的な原因を探り、新しい価値の創造や未来のヴィジョンの提案を試みます。
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- トーク
- 展覧会
「アペルト16 AKI INOMATA Acting Shells」関連プログラム
アーティスト・トーク 石堂和博 × AKI INOMATA
2022年6月4日(土)
古墳時代の埋葬址、種子島広田遺跡。 白い貝に幾何学的文様が刻まれた装身具が数多く出土したこの遺跡は、作品撮影のため島を訪れたAKI INOMATA氏に大きなインスピレーションを与えました。 広田遺跡ミュージアム学芸員の石堂和博氏をお招きし、国内でも大変珍しい広田遺跡の貝の装飾文化を紹介しつつ、「貝」をテーマに、過去・現在・未来を横断する本展を深掘りするアーティスト・トークを開催いたします。
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- トーク
- 展覧会
「甲冑の解剖術 ―意匠とエンジニアリング の美学」関連プログラム
トーク・セッション[2] ナイル・ケティング × 真鍋大度(ライゾマティクス)
2022年5月8日(日)
セノグラフィー、データビジュアライゼーションの役割を担ったナイル・ケティングと真鍋大度(ライゾマティクス)が、本展を作り上げてゆくプロセスやコンセプトを語ります。
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- トーク
- 展覧会
「ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホ:どこにもない場所のこと」関連プログラム
アーティスト・トーク
2022年5月3日(火・祝)
「ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホ:どこにもない場所のこと」展の関連プログラムとしてアーティスト・トークを行います。※日本語逐次通訳付き
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- トーク
- 展覧会
「甲冑の解剖術 ―意匠とエンジニアリング の美学」関連プログラム
トーク・セッション[1] 三田真一 × HATRA × MAGARIMONO
2022年5月3日(火・祝)
ファッションの視点から、スタイリストの三田真一、HATRA 、MAGARIMONOの三者が甲冑や自身の作品、本展について語り合います。
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- トーク
- オンライン配信
金沢21世紀美術館 友の会 館長トーク
長谷川祐子 未来支度の部屋 vol.5「いのちの根源―身体の未来支度」
2022年4月12日(火)
長谷川祐子館長のトークシリーズ「未来支度の部屋」。 様々なジャンルで未来を模索しながら先端を走り続けるゲストを迎え、それぞれの視点から“今” を捉え、未来を迎えるにあたりその指針や希望を紐解き、ともに未来支度を始めるトークシリーズ。 第5回「いのちの根源−身体の未来支度」のゲストは、ダンサーの田中泯さん。 「野良にいること、仕事をすること、立ち止ること。特別でない状態の体にこそ、踊りを受け入れる余地がある。」と語る田中泯さん。1985年から山梨県の山村に移り住み、農業のかたわら独自の踊りを探求しています。今回は、身体を養う食「農業」と身体に魂を吹き込む「踊り」、このふたつの「いのちの根源」について長谷川館長と語ります。
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- レクチャー
国際シンポジウム:沖縄と東南アジア諸国における現代美術の現状
公開期間:2022年3月31日(木) - 5月31日(火)
沖縄返還50周年にあたる2022年、金沢21世紀美術館では現代美術の側面から沖縄について、そして歴史的にも沖縄と海洋で交流のあったアジア、とりわけ東南アジア諸国との関係について考える展覧会「Sea Lane:島々への接続」を予定しています。 かつて、海は島と島を隔てる「壁」であり、一方で島と島をつなぐ「道」でもありました。かつての琉球王国は、現在のインドネシア、マレーシア、タイなどと交易し、文物が行き交う経由地となり、様々な人や物が出会う場となっていました。海を巡る沖縄の歴史を辿れば、そこには各地との豊かな交流と、時には対立する厳しい現実という両側面が存在していました。 人が移動するほど、言語や人種、ルーツ、文化、性、常識といった互いの差異が顕在化します。そのような中、作家たちは目の前の現実を真摯に見つめ、応答してきました。本展覧会は沖縄や東南アジア諸国で固有に育まれた文化、そして決して目を背けてはならない歴史を土台に生まれた現代の表現を紹介することで、沖縄とその周辺諸国との関係について考察するものです。 本シンポジウムでは、本展覧会出品予定作家である2名のアーティストに登壇いただき2部構成で行います。第1部は、シンガポールという地理的にも歴史的にも特異な文化をもつ国そのものにフォーカスし、作品制作をするチャールズ・リム・イー・ヨン氏による基調講演です。彼がなぜ、自国の過去を振り返らなければならなかったのか、歴史から紐解く土地や自然環境、そして国の成り立ちについて、資料や映像をベースに発表します。第2部では、沖縄で活躍するインスタレーション作家、阪田清子氏がこれまで制作してきた作品を中心に、アジア近現代美術史家である韓国人研究者、金惠信氏と対談します。内地の人間として沖縄へ移住し、自己のアイデンティティを問われ続けてきた彼女が、沖縄で制作し、沖縄から作品を発信することの意味を語ります。 本シンポジウムを土台に展覧会では、沖縄を軸にそこから海を介して広がる島々における美術の今を通して、アジア文化圏の独自の文化的発展を紹介し、当該地域に内在する諸問題について考えていきます。
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- 映画 / 映像
- イベント
こども映画教室 in 金沢 2021年度<中等クラス>
2022年3月25日(金) - 2022年3月27日(日)
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- トーク
- 展覧会
「コレクション展2 BLUE」関連プログラム
小林康夫 講演会「青の美術史」
2022年3月21日(月・祝)
『青の美術史』(ポーラ文化研究所、1999年:改訂版 平凡社、2003年)の著者であり、セゾン現代美術館で開催された「引き裂かれる光」展(2012年)の「ブルー・カタストロフィー」のキュレーションや、ボンベイ・サファイアの「blue art」プロジェクトへの協力など、青にまつわる研究や企画を続けてきた小林康夫を講師に招き、過去から現代まで、美術の歴史の中でも特別な色彩である青について語っていただきます。
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- 交流イベント
コドモチョウナイカイマツリ2022
デザインの森であそんで まなんで つながろう
2022年3月20日(日)、21日(月・祝)
コドモチョウナイカイで開催したワークショップのエッセンスが詰まったワークショップキットが誕生! デザインギャラリー内に設置されたガチャガチャを回して、出てきた番号のキットをもらおう!どれが当たるかはお楽しみ。 おうちでキットをひろげて、いろいろ工夫してあそんでみよう!
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- トーク
- 展覧会
「コレクション展2 BLUE」関連プログラム
石田尚志 映像作品上映 × アーティスト・トーク
2022年3月20日(日)
「コレクション展2 BLUE」の招聘作家として、《絵と窓の間》を展示するとともに、現在公開制作を実施中の石田尚志が、自身の作品に繰り返し現れる青という色彩について語ります。また、石田の過去の映像作品の中から、青が象徴的に使われた作品の上映も行います。石田尚志の青の世界に浸るまたとない機会となるでしょう。
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- トーク
フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座〜時代を読む vol.34
「わび・さび」の日本を愛した私 ~私の文化的遺言~
2022年3月19日(土)
皆さまのご愛顧に支えられて2007年から15年にわたって続けて参りました「フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座」は、今回のvol.34をもって一つの区切りを迎えることになりました。 最終回となる今回のテーマは、モレシャンさんが愛して止まない日本の「わび・さび」の思想とライフスタイルについてです。その精神を現代にどのように生かすのか、未来への提言を含めてお話いただきます。
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- 展覧会
「コレクション展2 BLUE」関連プログラム
石田尚志 「青い小さな家」公開制作
2022年3月17日(木) - 2022年3月27日(日)
本展の招聘作家である石田尚志が、プロジェクト工房にて公開制作を実施します。石田はドローイング・アニメーションによる映像作品で知られますが、近年、ベニヤ板を有機的な形に切り出した立体作品の制作も試みています。この度の公開制作では、板を組み合わせた「青い小さな家」が出現します。完成した作品は、3月29日(火)より展示室5で展示予定です。
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- 展覧会
- トーク
「ぎこちない会話への対応策 第三波フェミニズムの視点で」関連プログラム
トークセッション カナイフユキ × ミヤギフトシ × 木村稔将 モデレーター:長島有里枝
2022年3月5日(土)
2月中旬に刊行される『ぎこちない会話への対応策』カタログの刊行記念トークセッションを行います。登壇者として、寄稿者でイラストレーター・コミック作家のカナイフユキさん、本展覧会出品作家であり、制作活動のかたわらニューヨークや東京のセレクトブックショップに勤務してきたミヤギフトシさん、本カタログの企画から携わったグラフィックデザイナーの木村稔将さんをお迎えします。zineをはじめとする印刷物にまつわる経験や、それぞれの制作活動について、また通常の展覧会カタログとは一味違った本展カタログについて、幅広くお話を伺います。
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- 展覧会
- トーク
「ぎこちない会話への対応策 第三波フェミニズムの視点で」関連プログラム
トークセッション ふぇみにゃん × 藤岡亜弥 × さとうりさ モデレーター:長島有里枝
2022年3月5日(土)
2月中旬に刊行される『ぎこちない会話への対応策』カタログの刊行記念トークセッションを行います。登壇者には、本展覧会出品作家の藤岡亜弥さん、さとうりささんに加え、寄稿者のふぇみにゃんさんをお迎えします。モデレーターの長島有里枝さんを含め、1972〜3年生まれの4名が、制作活動をはじめた90年代の状況を含め、現在に至るまでどのようなライフコースをたどってきたのか語り合います。占い師として活動されているふぇみにゃんさんによる他3名のホロスコープ読解もお楽しみに。
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- トーク
- 展覧会
「コレクション展2 BLUE」関連プログラム
福本潮子 アーティスト・トーク
2022年2月23日(水・祝)
コレクション作家である福本潮子を招き、藍染の道を歩み始めたきっかけや、試行錯誤のプロセス、当館のコレクションでBLUE展に展示している《霞の幔幕》の制作背景、そして現在の関心まで、幅広く語っていただきます。伝統と革新を往き来するその作品がいかにして生まれたのか、その原動力に触れる機会となるでしょう。
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- 友の会
- トーク
金沢21世紀美術館友の会 会員限定イベント
夕暮れおしゃべりツアー「ぎこちない会話への対応策—第三波フェミニズムの視点で」
2022年1月28日(金)
アーティストの長島有里枝をゲストキュレーターに迎えた本展を担当キュレーター・池田あゆみが解説します。
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- トーク
- オンライン配信
金沢21世紀美術館 友の会 館長トーク
長谷川祐子 未来支度の部屋 vol.4「デザインの未来支度」
2022年1月13日(木)
長谷川祐子館長のトークシリーズ「未来支度の部屋」。 様々なジャンルで未来を模索しながら先端を走り続けるゲストを迎え、それぞれの視点から“今” を捉え、未来を迎えるにあたりその指針や希望を紐解き、ともに未来支度を始めるトークシリーズ。第4回の「デザインの未来支度」のゲストは、当館のロゴマークを手掛けたグラフィックデザイナーの佐藤卓さん。「世界がコロナ禍を経験し、急速にデジタル化が進みAIが生活の隅々に導入されていく中で〈そもそも、デザインとは何か?〉を明らかにすると、あらゆることにデザインが必要であることがわかります。」と佐藤卓さんはいいます。これまでの佐藤さんのプロジェクトをはじめ、これからのデザインの定義などを長谷川館長と語り、皆さんとともに未来支度に繋げます。
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- トーク
- 展覧会
「コレクション展2 BLUE」関連プログラム
キュレーターズ・トーク
2022年1月9日(日)
本展担当キュレーターによる、気軽に参加できる30分間のキュレーターズ・トークを開催します。
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- 映画 / 映像
金沢21世紀美術館 Presents
ナショナル・シアター・ライブ上映会「戦火の馬」「夜中に犬に起こった奇妙な事件」
2021年12月18日(土)、19日(日)
英国ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台をスクリーンで! 昨年の『リーマン・トリロジー』の大好評に続いて、今年もナショナル・シアター・ライブが金沢(会場:シネモンド )に登場。見終わった後に「演劇って最高!」と感じられるような『戦火の馬』と『夜中に犬に起こった奇妙な事件』の2作品を日替わりで上映します。 両日とも上映後にはゲストの柏木しょうこさんを迎えたトークセッションを開催します。どうぞお楽しみに。
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- トーク
- 展覧会
「フェミニズムズ/FEMINISMS」展 関連プログラム
アーティスト・クロストーク 3
2021年12月18日(土)
「フェミニズムズ / FEMINISMS」では、関連プログラムとして3人のアーティスト+担当キュレーターによるクロストークを3回実施いたします。複数形のフェミニズムがテーマとなる本展出品にあたりどのようなことを考えたのか、また他のアーティストの作品をどう見たのか、アーティスト同士が語り合う対話型のトークセッションとなる予定です。
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- トーク
- 交流イベント
フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座〜時代を読む vol.33
モードとフェミニズム あるいは男性がスカートを楽しむ時代
2021年12月4日(土)
アートやファッション、そして現代社会についてモレシャン流の鋭い視点で時代を切り取るトークシリーズ。エレガンスを追求するパリジェンヌのエスプリ溢れるトークをお楽しみください。
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- 映画 / 映像
- 交流イベント
まるびぃ シネマ・パラダイス!vol.8 毒笑い〜ヒ劇とキ劇は紙一重〜
2021年11月27日(土)、11月28日(日)
喜劇は一般的に笑いを求めるものだと思われがちですが、その側面には社会への風刺や人生への思いが詰まったものを指します。 今回上映するのは当時の社会への風刺、批判精神を「毒」のある笑いによって巧みに描き出した作品群です。面白おかしく、滑稽に映る誰かの物語は視点を変えれば、辛く、胸を締め付ける悲劇にも成り得ます。 「毒薬変じて薬となる」と同様、喜劇も毒と変じる一面があるのです。 喜劇とは何か、笑いとは何か……。 シアター21でお確かめください。 (まるびぃ シネマ・パラダイス!運営メンバー一同)
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- トーク
- オンライン配信
金沢21世紀美術館 友の会 館長トーク
長谷川祐子 未来支度の部屋 vol.3「デジタルとアートの未来支度」
2021年11月27日(土)
長谷川祐子館長のトークシリーズ「未来支度の部屋」。 様々なジャンルで未来を模索しながら先端を走り続けるゲストをお迎えし、それぞれの視点から “今” を捉え、未来を迎えるにあたりその指針や希望を紐解き、みなさんとともに未来支度を始めます。第三回の「デジタルとアートの未来支度」のゲストは、ジャンルを超えて多彩な活動を展開するメディアアーティスト落合陽一さん。 デジタルトランスフォーメーション(DX)やグリーントランスフォーメーション(GX)といった進化し続けるテクノロジーの視点から、アートや工芸、民藝の新しいあり方を、また現代から見るビデオアート、メディアアートの先駆者ナムジュン・パイクの再評価などを語っていただきます。さらにこれからのメディアアートの可能性について長谷川館長と語ります。
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- トーク
- 展覧会
「コレクション展2 BLUE」関連プログラム
キュレーターズ・トーク
2021年11月20日(土)
本展担当キュレーターによる、気軽に参加できる30分間のキュレーターズ・トークを開催します。
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- 交流イベント
市民美術の日 オープンまるびぃ2021
2021年11月3日(水・祝)
アートにふれる。アートを楽しむ。市民が過ごす特別な1日。 「市民美術の日」は1年に一度、金沢市民が主催展覧会を無料で観覧できる日です。この日に向けて、新年度は「プレイスメイキング@まるびぃ」をテーマに、美術館が街なかの居心地の良い場所になるにはどんなことができるのか?を市民の皆さんと考え、リサーチプログラムやトライアルプログラムを夏から秋にかけて開催します。
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金沢21世紀美術館 Presents
高校生限定 劇的!バスツアー2021
2021年10月30日(土)、12月18日(土)、19日(日)
美術館がプロデュースする高校生向け劇場ツアー参加者募集!劇場プログラムに親しむきっかけとなるよう高校生(15歳〜18歳のユース含む)の舞台芸術鑑賞を金沢21世紀美術館がサポートします。鑑賞のほか、トークイベントなど特別プログラムも実施します。※今年は石川県立音楽堂とシネモンドの2カ所で現地集合・解散で実施します。
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- トーク
- 展覧会
コレクション展1 Inner Cosmology 関連プログラム
祈りと内省の散歩道ー金沢21世紀美術館周辺を逍遥するー
2021年10月30日(土)
日本におけるダークツーリズム研究の第一人者で観光学者の井出明氏が、金沢21世紀美術館周辺を「宗教」「祈り」「内省」などのテーマにもとづいて散策するために、これまでとは異なる新しい「眼差し(まなざし)」を提案してくださいます。歩き慣れた場所も、視点が異なることで多くの気づきを得られる場所となります。身近な観光として散歩を捉える実践的レクチャーです。 ※新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、内容の変更もしくは中止となる場合があります。
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- 友の会
- トーク
金沢21世紀美術館友の会 会員限定イベント
夕暮れおしゃべりツアー「ダグ・エイケン: アイ・アム・イン・ユー」
2021年10月29日(金)
当館所蔵後、初展示となるダグ・エイケン《アイ・アム・イン・ユー》を担当キュレーター野中祐美子が解説、さらに作家の近作なども紹介します。
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- パフォーマンス
- 展覧会
コレクション展2 BLUE
「コレクション展 BLUE」プレイベント 石田尚志 × 足立智美
2021年10月16日(土)
11月20日より金沢21世紀美術館で開催する「コレクション展 BLUE」のプレイベントとして、招聘作家である画家/映像作家の石田尚志と、金沢出身のパフォーマー/作曲家/音響詩人の足立智美をゲストに迎え、音とプロジェクション、ドローイングによるパフォーマンスを実施します。石田のライブ・ドローイング、映像作品の壁面へのプロジェクションと、足立のピアノと電子音、声のパフォーマンスの競演によって、視覚と聴覚を通して青の世界を浮かび上がらせます。
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- トーク
- 展覧会
ぎこちない会話への対応策—第三波フェミニズムの視点で
アーティスト・トーク 長島有里枝 × 木村友紀
2021年10月16日(土)
「ぎこちない会話への対応策—第三波フェミニズムの視点で」ゲストキュレーターの長島有里枝と出品作家の木村友紀の対談を行います。 同時期に作家として活動を始めた長島と木村は、今回の展覧会で、90年代に発表したデビュー作を出品しています。出品にいたった経緯や、当時の制作の背景、また再制作などについて伺います。
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- トーク
- 展覧会
「フェミニズムズ/FEMINISMS」展 関連プログラム
アーティスト・クロストーク 1・2
2021年10月16日(土)
「フェミニズムズ / FEMINISMS」では、関連プログラムとして3人のアーティスト+担当キュレーターによるクロストークを3回実施いたします。複数形のフェミニズムがテーマとなる本展出品にあたりどのようなことを考えたのか、また他のアーティストの作品をどう見たのか、アーティスト同士が語り合う対話型のトークセッションとなる予定です。
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- トーク
- 展覧会
ぎこちない会話への対応策—第三波フェミニズムの視点で
【インスタLIVE】開幕前夜!夜の展示室からアーティストがお届け
2021年10月15日(金)
「ぎこちない会話への対応策—第三波フェミニズムの視点で」開幕前夜の展示室内で、ゲストキュレーターの長島有里枝と出品作家たちがおしゃべりしながらインスタLIVEを行います。一足早く展覧会をのぞいてみませんか? 金沢21世紀美術館インスタグラムからご視聴いただけます
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- イベント
アートバス完成披露イベント
アートバス tower (BUS) 試乗会
2021年10月10日(日)
担当キュレーターもしくはエデュケーターが添乗し、車内の映像・サウンドも含めたデザインや「tower (BUS)」が内包している要素についてお話しします。
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- 展覧会
アートバス完成披露イベント
金氏徹平アーカイヴス|これからのアートを記憶する方法
2021年10月9日(土) - 2021年10月17日(日)
展覧会体験を360度映像によって保存し、多言語で配信するアートアーカイヴ事業を展開する ART360°(アート スリー シックスティー)との協働事業として本展を実施します。 今回は、アートの記憶を再生するART360°が実践してきた金氏徹平が手がけた展覧会や公演のアーカイヴ公開をとおして、新たな記録、体験形式の可能性を提示するとともに、過去の記録をもとに語られるアートにおいて〈過去と出会う未来〉が何を変えるのかについて、ともに考える場をつくり出します。 会場では、金氏徹平とともに制作に関わっていた関係者の記憶をたどるインタビュー映像や、360°映像を用いたインスタレーション、参加型の VR ワークショップ〈展覧観測〉を通して、〈文化という記憶〉の解釈の多様性と現在における活用手法についても触れる予定です。
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- パフォーマンス
アートバス完成披露イベント
アートバス tower (BUS)プレビュー&パフォーマンス
2021年10月9日(土)
金沢21世紀美術館では、美術館プログラムの参加者送迎に利用するとともに、まちなかを走行することによる広報宣伝効果を目的に、オリジナルデザインによるバスを開館年度の2004年度に導入、これまで運行してきました。すでに17年が経過し、アートバスが老朽化したため、更新しこの秋より運行を開始します。今回のバスのデザインは現代美術アーティストで、当館コレクション作家でもある金氏徹平氏にお願いしました。 完成を記念してパフォーマンスをおこないます。 出演:青柳いづみ、原田拓哉、黒川岳 演出:金氏徹平 映像:山田晋平 音楽:ヘアーリンチ
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- パフォーミングアーツ
- ワークショップ
足立智美 ジョン・ケージ《ユーロペラ》のためのワークショップ&パフォーマンス
ワークショップ 10月5日(火)〜9日(土)、パフォーマンス公演 10月10日(日)
20世紀の音楽に大きな影響を与えた作曲家ジョン・ケージ(1912-1992)。彼は《4分33 秒》という曲で知られています。4分33 秒の間、演奏者がピアノの前に座って何も弾かない、何も音を出さない。ここでは、音楽がどうやって成り立つのかという問い自体が作品化されています。演奏者が音を出さなくても、始まりと終わりがあり、それを聴く人がいる。どんな場所でも何らかの音は常に聞こえている。それだけで音楽になるのではないのか。この着想には、ケージが鈴木大拙(1870-1966)から学んだ禅の思想の影響があります。 ケージが最晩年に作ったのが《ユーロペラ》というオペラです。オペラ歌手が各々ばらばらにアリアを歌い、その歌声がどんどん重なり合っていく。歌手が舞台にいて、それを見る人がいて、いろんなものが共存していく空間が作品とな るという考え方です。 今回のワークショップではこの《ユーロペラ》を参照しながら、参加者が即興演奏をベースに、ある空間を共有し、お互いを見聞きしながら様々なことを同時に起こしていくパフォーマンスを作ります。この空間には、演奏する人もいれば、ただ歩くだけの人もいるでしょう。さらに、《ユーロペラ》に登場する本物の蓄音器も設置されます。 誰もが参加でき、何でも起こり得るような音楽作品は作れないだろうかという実験を、参加者と一緒に考えなが ら一週間をかけて作っていき、そして最終日にはゲストの音楽家を交えて集大成としてのパフォーマンス公演を行います。自分の表現活動を拡げたい方、新しい音楽やパフォーマンスをやってみたい方のご参加をお待ちしています。
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- トーク
- 展覧会
「アペルト14 原田裕規 Waiting for」関連プログラム
アーティスト・トーク
2021年10月2日(土)
「アペルト14 原田裕規 Waiting for」の出品作家によるアーティスト・トークを開催します。 原田はこれまで、ある時代の視覚文化の中では確かな位置を占めているにもかかわらず、美術史の周縁にあるモチーフを作品にしてきました。 本展覧会は、《One Million Seeings》(2019)と《Waiting for》(2021)という、合計57時間にも及ぶ2点の長編映像作品によるインスタレーションとして構成されており、その制作過程には、美術史を含む幅広い視覚文化に対するリサーチと身体的負荷の高いパフォーマンスがありました。そのリサーチの内容、制作プロセス、そしてこれまでの制作活動などについてお話しいただきます。
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- 映画 / 映像
- ワークショップ
こども映画教室 2021年度 in 金沢〈初等クラス〉
2021年8月22日(日)
「こども映画教室 初等クラス」は、小学生のこどもたちが映画の始まりを楽しみながら体験するワークショップです。 ●映画のはじまりを体験しよう! 映画はいつ発明されたの? 映画ができるまでの歴史のお話を聞いて、 いろんな映画のもとになったおもちゃで遊ぼう。 世界で一番最初の映画を鑑賞したり、 映画の誕生を体験します。 ●ゾーエトロープを作ろう! 絵が動いて見えるしくみはアニメーションも映画も同じ。 絵が動いてみえる「ゾーエトロープ」は電気のいらない映画館。 工作でゾーエトロープと作品を作って楽しもう。
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- 展覧会
- ワークショップ
「日常のあわい」関連プログラム
キッズ・ワークショップ「巡礼ゴッコ」in まるびぃ ※中止
2021年8月8日(日)
小山田徹+小山田香月の《巡礼ゴッコ》は「ブリコラージュとアニミズムが家訓」と語る小山田徹さんとその家族とで行われた、日常生活の中で「神様的な何か」を感じる場所を見つけて、拾ったものなどをお供えする様子を追った作品です。石像から始まり、道端の巨石や、木のウロ、苔の生えた場所や、川にいる鷺、落ち葉や木の実、道端の花など見慣れた風景や普段はあまり気に止めない足元に落ちているものが、特別に見える瞬間を画像と文章で追っています。 今回のワークショップは、普段見慣れた風景が視点を変えることで、特別な場所や瞬間に変わることを体験するものです。作家の小山田さんと一緒にまるびぃ(金沢21世紀美術館)の敷地を散策し、自分だけの「ここぞ」という場所を見つけましょう。
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- 展覧会
- トーク
「日常のあわい」関連プログラム
トークとパフォーマンス《みえる世界がちいさくなった》金沢ver.
2021年7月25日(日)
小森はるかと瀬尾夏美は、社会や日常を揺るがす出来事の体験者の声に耳を傾け、それを伝えるとともに、体験していない人たちにいかにその出来事を共有できるかを、様々なアプローチで試みてきました。本展には、震災後、オリンピック前からコロナ禍という時間軸のもとで、東京の若者たちの等身大の言葉や身体性がどのように変化したかを追った出品作品《みえる世界がちいさくなった》を出品しています。この作品の出発点となった東京の世田谷文化生活情報センター生活工房での展覧会「東京スーダラ2019」を小森、瀬尾とともに企画したダンサーの砂連尾理をゲストに迎え、トークと金沢の若者たちによるパフォーマンスを行います。
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- トーク
- オンライン配信
金沢21世紀美術館 友の会 館長トーク
長谷川祐子 未来支度の部屋 vol.1「建築の未来支度」
2021年6月15日(火)
この4月に就任した長谷川祐子新館長のトークシリーズ 「未来支度の部屋」 が始まります。今、私達は大きな転換点を迎えています。さらにコロナウイルスの世界的な感染拡大により、加速度をつけ様々なシステムが変わりつつあります。美術館もそうした環境と無関係ではありません。これから始まる「館長トーク 長谷川祐子『未来支度の部屋』」では、様々なジャンルで未来を模索しながら先端を走り続けるゲストをお迎えし、それぞれの視点から“今”を捉え、未来を迎えるにあたりその指針や希望を紐解き、みなさんとともに未来支度を始めます。 第1回の「建築の未来支度」のゲストは、妹島和世+西沢立衛 / SANAA。もちろん金沢21世紀美術館の建築の設計者です。美術館建設当時の秘話からその後の活動、そしてそれらを経て建築の未来はどのような変化を遂げるのか、SANAAのお二人とともに長谷川祐子新館長が語ります。
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- パフォーミングアーツ
- 交流イベント
ようこそ!みんなのシアター:キッズ編
2021年5月3日(月・祝)、5月4日(火・祝)
いろんなからだを使ってみんなのシアターで遊ぼう! 5月3日は図工×からだ、5月4日は音楽×からだがテーマだよ。 ※お子さんの年齢に応じて午前の部か午後の部にご参加ください。 ※動きやすい服装でお越しください。
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- 展覧会
- トーク
「日常のあわい」関連プログラム
アーティスト・トーク vol.1 岩崎貴宏、髙田安規子・政子
2021年4月29日(木・祝)
「日常のあわい」展の出品作家の中から、岩崎貴宏と髙田安規子・政子によるアーティスト・トークを開催します。両者の作品には、身近にある素材を用いたり、それに手を加えることでスケールや質感の異なる風景を浮かび上がらせるなど、いくつかの共通点があります。本展では、いずれもコロナ禍による日常の変化に目を向けつつ、その中にあっても変わらない時間のつながりや、空間の広がりを感じさせる作品を発表します。そんな彼らに、本展に参加するにあたり制作の過程で考えたことや、それぞれの作品において「日常」をどのように捉えているかについてお話いただきます。
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- トーク
- 関連プログラム
「アペルト13 高橋治希 園林」関連プログラム
アーティストトーク 「光の庭へ」
2021年3月27日(土)
高橋治希がこれまで制作してきた作品から《園林》に至るまでの作品紹介、そして日本的なインスタレーションとして庭に着目するようになった背景等、中国の園林の思想や日本庭園との比較などを交え語ります。
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- 展覧会
- 関連プログラム
「アペルト13 高橋治希 園林」関連プログラム
特別展示 「光の庭へ」
2021年3月26日(金)〜3月28日(日)
アーティスト・トークにあわせ、高橋治希のドローイングによるインスタレーション作品を茶室「山宇亭」にて展示します。日本庭園で見られるような瑞々しく水面がきらめくような「清けさ」、深い影の奥から漏れ出るような様な「幽玄」、光でありながら影、影でありながら光であるような空間構築を目指して、ドローイングと水の波紋の光の投影を重ねた合わせた表現を試みます。
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- ワークショップ
- 関連プログラム
「アペルト13 高橋治希 園林」関連プログラム
ワークショップ 「透光性磁器で花をつくる」
2021年3月21日(日)、4月17日(土)
作家によるギャラリートークの後、作品《園林》にある約70種の磁器の花々から、椿や桜、ドクダミなどの花を、中国徳化窯にある練花技法の基礎を学びながらつくります。※各日、同内容です。
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- パフォーミングアーツ
- ワークショップ
ようこそ!ベイビー&こどもシアター
2021年3月20日(土) - 2021年3月21日(日)
0歳児から小学生を主な対象とし、子どもと大人が一緒に楽しめる参加型のシアター体験をお届けします。 「ライオネルのスコットランド・キッチン」ではスコットランドの首都エジンバラと金沢21世紀美術館シアター21をオンラインでつなぎ、肉しか食べないライオネルと肉だけは食べないスージーと日本語英語まぜこぜでお話ししたり、それぞれの街の食べ物について学べたり、動物のお面づくりが体験できたり。楽しくためになる1時間です。 当館で初めて開催するベイビーシアター「おうちdeベイビーシアター『What’s Heaven Like?』」(オンライン開催)では赤ちゃんの感覚を通して世界の美しさに出会う時間を過ごします。わたしたちはどこから来てどこへ行くのだろう?進行役の語りに合わせ、ご自宅でお子さんと一緒にちょっと不思議な旅に出かけます。 ベイビーシアターの概略、国内外作品の紹介、赤ちゃんの発達から見るベイビーシアターについてのレクチャー「初めてのベイビーシアター講座」もオンラインで開催します。
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- トーク
フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座~時代を読む vol.32
フランス人の七不思議 part.2
2021年3月13日(土)
アートやファッション、そして現代社会についてモレシャン流の鋭い視点で時代を切り取るトークシリーズ。32回目は、前回好評につき、引き続きゲストに永瀧達治氏を迎えて、「フランス人の七不思議」後半をお届けします。フランス人のなぜ?をテーマに、コロナ禍で変わる/変わらないフランス人のライフスタイルについて二人の議論は白熱します。お見逃しなく。 ゲスト:永瀧達治
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- トーク
展覧会「村上慧 移住を生活する」関連プログラム
『広坂の踏込温床』体験
2021年2月20日(土)
展覧会「村上慧 移住を生活する」の関連プログラムとして、美術館の一角に「踏込温床」を作りました。踏込温床とは、落ち葉に米ぬかなどを混ぜて発酵させたもので、発酵する際に出る熱を冬の暖房として使えないかと、作家の村上慧が札幌国際芸術祭や自身のスタジオで行った実験の1つです。今回の制作には、金沢21世紀美術館で発見や交流を促すボランティア「まるびぃ みらいカフェ」メンバーが大きく関わりました。『広坂の踏込温床』体験」では温床が暖かくなっているかを確かめ、実験のプロセスや結果を他の来場者とも分かち合う時間を、作家の村上慧とともに「まるびぃ みらいカフェ」メンバーがご一緒します。
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- トーク
島館長と語る
シマ缶とーく「最終回 みる誕生 見る人よ何を見ている」
2021年2月14日(日)
館長の島によるトークシリーズ「シマ缶とーく」。今回が最終回となります。本シリーズは、館長とゲストの方によるトークはもちろん、来場者の皆さまからの質問や提供された話題をもとにお話しする場として始まりました。今年度に入ってからはライブ配信の形式で続けてきましたが、もっと皆さまからの質問をいただきたく、来場者の方を募って開催いたします。最後にお招きするゲストはアーティストの鴻池朋子さんです。世界全体で様々なシステムが転換期を迎えている今、「美術館」というシステムもまた例外ではありません。今回のトークでは、それぞれの足元から感じられることを率直に話し合う場にしたいと考えています。 ※当日、YouTube 金沢21世紀美術館公式チャンネルでライブ配信を行います。
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- トーク
村上慧 移住を生活する
テーブルトークスペシャル
2021年1月30日(土)、2月13日(土)
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- トーク
ナショナル・シアター・ライブ 上映会
リーマン・トリロジー
2020年12月19日(土) - 2020年12月20日(日)
英国ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台をスクリーンで。俳優が3人だけで赤ちゃんから死んだおじいちゃんまでいろいろな役をこなし、リーマン家の壮大な歴史を表現する驚愕の221分。ピアノ生演奏のみの音楽や摩天楼を映し出す舞台装置も世界レベルの美しさ。ドラマはテレビとネットで十分と思っている方にこそ見てほしい演劇の魅力が詰まった作品です。
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金沢21世紀美術館 Presents
高校生限定 劇的!バスツアー
2020年12月6日(日)、12月19日(土)20日(日)、2021年1月9日(土)
劇場という空間にあるのは、もうひとつの世界。そこでは、あらゆるアーティストのあらゆる表現が、生まれ、弾け、人々の心を動かしています。そんなパフォーミングアーツの世界への特別なチケットをご用意して高校生やユースの皆さんをご招待します。舞台作品の鑑賞はもちろん、バックステージの見学やアーティスト・専門家によるトークなど、劇場の魅力を存分に体験できるプログラムです。 鑑賞料と高速バス代は無料(ランチ代は別途)、行き先はパフォーミングアーツという楽しみのある人生。あなたがまだ知らない「劇的」な体験を、この機会にぜひどうぞ。 2020年度はコロナ禍の影響を考慮し、県外へのバスツアーは富山県1ヶ所とし、他の2ヶ所は県内の劇場で実施します。
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- トーク
フランソワーズ・モレシャンの おしゃれ講座~時代を読む vol.31
フランス人の七不思議
2020年12月5日(土)
お待たせしました。「モレシャンのおしゃれ講座」がシアター21に戻ってきます!今回のテーマは、2月29日に中止・延期せざるを得なかった同内容「フランス人の七不思議」です。みなさんがパリへ行って不思議に思うことはなんでしょうか。 文化や習慣、社会にいたるまで、異文化との出会いはたくさんの「?」との出会いでもあります。 みなさんの素朴な疑問を解き明かしながら、フランス人の本当の姿に迫っていきます。
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- トーク
- オンライン配信
「アペルト12 安西剛 ポリ-」 クロージングイベント
【LIVE】『ポリ-』TORIKOBOCHI祭 ー壁の中から配信!【安西剛パフォーマンス&トーク】
2020年11月23日(月・祝)
とりこぼち(取毀)祭とは、家などの建築物を取り壊す際に行う祭事です。 「アペルト12 安西剛 ポリ-」終了を祈念して、作品《distance》の内部から作家の安西剛がライブ配信!作品に使われている機械を改造したり、自身の作品について語ったり、Zoomでみなさんと交流します。ぜひ会場で、自宅で、外出先でも、作品の最後を見届けてください!
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- 映画 / 映像
まるびぃ シネマ・パラダイス!vol.7
銀幕に生きたスタアたち
2020年11月21日(土) - 2020年11月22日(日)
ヒーローもヒロインも「スタア」たち 今回のテーマで「スタア」としたのは、ヒロインにも注目してほしいという理由があります。男女の優劣をつけるのではなく、女性像も大切にしたいという意味があります。今回の映画はその時代ならではの強大な試練に立ち向かう人々の姿が印象的です。ぜひシアター21 にスタアたちの勇姿を見に来てください!( 運営メンバー 一同)
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- トーク
- オンライン配信
島館長と(お茶の間で)語る
シマ缶とーく「vol.8 工芸再考」
2020年11月10日(火)
館長の島によるトークシリーズ「シマ缶とーく」。引き続きライブ配信の形式で行います。 今回は国立工芸館の開館に合わせて「工芸」をテーマにお話ししていきます。 グローバルな批評空間において工芸を捉えなおすことで、見えてくるものや面白さ。それらを改めて考えるきっかけとしたいと思います。ゲストは金沢美術工芸大学教授の菊池裕子先生です。 皆さまから事前に質問を募集いたします。また、今回はライブ配信中もリアルタイムで質問を募集する予定ですので、どうぞお楽しみに。
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- トーク
まるびぃ・トークシリーズ
ピーター・バラカン TAKING STOCK 金沢21世紀美術館で 聴く・見る21世紀の愛聴盤
2020年11月6日(金)
MTVに代表されるメジャーな洋楽だけではなく、世に知られていなくても人生を豊かにしてくれる世界の素晴らしい音楽の数々をラジオで紹介し、多くのリスナーを勇気づけてきたピーター・バラカン。21世紀の20年を振り返ってバラカンが今どうしても皆さんと聴きたい、残したい曲を、アルバムのアートワークとともに紹介するライブDJイベントを開催します。彼独自の音楽批評を通して、現代における音楽の意味をあらためて考える機会とします。
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- イベント
市民美術の日
オープン まるびぃ 2020
2020年11月3日(火・祝)
11月3日は「市民美術の日」 金沢21世紀美術館(愛称:まるびぃ)では、毎年11月3日〈文化の日〉を「市民美術の日」と定め、市民の方がより美術に親しみ、豊かな心を育むよう主催展覧会を無料でご覧いただける機会を設けています。 まるいびじゅつかん=「まるびぃ」がより開かれていくよう、この日は「オープンまるびぃ」と題して市民の皆さんが美術館を楽しみ、様々な人と交流する一日となります。11月3日の市民美術の日を金沢21世紀美術館ですごしませんか。
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- トーク
- オンライン配信
島館長と(お茶の間で)語る
シマ缶とーく「vol.7 新たな回路を開くー高山明の演劇」
2020年9月1日(火)
館長の島によるトークシリーズ「シマ缶とーく」。第7回は、ライブ配信の形式で行います。 ゲストは演出家・アーティストの高山明さんです。昨年の現在地展で公開された「マクドナルドラジオ大学」、あいちトリエンナーレ2019で設置した「Jアートコールセンター」など独自の活動を起点に、現代社会が抱える問題と果敢に向き合いながら、演劇という枠組みを超えて創作活動を続ける高山さんにお話しを伺います。
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- トーク
内藤礼 うつしあう創造
アーティスト・トーク
2020年8月2日(日)
内藤礼は、この度の展覧会「うつしあう創造」の開催にあたり、約2年間にわたる準備期間のあいだ、金沢21世紀美術館の空間や自然と対話を重ねてきました。本展覧会の成り立ちや、作品に込めた思いについて、内藤と親交の深い島敦彦館長と、本展担当キュレーターの横山由季子を聞き手に、作家が語ります。 登壇:内藤礼、島敦彦(金沢21世紀美術館 館長)、横山由季子(本展担当キュレーター)
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- トーク
「de-sport:芸術によるスポーツの解体と再構築」 関連トークイベント
国民国家のエクササイズ:風間サチコ《ディスリンピック2680》を語る
2020年7月25日(土)
コロナウイルスの影響による会期延長に伴い、奇しくも出品中止となった風間サチコの《ディスリンピック 2680》について作家が制作背景を語ります。計画されたが実施されなかった1940年の東京オリンピックと、東京2020オリンピックをパラレルな世界として映し出す本作を起点に、de-sport展キュレーターとともに、芸術・スポーツ・政治のつながりについて考えます。
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- 展覧会
- トーク
lab.4 Space Syntax 空間レイアウト調査 ラップアップセッション
2020年6月14日(日)
展覧会「lab.4 Space Syntax」では都市/建築空間のレイアウトを専門とするデザイン・コンサルティング・ファーム〈Space Syntax〉の理論と実践を紹介しつつ、当館がもつ空間レイアウトの特性を分析し、その可能性を探りました。 本展覧会では行動の調査や動線の分析に携わるリサーチサポーターを募集し、調査に向けてディスカッションを重ねました。2020年1月には休館中の美術館でリサーチャーと参加者と分かれて空間レイアウトの特性を考える調査を行いました。 今回のラップアップセッションでは、スペースシンタックス・ジャパン代表の高松誠治氏と調査結果をふりかえり意見交換を行います。 リサーチサポーター以外の方の参加もお待ちしています。
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- トーク
島館長と(お茶の間で)語る
シマ缶とーく「vol.6 コロナ以後の美術館 」
2020年6月5日(金)
館長の島によるトークシリーズ「シマ缶とーく」。 第6回はオンラインでライブ配信を行います。 テーマは、コロナ以後の美術館について。新型コロナウイルスの流行、それに伴う「新しい生活様式」の提言によって、これまでの集客が前提となる美術館の在り方が問われています。 今後、美術館、そして美術自体にどういった変化が生まれていくのか、ゲストに昨秋刊行された『現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル』で注目されている文化研究者の山本浩貴さんをお招きし、館長の島とともにざっくばらんに語ります。 事前に皆さまから質問を募集します。テーマについての質問はもちろん、ゲストの山本浩貴さんや著書に関する質問も歓迎です。質問はWEBフォームから受付ます。 ゲスト:山本浩貴(文化研究者)
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- トーク
友の会プログラム 島館長と語る
シマ缶とーく「vol.5 演劇、ダンスと美術の関係」
2020年2月11日(火・祝)
島館長が語るのはもちろん、来場者のみなさんからの質問や提供された話題をもとに語り合う場「シマ缶とーく」。今回はゲストに演劇ジャーナリストの徳永京子さんをお迎えし、「パフォーミングアーツ」をテーマにお話しします。2月に当館で開催する チェルフィッチュ×金氏徹平『消しゴム森』の公演を機に、展示室で生まれる演劇について意見交換するとともに、美術と演劇やダンスとのジャンル横断的な交流の歴史に触れつつ、その現状と今後について考えます。演劇の現場を熟知する徳永さんのお話にご期待ください。
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- トーク
- 関連プログラム
チェルフィッチュ × 金氏徹平 『消しゴム森』関連プログラム
ポスト・パフォーマンス・トーク「宮沢章夫 × 岡田利規」
2020年2月8日(土)
『消しゴム森』の開催を記念して、ポストパフォーマンストークを実施します。
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- トーク
- 関連プログラム
チェルフィッチュ × 金氏徹平 『消しゴム森』関連プログラム
ポスト・パフォーマンス・トーク「篠原雅武 × 岡田利規 × 金氏徹平」
2020年2月7日(金)
『消しゴム森』の開催を記念して、ポストパフォーマンストークを実施します。
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- 展覧会
- 関連プログラム
現在地:未来の地図を描くために[2]後期 パブリックプログラム
《奈良美智 Dog-o-rama》Pup Patrol(パップ・パトロール)※休止となりました
2月4日(火) 〜4月12日(日)の毎週土曜
奈良美智さんデザインの犬の着ぐるみを着て、 館内をパトロールしよう! どんな場所がある? どんなにおいがする? どんな音がきこえる? 子犬の気持ちで見て回ろう!
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- 展覧会
- 関連プログラム
現在地:未来の地図を描くために[2]後期 パブリックプログラム
《奈良美智 Dog-o-rama》Pup Up the Dog(パップ・アップ・ザ・ドック) ※休止となりました
2020年2月4日(火) - 2020年4月12日(日)
展示室で寝ている大きな犬。 やせていてちょっと元気がないみたいです。 みなさんの協力で、 大きな犬を元気にしましょう!
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- 展覧会
- 関連プログラム
現在地:未来の地図を描くために[2]後期 パブリックプログラム
安部泰輔《ざわざわ森》ワークショップ「ざわざわ森のいきものを描こう!」
2020年2月4日(火) - 2020年3月1日(日)
美術館のコレクション作品をオマージュして作られた作品《ざわざわ森》に、 みんなも参加しよう! 「ざわざわ森のいきもの」を想像して絵にすると、 作家の安部さんが、 古着やはぎれを使って作品にします。 絵と作品を双子のようにならべて、 《ざわざわ森》に展示していくよ。 どんな森になっていくかな?
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- 展覧会
- ワークショップ
lab.4 Space Syntax 美術館の空間レイアウト調査 参加者募集
2020年1月17日(金)、2020年1月18日(土)
金沢21世紀美術館は2019年12月20日から2020年2月3日まで改修工事のため完全休館しています。 そんな誰もいない、からっぽの美術館を使って空間レイアウトの特性を考え、その可能性を探る調査を行います。 美術館建築に関心のある方、金沢21世紀美術館をもっと知りたい方のご参加をお待ちしています!
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- 友の会
- トーク
金沢21世紀美術館友の会 会員限定イベント
夕暮れおしゃべりツアー:現在地 未来の地図を描くために[2]
2019年12月14日(土)
担当キュレーターが展覧会の魅力をたっぷりお伝えします。
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- ワークショップ
- 展覧会
現在地:未来の地図を描くために[1]関連プログラム
My金沢絵はがきセットをつくろう!
2019年11月30日(土)
金沢でお気に入りのモノや風景、オススメなところの写真や絵や言葉(文字)を木版画にし、参加者みんなで絵ハガキセットにします。
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- トーク
- 展覧会
現在地:未来の地図を描くために[1]関連プログラム
風間サチコ アーティスト・トーク
2019年11月29日(金)
現在地[1]出品作品の《逆算の風景》を起点に、自身の作品や制作について語ります。
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- 映画 / 映像
まるびぃ シネマ・パラダイス!vol.6
脚本家 橋本忍の描く黒い影
2019年11月23日(土・祝)、11月24日(日)
その時、人は悪になる― 黒澤明監督作品「羅生門」でデビューし、日本映画史に残る作品を数多く生み出した名脚本家・橋本忍。 その緻密な構成の脚本は、社会と、そこで生きる人間たちの持つ矛盾や業を暴き出します。今回は橋本忍が脚本を担った5作品を2日に分けて上映します。 1日目は今年生誕110周年となる松本清張原作の映画を3作品、2日目は黒澤明を含む5名が共同で執筆した「悪い奴ほどよく眠る」と、不朽の名作「白い巨塔」。 両日、全作、お楽しみください。(まるびぃ シネマ・パラダイス! 運営メンバー 一同)
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- 友の会
- トーク
金沢21世紀美術館友の会 会員限定イベント
夕暮れおしゃべりツアー「現在地:未来の地図を描くために[1]」
2019年11月15日(金)
担当キュレーターが展覧会の魅力をたっぷりお伝えする「夕暮れおしゃべりツアー」。 今回は、担当キュレーターの野中祐美子と山下樹里が皆さまをご案内します。
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- イベント
市民美術の日
オープンまるびぃ 2019
2019年11月3日(日・祝)
金沢21世紀美術館(愛称:まるびぃ)では市民の皆さんがより美術に親しみ、豊かな心を育んでいけるよう、「市民美術の日」を設けています。今年度より、11月3日文化の日が、当館主催展覧会を無料で観覧できる「市民美術の日」となりました。 まるいびじゅつかん=「まるびぃ」をより開いていくために、この日は「オープン まるびぃ」と題して市民の皆さんが美術館を楽しみ、様々な人が交流する1日となります。文化の日、美術館ですごしてみませんか?
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- トーク
友の会プログラム 島館長と語る
シマ缶とーく「vol.4 美術館のコレクション」
2019年10月16日(水)
島館長が語るのはもちろん、来場者のみなさんからの質問や提供された話題をも とに語り合う場「シマ缶とーく」。今回は美術館の核とも言える「コレクション」がテーマです。美術館はなぜコレクションするの?誰が選んでいるの?どうやって保管しているの?評価額は誰が決めるの?といった疑問にお答えします。 ゲストは当館の野中祐美子です。コレクションの貸出・借用を管理するレジストラーという立場から美術館のコレクションについてお話します。また、「現在地」展の担当の一人でもある彼女が、コレクションから展覧会をどうやって組み立てたのか、展示の裏側もご紹介する盛りだくさんの内容です。
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- 展覧会
- パフォーマンス
lab.4 Space Syntax
リサーチサポーター キックオフミーティング
2019年10月10日(木)
2017年より始まった「lab.」はデザインギャラリーを調査や実験、研究や開発の場として開きながら、そのプロセスごと提示する展覧会シリーズです。今回は都市/建築空間のレイアウトを専門とするデザイン・コンサルティング・ファーム〈Space Syntax〉のプロジェクトを通じて、当館の空間レイアウトについて考えます。このプロジェクトに関わり、行動の調査や動線の分析にたずさわっていただくリサーチサポーターを募集します。 スペースシンタックス・ジャパン代表の高松誠治氏から、〈SpaceSyntax〉のこと、調査の内容やスケジュールについてお話しいただきます。また、10月12日(土)から始まる展覧会を一足先に高松氏とともに見たあとは、調査に向けた意見交換を行います。都市景観や建築空間のデザインに興味がある方は、ぜひご参加ください。
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- トーク
友の会プログラム 島館長と語る
シマ缶とーく「vol.3 よくわかる(かもしれない)メディアアート講座」
2019年9月29日(日)
島館長が語るのはもちろん、来場者のみなさんからの質問や提供された話題をもとに語り合う場「シマ缶とーく」。今回は少しだけ上級編かも。ナム・ジュン・パイクやビル・ヴィオラなど80年代にあらためて注目を集めたビデオアートを中心にご紹介しながら、定義するのが難しいメディアアートについてお話しします。 ゲストは60年代後半からビデオアートに取り組み、数多くの作品を発表してきた山本圭吾さん。技術の革新とともに新しい表現が生み出されるメディアアートというジャンルについて、その一端を担ってきた二人がメディアアートのこれまで、そしてこれからについて皆さんと一考します。
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- 展覧会
展覧会 「アペルト11 久野彩子 都市のメタモルフォーゼ」 とともに
手話を交えたおしゃべり作品鑑賞会
2019年9月23日(月)
誰にとっても来館しやすい、楽しい美術館はどんな場所?金沢21世紀美術館では、このテーマについて地域の人々と共有し、ともに行動していきたいと考えています。今回は石川県立ろう学校の文化部に在籍する中高生3名が中心となり、聞こえない人と聞こえる人が一緒に作品を見て話し合うプログラムを実施します。
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- パフォーマンス
- ツアー
金沢21世紀美術館 Presents
高校生限定 劇的!バスツアー
2019年9月22日(日)、11月16日(土)、12月15日(日)
カンゲキする人生は、もっとおもしろい。 劇場という空間にあるのは、もうひとつの世界。そこでは、あらゆるアーティストのあらゆる表現が、生まれ、弾け、人々の心を動かしています。そんなパフォーミングアーツの世界にまだ触れたことのない高校生の皆さんのために、金沢21世紀美術館が特別なツアーチケットを用意しました。舞台作品の鑑賞はもちろん、バックステージの見学やアーティスト・専門家による移動中のトークなど、劇場の魅力を存分に体験できる日帰りツアーです。 費用は無料(食事代はご負担いただきます)、行き先はパフォーミングアーツという楽しみのある人生。あなたがまだ知らない「劇的」な体験を、この機会にぜひどうぞ。
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- 展覧会
- パフォーマンス
「粟津潔 デザインになにができるか」展 関連プログラム
崔善愛「ピアノと言葉とデザインになにができるか」
2019年9月21日(土)
「デザインになにができるか」・・・それは美術や音楽といった他ジャンルの芸術についてもいえることです。崔善愛は、ピアノ演奏を通じて現代社会と対峙する音楽家・執筆家です。今回のコンサートでは、崔善愛のピアノの演奏にあわせて、当館コレクションの中からさまざまな粟津潔作品を投影し、粟津ケン(本展企画監修者)が粟津潔の残した言葉の朗読を行います。戦後から激動の時代の先端を走った粟津潔の残した作品や言葉が、2019年という今の時代にどのような意味を持つのか。それを観客とともに感じ、考えるピアノ・コンサート!
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- 友の会
- ツアー
金沢21世紀美術館友の会 会員限定イベント
ART TOUR 2019 あいちトリエンナーレ2019 を巡る日帰り弾丸ツアー
2019年9月16日(月)
毎回大好評の「友の会アートツアー」。今年は、三年に一度、愛知で開催される「あいちトリエンナーレ2019」を訪れます。同行するのは会場の一つでもある愛知県美術館で館長を務めた島館長です。さらに、今回は特別ゲストに、あいちトリエンナーレ2019・キュレーターであり元当館キュレーターの鷲田めるろさんに途中登場いただきます! 昼食は名古屋名物のひつまぶし!美味しいうなぎを食べつつ、会員同士の交流を深めましょう。皆さまのご参加をお待ちしております。
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- パフォーマンス
アンド21(芸術交流共催事業)
最後のオーケー
2019年9月6日(金) - 2019年9月8日(日)
コンテンポラリーダンスの「100いまるまる」、ジャズをベースにオリジナルな世界を表現する音楽デュオ「Otnk」、映像や造形美術で空間を彩る「澤山工作所」。石川県で活動するアーティスト3組が織り成す舞台作品。 メンバーが揃った時、どんな距離でどのように話すか、 その事が、特に大事なことに思えた。 日常的な皮膚感覚、それがどうしても不安定で、でもそのことを思いやり許すこと、 そのためにお互いの背後に見え隠れする、「揺れ動く日々」を見失わないこと。 そんな「距離感の不安定さ」を出発点として共有できれば、 安定しないもののたしかにそこにある強靭な何か、も共有出来ると感じられたのである。 作り始めたるにあたって、その「不安定さ」に名前を付けるてみることにした 自分が外ににじみでる、世界が浸み込んでくる、そんなエリアに 必死に線引きしてみる、ここまでが自分であるとOKをだす。 でもすぐに線はにじんで消え、少し移動してまた線引きする。 日々更新される運命をもった「最後のオーケー」である。
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- 友の会
- トーク
金沢21世紀美術館友の会 会員限定イベント
夕暮れおしゃべりツアー:粟津潔 デザインになにができるか
2019年8月30日(金)
担当キュレーターが展覧会の魅力をたっぷりお伝えする「夕暮れおしゃべりツアー」。 今回は、キュレーター/高橋律子が担当し、「粟津潔 デザインになにができるか」展についてお話しします。
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- 映画 / 映像
- イベント
こども映画教室〈初等クラス〉
2019年8月20日(火)
夏休みのこども映画教室〈初等クラス〉では、映画の誕生の秘密に迫る! 映画が誕生するまでの歴史を学び、世界で一番初めの映画を鑑賞。そのあと、絵(写真)が動く、という映画のはじまりを工作で楽しみます。そして、今年の特別ゲストはアニメーション作家の黒坂圭太さん。工作でアニメーションを作り、作った作品をスクリーンに上映してみんなで鑑賞します!
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- 展覧会
- パフォーマンス
「粟津潔 デザインになにができるか」展 関連プログラム
上野雄次「パフォーマンスの発見」
2019年8月3日(土)
粟津潔が制作した「ピアノ炎上」という16mm映画に触発されて活動を始めた上野雄次が、粟津潔に捧げる花いけのパフォーマンス。 表現者とは何者なのか? 活動家とは何者なのか? 粟津潔の生涯をトレースする行為、パフォーマンスを刮目せよ。 ※13:30からレクチャーホールにて粟津ケン氏(本展企画監修者)の解説とともに粟津潔映像作品《ピアノ炎上》(1973年)を上映します。
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- イベント
自治区 金石大野アートプロジェクト アーティスト・イン・レジデンス
プロジェクト中間報告会 「お久しぶりのムン&チョン」
2019年7月29日(月)
金石大野の文化や歴史など「まちの地層」を掘り起こし、これからのまちについていっしょに考えてみませんか?第一回のトークセッションでは、香川県高松市の郊外、仏生山地区で10年にわたってじっくりとまちと関わり、まちを耕してきた岡昇平さんをお招きし、独自の取り組み「仏生山まちぐるみ旅館」についてお話しいただきます。
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- トーク
友の会プログラム 島館長と語る
シマ缶とーく「vol.2 知られざる保存修復のお仕事」
2019年7月27日(土)
島館長が語るのはもちろん、来場者のみなさんからの質問や提供された話題をもとに語り合う場「シマ缶とーく」。 第2回目のテーマは「保存修復」です。作品を健全な状態に保つという美術館にとって不可欠でありながらも、あまり知られていないこのお仕事。過去の修復事例から、渦中のフェルメールの復元についてまで、保存修復をめぐるさまざまな話題を取り上げながら、当館コンサヴァター(保存修復担当)の相澤とともに語り尽くします。美術館の裏側を垣間みる、目からウロコの2時間です。作品を見る目がちょっと変わるかもしれません。
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- イベント
自治区 金石大野アートプロジェクト
まち部 トークセッション01:岡昇平
2019年7月25日(木)
金石大野の文化や歴史など「まちの地層」を掘り起こし、これからのまちについていっしょに考えてみませんか?第一回のトークセッションでは、香川県高松市の郊外、仏生山地区で10年にわたってじっくりとまちと関わり、まちを耕してきた岡昇平さんをお招きし、独自の取り組み「仏生山まちぐるみ旅館」についてお話しいただきます。
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- イベント
自治区 金石大野アートプロジェクト
にわ部 7月のポットラックパーティ
2019年7月20日(土)
地域の皆さんと遊べる「庭」のような畑を金石スタジオの横につくっています。「にわ部」は、そこで何を育てるかを考えたり、育てたものをシェアしたり、1年を通してここでどう遊ぶか?というところから一緒に考える人たちの集まり。一緒に作業をしたり、収穫したものや情報を交換する機会として、月1回程度ポットラックパーティ(一品持ち寄りのご飯会)を開催しています。 「にわ部」について話を聞いてみたいという方も、お気軽にお越しください。 ポットラックパーティとは? 一品持ち寄りのご飯会です。何か一品お持ちください。普段お家で食べているもの、オススメのお店からのテイクアウト、なんでもOKです。
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- イベント
自治区 金石大野アートプロジェクト
にわ部 苗植え&ポットラックパーティ
2019年6月29日(土)
金沢21世紀美術館が、広坂を飛び出し、金石地域の人たちと一緒に、金石を楽しむための色々なプログラムを行う金石大野アートプロジェクト。今年はそのひとつの試みとして、「金石スタジオ」の敷地に畑を作ることにしました。 畑といっても、用途は野菜を作ることに限りません。自由に使える土と道具があって、一緒に作業したり相談できる人がそばにいたら、どんなことをしてみたいですか?一人一人の「やってみたい」や「つくってみたい」が集まって、いろいろなことを試せる「庭」のような場所。金石の土や気候、植物と触れ合いながら、そんな遊び場を作っていく活動を「にわ部」と呼び、部員を募集します。 10:00- 苗植え 2回目の苗植えをします。育ててみたいものが決まっている方は、種または苗を、育てたい分量お持ちください。 11:30- ポットラックパーティ 持ち寄りのご飯会です。何か一品お持ちください。普段お家で食べているもの、オススメのお店からのテイクアウト、なんでもOKです。ポットラックパーティはこれから月1回程度開催予定。
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- レクチャー
美術館がきっともっと面白くなる10のレッスン
2019年6月21日(金) - 2019年12月11日(水)
深く知り、体感し、実践する。美術館は発見を分かち合う学びの場所へ。美術館や鑑賞、コミュニケーションについて学ぶ「美術館がきっともっと面白くなる10のレッスン」。さまざまな分野の第一線で活躍する講師によるレクチャーやワークショップに参加して思いを巡らせるうちに、世界の見え方やいつもの生活がちょっと変わるかもしれません。美術館には作品と向き合い他の人とシェアすること、新しい物事を生み出す場に携わることなど創造的な機会がたくさんあります。このレッスンをきっかけに人や作品が出会い、つながり、新たな変化や挑戦が生まれることを期待しています。あなたも「面白い」をエンジンに、一歩踏み出してみませんか。
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- イベント
自治区 金石大野アートプロジェクト
にわ部 畑びらき(説明会&苗植え)
2019年6月8日(土)
金沢21世紀美術館が、広坂を飛び出し、金石地域の人たちと一緒に、金石を楽しむための色々なプログラムを行う金石大野アートプロジェクト。今年はそのひとつの試みとして、「金石スタジオ」の敷地に畑を作ることにしました。 畑といっても、用途は野菜を作ることに限りません。自由に使える土と道具があって、一緒に作業したり相談できる人がそばにいたら、どんなことをしてみたいですか?一人一人の「やってみたい」や「つくってみたい」が集まって、いろいろなことを試せる「庭」のような場所。金石の土や気候、植物と触れ合いながら、そんな遊び場を作っていく活動を「にわ部」と呼び、部員を募集します。 12:00- 説明会(軽食あり) にわ部について、ご飯を食べながらのカジュアルな説明会を開きます。話だけでも聞いてみたいという方も、お気軽にお越しください。 13:00- 苗植え 畑のお披露目をかねた基本の夏野菜の苗植えをします。育ててみたいものが決まっている方は、種または苗を、育てたい分量お持ちください。一緒に植えましょう。
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- トーク
フランソワーズ・モレシャンの おしゃれ講座~時代を読む 30回記念
Party Party Party!
2019年5月25日(土)
「フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座〜時代を読む」は、2019年5月に30回目を迎えます。 2007年に始まったこの講座は、絵画とファッションとの接点やワイン・シャンパンのフランス食文化、シャネルやディオール、イヴ・サン=ローランといった人気ブランドなど幅広いテーマを取り上げてきました。全ての講座に通底していたのは、移ろいゆくファッションの中にあっても時代に流されることのない普遍的な「エレガンス」を追求するモレシャンさんの飽くなき姿勢であり哲学でした。日本社会を外部から見る鋭い視点とウィットとヒューマニズムに富んだ言葉は男性女性を問わず多くの方の共感を得て、毎回満席となる人気講座となりました。 30回目となる今回は、支えてくれた全てのみなさまへの感謝を込めて記念のパーティを開催します。モレシャンさんによるこれまでの講座を振り返るスピーチ、ビュッフェ形式の軽食とドリンクのサービス、DJによるリズム感のある音楽とダンスなどをご用意しております。 そして何よりもこのパーティをファッション実践の場として楽しんでいただきたく、ドレスコードを設けました。テーマは「カラフル」です。「色」をコーディネートに取り入れて、会場全体で色の重なりを楽しみましょう。 いつもよりほんの少し着飾ったイブニングパーティへようこそ。 みなさまのお越しをお待ちしております。
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- トーク
友の会プログラム 島館長と語る
シマ缶とーく「vol.1 島館長が見てきた現代美術入門」
2019年5月24日(金)
島館長が語るのはもちろん、来場者のみなさんからの質問や提供された話題をもとに語り合う場として「島館長と語る」トークシリーズがはじまります 。タイトルは略してサバ缶ならぬ「シマ缶とーく」。缶詰の中身は、美術史や美術館のことから、これまで見た展覧会のことなど、いろいろ。島館長が半分用意しますが、残りの半分は会場のみなさんに埋めていただき「シマ缶」をつくりあげます。 第1回目はこれまで島館長が国内外で見てきた美術作品をもとに、現代美術についてお話する入門編です。
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- 広場イベント
まるびぃ ARTS PARK 2019
ようこそ!こどもシアター
2019年4月30日(火) - 2019年5月5日(日)
こどもも おとなも とびらを開けてふしぎな世界へ!ゴールデンウィークのシアター21はふしぎがいっぱい!妖怪や昔話の登場人物に会いにおいでよ!シアター21はふしぎが生まれる玉手箱。自由な発想でみて、参加して、想像の世界をかけめぐろう!
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- 広場イベント
まるびぃ ARTS PARK
2019年4月27日(土) - 2019年5月6日(月)
毎日がとくべつな10日間。まるびぃをまるごとたのしもう!ゴールデンウィークの期間中、まるびぃ(*)では各種展覧会、シアター公演や短編アニメ、そして公募で集まった団体や店舗が企画するワークショップやパフォーマンス、カフェやマーケットも賑やかに開催します。私たちは『まちに開かれた公園のような美術館』。様々なアートのメニューをご用意して皆さんのお越しをお待ちしております。
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- アーティスト・イン・レジデンス
自治区AIR 金石大野アートプロジェクト
漂流物ネームプレートをつくろう!
2019年3月23日(土)
自分だけのネームプレートを作ろう!金石ならではの「海からのおくりもの」を使ったワークショップです。浜でお気に入りの漂流物をみつけて、流木と組み合わせたオリジナルの看板を作ります。「金石スタジオ」の看板もみんなで作ってかざろう!
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- アーティスト・イン・レジデンス
自治区AIR 金石大野アートプロジェクト
中間報告会!ムン&チョン 金石での活動の、これまでとこれから
2019年3月10日(日)
今年2月、自治区AIRプログラムでは金石での新たな滞在作家として韓国出身の二人組のアートユニット、ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホを迎えました。このたび中間報告会として、チョンさんよりこれまでの滞在を通して考えたことや今後予定している活動のプランを報告するとともに、みなさんと地域への思いを語り合い、交流する場を開きます。
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- トーク
フランソワーズ・モレシャンの おしゃれ講座〜時代を読む vol.29
自由でセクシーでエレガントな女性の生き方…ソニア・リキエル
2019年3月2日(土)
アートやファッション、そして現代社会についてモレシャン流の鋭い視点で時代を切り取るトークシリーズ。 今回のテーマは、日常着として扱われていたニットをモードの高級品にまで高めたファッションデザイナーのソニア・リキエルです。 妻であり、母であり、政治家であり、芸術家であり、ビジネスウーマンでもある。 いくつもの役割を同時にこなせる自由を持ったパリジェンヌの生き方を学びます。
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- パフォーマンス
三重県文化会館×金沢21世紀美術館 第七劇場×Shakespeare’s Wild Sisters Group 日台国際共同プロジェクト Notes Exchange vol.3
舞台『珈琲時光』 金沢公演
2019年2月16日(土)、17日(日)
映画『珈琲時光』を日本と台湾の劇団が共同で舞台化。三重県津市を拠点とする第七劇場と台湾・台北を拠点とするカンパニーが共同で、台湾を代表する世界的映画監督・侯孝賢(ホウ・シャオシェン)の『珈琲時光』からインスピレーションを得て演劇版を製作。珈琲を味わう時のように、気持ちも新たに、日本と台湾、人と人、個人と家族のつながりを見つめます。
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- アーティスト・イン・レジデンス
自治区AIR 金石大野アートプロジェクト
ムン&チョンがやってきた! もっと教えて金石!
2019年2月3日(日)
ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホは韓国出身の二人組のアートユニットです。昨年のまちなか展覧会「変容する家」では、元パン工場をまるごとつかって大規模な作品を発表し、現在はイギリスの美術館で個展を開催しています。世界の舞台で活躍をつづけるムン&チョンが、金石で滞在制作を行うことになりました。彼らが注目しているのは、銭屋五兵衛の業績や北前船での交易など、近世から現代へとつづく金石の歴史です。このテーマを中心に、彼らは金石に滞在しながら映像作品をつくっていきます。 このトークイベントでは、ムン&チョンがみなさんにこれまでの活動や作品を紹介し、金石での映像作品のアイデアについて語ります。「かないわこみち実行委員会」によるプロジェクト「金石レシピ」にも協力いただき、金石の郷土料理をムンチョンに紹介しつつ、金石のみなさんとアーティストの交流の場としたいと思いますので、ぜひ気軽にご参加いただき、みなさんから彼らに金石の文化や歴史などいろんなことをお話してください。
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- 映画 / 映像
映画 『LISTEN リッスン』上映会 &トークセッション
2019年1月27日(日)
誰にとっても来館しやすい、楽しい美術館はどんな場所? 金沢21世紀美術館では、このテーマについて地域の人々と共有し、ともに行動していきたいと考えています。今回は、金沢市内や美術館で活動する10のグループから約20名の運営メンバーを募り、「ろう者にとっての音楽とは何か」を問う映画の上映会と、ろう者の共同監督によるトークを開催します。
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- 映画 / 映像
&21 第2回インタラクティブ・プロジェクションマッピング オペラフェスティバル
オペラ『朝比奈』&『泥棒とオールドミス』
2019年1月18日(金) - 20日(日)
「朝比奈」は狂言を基にした話、「泥棒とオールドミス」は1930年のアメリカの小さな町に起こるオールドミスの悲劇をコメディにしたもの。プロジェクションマッピングを舞台背景に使います。
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- トーク
舞台「珈琲時光」関連プログラム
コーヒーを片手に演劇体験!リーディング・カフェ
2019年1月13日(日)
舞台『珈琲時光』を見る前に、上演台本を声に出して読んでみませんか?演出の鳴海康平さんと出演俳優の西本浩明さんによる、舞台を一層楽しむための作品解説もあり。演劇がはじめての方や台湾に興味のある方にもオススメです。
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- トーク
中学生まるびぃアートスクール「考え方を考える」
こたつ座談会「ずる賢いのは悪い事? 〜文化人類学と芸術から学ぶ不確実な世界でのサヴァイバル」
2019年1月6日(日)
アフリカのタンザニアで小売業の取材をするはずが、なぜか古着の行商人に!? 「自分のもの」と「他人のもの」の境界があいまいで、お互いに騙し騙されながらもしたたかに商売を営むタンザニアの人々の生活から、この世界を生きるための叡智を学びます。
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- 展覧会
中学生まるびぃアートスクール「考え方を考える」
展覧会「魔法のこすちゅーむ」
2019年1月4日(金) - 2019年1月14日(月)
本展覧会は、2018年9月から11月にかけて、金沢市内3校の中学校美術部員31名が、現代美術家の椿昇さんや、デザイナーのシロくま先生と一緒に行った「考え方を考える」ワークショップで制作した作品を紹介します。 ワークショップのテーマは「魔法のこすちゅーむ」。自分の分身である「アバター」を考えて、持っている武器を作ってみたり、仲間を表すシンボルを考えて、みんなで腕に模様を描いたり、「なぜ人はボーダー柄の服を着るのか!?」突撃インタビューをして考察してみたり。「こすちゅーむ」を起点に、中学生、アーティスト、先生たちが様々なことを考えて創造した世界をどうぞご覧ください。
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- 交流イベント
music@rt Season 12
Merry Marubi Christmas マザーグース と クリスマス
2018年12月23日(日)
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- イベント
「まるびぃ Art Complex」パフォーマンス部門
サウンドインスタレーション ニンフス 夜の美術館が音の空間に
2018年12月21日(金)
夜、静かになった美術館の交流ゾーンで音楽を体験する作品です。金沢21世紀美術館の優美なカーブガラスの面に沿ってスピーカーを配置しました。水平方向に 360 ゚音が拡がる無指向性スピーカーと低音用のスピーカーで構成。作品の全長は27m、聴く位置としてのベストポジションはありません。進む(歩行する)ごとに印象が変化します。進行方向やスピードなどにより人それぞれの音楽を体験できます。
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- アーティスト・イン・レジデンス
自治区AIR 金石大野アートプロジェクト
金石スタジオまつり
2018年12月16日(日)
金沢21世紀美術館が企画・主催するアーティスト・イン・レジデンス・プログラム「自治区AIR」では、金石に滞在・制作の拠点となる金石スタジオを開設しました。金石滞在アーティストの田口行弘さんによる作品展示をはじめ、漂流物を使ったワークショップや金石の食など、「みる・つくる・あじわう」をキーワードにスタジオをオープンします。金石の新しいアートの拠点にぜひ遊びに来てください!
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- 映画 / 映像
まるびぃ シネマ・パラダイス! vol.5
成瀬巳喜男 特集 〜日常はあなたを離さない〜
2018年12月8日(土)、9日(日)
女性映画の名手として評価の高い成瀬巳喜男監督の戦後代表作「めし」から遺作「乱れ雲」など、計4作品をフィルム上映いたします。今回上映する作品はそれぞれ、俳優たちの繊細な演技で「日常」を描き出しています。悲しいことも嬉しいことも全てを包み込んで離さない。時代を超えて、成瀬監督の視線が私達に「日常」とは何かを問いかけます。
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- トーク
フランソワーズ・モレシャンの おしゃれ講座〜時代を読む vol.28
フォーブール=サントノレ通り24番地…エルメス
2018年12月1日(土)
金沢21世美術館アドバイザーである、フランソワーズ・モレシャンさんによるトークショーです。アートやファッション、現代社会について、モレシャン流の鋭い視点で時代を切り取り、エスプリの効いたトークを繰り広げます。
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- パフォーミングアーツ
&21
バストリオ+松本一哉 『黒と白と幽霊たち』金沢公演
2018年11月10日(土)、11日(日)
バストリオのパフォーマンスと松本一哉の生演奏による本作は、全国8都市で上演。時代も土地も異なる生と死を巡る物語の断片をブリコラージュの手法で紡ぐ舞台作品です。
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- イベント
市民美術の日
オープンまるびぃ 2018
2018年10月20日(土)
金沢21世紀美術館では「市民美術の日」に「オープンまるびぃ2018」を開催します。この日は金沢市民の方が金沢21世紀美術館が主催する展覧会を無料でご観覧いただけます。今年のテーマは「Joyʼ n!」。楽しさを表す Joy と、つながる、参加するといった意味を持つ joinをかけた造語です。地域の方々が企画する「Joy’nプログラム」や美術館スタッフによるプログラムなど、美術館ですごす時間を通して美術や文化に親しめる1日です。
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- パフォーマンス
映画の極意 vol.19
東アジア現代映画ことはじめ:食と映画と現代アート
2018年10月6日(土) - 2018年10月8日(月)
今回は、「東アジア現代映画ことはじめ:食と映画と現代アート」と題して、日本、中国、韓国、香港、台湾に関連する映画・映像を3日間かけて特集します。1日目は食をテーマに、日中韓の映画をセレクト。家族、仕事、恋愛など様々な人間模様が現れる「食べるシーン」を通して各国の共通項や違いが見えてくるはずです。上映に合わせて各国の料理を実際に味わう企画も準備中です。2日目は、商業ベースの映画作りから一線を画した作品を多く生み出し、現代映画史に大きな足跡をのこした映画運動「台湾ニューネマ」と「香港ニューウェーブ」の代表作をご紹介します。巨匠エドワード・ヤンの傑作「牯嶺街少年殺人事件」(1991)や、「香港ニューウェーブ」の旗手として国際的な評価を得たウォン・カーウァイの「恋する惑星」(1995)など実際の社会問題や独特の美意識に裏付けられた世界に魅せられることになるでしょう。 3日目は、映画とは違った現代アートの映像表現を特集。ヴェネツィア・ビエンナーレ2015韓国館代表のムン&チョン、現代中国の若者の文化をユーモラスに切り取りニューヨーク近代美術館やグッゲンハイム美術館に作品が所蔵されるツォオ・フェイなど各国を代表するアーティストたちの映画館ではみられない貴重な映像作品を一挙上映。そこに内包された各国の歴史と現代性から、国を超えた普遍的なものとはなにかを探ります。 金沢でさまざまなアジアの文化プログラムで盛り上がるこの秋に、近いけど意外と知らないそれぞれの国の食や恋愛や政治、文化について映画や映像を通してじっくり味わってみませんか?
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- トーク
自治区10
広場と対話のレッスン エネルギーと文化から持続可能な地域社会を考える一日
2018年9月29日(土)
2020年の東京オリンピック以後、本格的に人口減少へと向かう日本社会の持続可能なかたちとは何なのか。 劇作家・演出家の平田オリザと国際エネルギー研究所(ISEP)所長の飯田哲也。文化とエネルギーという異なる分野の専門家が対話し、地方の自立と持続可能な地域社会の豊かさについて語ります。また、デンマーク・サムソ島で自然エネルギー100%自給を達成した中心人物、ソーレン・ハーマンセンと石川県で再生可能エネルギーに取り組む永原伸一郎もディスカッションに参加します。 併せて、持続可能な開発目標(SDGs)をテーマにした書とアートのワークショップでは、アーティストと市民との少人数での対話を試みます。 未来の地域社会を考える一日にぜひご参加ください。
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- トーク
「自治区2018」 金石・大野レジデンスプログラム
思い出のカタチ、シルエットを染める
2018年9月22日(土)
身近にある品々を持ち寄って、そのカタチを布に染めてみませんか。大切なひとから受け継いだアクセサリーや腕時計、なぜか手放さずにもっている人形、初めてつけた香水の瓶、ずっと使いつづけている裁縫道具、旅行先で手に入れたおみやげなど…みなさんそれぞれの思い出の品を長い布の上にならべ、そのシルエットを日光写真のように布に転写して染めます。そしてその布を切り分けて「あづま袋」をつくります。みなさんの記憶をシェアする袋をつくりながら、ゆったりと過ごしましょう。
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- 映画 / 映像
こども映画教室 2018年度〈初等クラス〉
2018年8月26日(日)
映画の始まりを体験したら、映画づくりのはじめの一歩へ!今年も夏休みにおこなわれる〈初等クラス〉では「映画のはじまり」や「スクリーンで映画を観るたのしさ」を体験します。映画が動いて見えるしくみを工作で体験したり、世界で一番最初の映画はどうやってできていたのか昔の人の気持ちになって観てみましょう。 「 映画のはじまり」を体験したら、「映画づくりのはじめの一歩」にチャレンジ! とっておきの時間を切りとって, とっても短い映画を作ります。 最後にはみんなが撮影した映画をスクリーンに上映して鑑賞します。 夏休み、映画がもっと楽しくなるワークショップです。
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- パフォーマンス
アクラム・カーン カンパニー『Chotto Desh / チョット・デッシュ』
2018年8月17日(金)、18日(土)
子どもから大人まで楽しめるダンス作品!バングラデシュとイギリスの二つの文化を背景に持つ少年が、ダンサ ーになることを夢見て旅をする物語。Chotto Deshはベンガル語で「小さな祖国」を意味します。音楽、 照明、アニメーションが融け合い幻想的な世界を描き出す、子どもから大人まで楽しめるダンス作品です 。
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- パフォーマンス
伊藤郁女 『Je danse parce que je me méfie des mots / 私は言葉を信じないので踊る』
2018年8月4日(土)、5日(日)
フィリップ・ドゥクフレをはじめ、アンジュラン・プレルジョカージュ、ジェイムズ・ティエレ、シディ・ラルビ・シェルカウイ、アラン・プラテル等、世界の名だたる振付家たちにその才能を認められ、ヨーロッパのダンスシーンのなかで意欲的な活動を展開するダンサー・振付家 伊藤郁女。本作は、これまで40都市以上で上演された、娘である伊藤郁女が彫刻家の父親とのユニークな関係を綴った話題作。言葉を信じないと言う父娘が、舞台上のダンスと言葉の交差点で再び出会い、生真面目かつユーモラスに家族の肖像を描く。
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- 映画 / 映像
&21
iaku 『人の気も知らないで』
2018年7月28日(土)、29日(日)
春の日曜日の午後。桜は散った。彼女たちは交通事故で入院中の同僚のお見舞い帰りにカフェでお茶をしている。今日は寿退社する別の同僚の結婚式の余興の打ち合わせをしなければいけないのだけど気分じゃない。入院中の彼女の治療痕があまりにもショッキングだったから。「目に見える身体の一部欠損」を負った彼女をどのようにサポートしていくか。それぞれの事情や思いに“繋がれた”ところから激しい議論が交わされる…。 様々なところで様々な団体に戯曲をつかってもらい、全部あわせたら100ステージ近く上演されているiakuの代表作のひとつ。その観察眼、描写力で「婦人科劇作家」の異名をとった。 第1回せんだい短編戯曲賞受賞作。
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- パフォーマンス
&21
LIRY Project 01 in KANAZAWA 4 x Personne
2018年7月20日(金) - 2018年7月21日(土)
国内外のアーティスト達によって個々の創作コンセプトを共有し、様々な視点から解釈する事でコンセプトの可能性を広げるクリエイティブで実験的な場として作られたプロジェクト。この活動は、公演・展示・講義・ディスカッション・ワークショップなど多岐に渡ることで、特定の様式に縛られない横断的な表現を可能としている。第一回となる今回は、石川県に縁のあるアーティスト5名によるパフォーマンス、展示、ワークショップ、レクチャーを開催する。
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- 映画 / 映像
&21
カナザワ映画祭2018 「期待の新人監督」
2018年7月14日(土) - 2018年7月16日(月)
自主映画コンペティション。これまでに内藤瑛亮(『ミスミソウ』)、二宮健(『リミット・オブ・スリーピング ビューティ』)、小林勇貴(『全員死刑』)などの新人監督を発掘してきました。
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- ミュージック
music@rt Season 12 オーケストラ・アンサンブル金沢 設立30周年記念
時・空間
2018年6月17日(日)
アートと音楽の新しい出逢いを演出し、気軽に楽しんでいただく『music@rt』。オーケストラ・アンサンブル金沢メンバーによる弦楽四重奏と世界的に活躍するダンサー/振付家の小㞍健太がバッハから一柳慧まで、300年を一気に駆け抜けます。21世紀に立ち現れた建築空間で演奏とダンスによる時の連なりを感じていただけることでしょう。
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- トーク
フランソワーズ・モレシャンの おしゃれ講座〜時代を読む vol.27
サンローランとパリ左岸物語 part 2 夢とアクセサリー
2018年5月27日(日)
アートやファッション、そして現代社会についてモレシャン流の鋭い視点で時代を切り取るトークシリーズ。前回に引き続き、イヴ・サンローランの物語です。今回のテーマは”夢とアクセサリー”。自身が生まれた北アフリカの装飾文化を、サンローランがフランスのエレガントなスーツにどのように取り入れたのか。異国の文化に夢をはせる楽しいお話をお届けします。
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- イベント
ARTS PLANET 2018 〜こども∞ディスカバリー!
2018年5月3日(木) - 2018年5月5日(土)
美術館全体を、楽しいアートの惑星「ARTS PLANET」に見立て、こどもが主役になれるイベントやワークショップが盛りだくさんのファミリーイベント。今年のテーマは「こども∞ディスカバリー!」。からだもこころもひらいて、無限の可能性を発見しよう!
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- 交流イベント
近藤良平とハンドルズによるダンス公演
「初めての そんなふうな 気がしない」
2018年3月11日(日)
近藤良平と埼玉県内の障がいのある方が2009年よりスタートさせたダンスカンパニー「ハンドルズ」。公演を重ねる毎にファンを増殖し、このたび初めての遠征公演で金沢にやってくる!
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- トーク
フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座 〜時代を読む vol.26
サンローランとパリ左岸物語
2018年2月24日(土)
アートやファッション、そして現代社会についてモレシャン流の鋭い視点で時代を切り取るトークシリーズ。今回は、昨年パリとモロッコのマラケシュにミュージアムがオープンし話題を集めたイヴ・サンローランの物語です。この天才をめぐるさまざまな疑問を、同時代を生きたモレシャンさんならではの視点でひも解いていきます。ご期待下さい。
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- トーク
自治区 09
2017年国際展報告&検証会 国内編2
2018年2月24日(土)
隔年開催の「ビエンナーレ」、3年に一度の「トリエンナーレ」などの国際展や芸術祭は、21世紀に入る頃からその数も増え、美術館やギャラリー、非営利団体などと並んで、現代美術の重要な場となっています。2017年は、10年に1回のミュンスター彫刻プロジェクト、5年に1回のドクメンタが重なり、国内でも新しい国際展がいくつも始まるなど、国内外で多くの国際展が開催された年でした。昨年各地で開催された国際展を金沢21世紀美術館のキュレーターが分担して調査した結果を、写真を上映しながら報告します。さらに、同じ国際展を見た他のキュレーターのコメントや、会場からの質疑応答を交えたオープン・ディスカッションの形式で各国際展を検証します。都市型と地域型、歴史のある国際展と新しい国際展など、様々な国際展を比較しながら、観光や地域振興との結びつき、乱立とも言える数の増加といった可能性と問題点を分析し、今後の国際展と美術について考えます。
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- トーク
自治区 09
2017年国際展報告&検証会 国内編1
2018年2月17日(土)
隔年開催の「ビエンナーレ」、3年に一度の「トリエンナーレ」などの国際展や芸術祭は、21世紀に入る頃からその数も増え、美術館やギャラリー、非営利団体などと並んで、現代美術の重要な場となっています。2017年は、10年に1回のミュンスター彫刻プロジェクト、5年に1回のドクメンタが重なり、国内でも新しい国際展がいくつも始まるなど、国内外で多くの国際展が開催された年でした。昨年各地で開催された国際展を金沢21世紀美術館のキュレーターが分担して調査した結果を、写真を上映しながら報告します。さらに、同じ国際展を見た他のキュレーターのコメントや、会場からの質疑応答を交えたオープン・ディスカッションの形式で各国際展を検証します。都市型と地域型、歴史のある国際展と新しい国際展など、様々な国際展を比較しながら、観光や地域振興との結びつき、乱立とも言える数の増加といった可能性と問題点を分析し、今後の国際展と美術について考えます。
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- トーク
自治区 09
2017年国際展報告&検証会 海外編
2018年2月10日(土)
隔年開催の「ビエンナーレ」、3年に一度の「トリエンナーレ」などの国際展や芸術祭は、21世紀に入る頃からその数も増え、美術館やギャラリー、非営利団体などと並んで、現代美術の重要な場となっています。2017年は、10年に1回のミュンスター彫刻プロジェクト、5年に1回のドクメンタが重なり、国内でも新しい国際展がいくつも始まるなど、国内外で多くの国際展が開催された年でした。昨年各地で開催された国際展を金沢21世紀美術館のキュレーターが分担して調査した結果を、写真を上映しながら報告します。さらに、同じ国際展を見た他のキュレーターのコメントや、会場からの質疑応答を交えたオープン・ディスカッションの形式で各国際展を検証します。都市型と地域型、歴史のある国際展と新しい国際展など、様々な国際展を比較しながら、観光や地域振興との結びつき、乱立とも言える数の増加といった可能性と問題点を分析し、今後の国際展と美術について考えます。
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- トーク
自治区 08
ワークショップ「日本語の心」
2018年2月4日(日)
そのTwitterの一言は、ほんとうに伝わっているのか?今年、岩波書店が国語辞典「広辞苑」に「ちゃらい」や「無茶振り」といった言葉を追加して、10年ぶりに改訂新版を発行しました。もちろん言葉は時代と共にありますが、共通に理解しているだろうという意味を付与したつもりでも、相手に伝わらなければ用が足りません。しかも、言葉にまとわりつく幻想の力はますます優性になり、まことに言葉の意味が伝わっているのかどうか、どうにも怪しくなってきているのではないでしょうか。そこで今回は自治区04でもお迎えした岡田利規さんと、日本語とその使い方をじっくりと考えるワークショップを開催します。参加者は岡田さんと、まず「言葉通りに捉えただけでは通じない、でも今日の文脈で含意を汲み取ることができる日本語」について考えます。こうした「言葉が真に受けられること」ができていない今日の日本語の抱える事情を「日本語の心」とし、演劇・朗読のワークショップを通じて、その「日本語の心」についてじっくり考え、想像します。「当然使えている」という思い込みを捨て、日本語との距離を改めてはかるよい機会になるのではないでしょうか。
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- トーク
自治区07
ホンマタカシ:ニュードキュメンタリー映画
2018年1月27日(土)
写真を表現の主なフィールドとするホンマタカシは、当館でも個展「ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー」を開催し、多くの人を魅了しました。一方で2002年より映像作品の制作も手がけており、近年には「After 10 Years」など長編映画を制作しています。今回の〈自治区07〉は、写真を媒介としながら映画や音楽など、さまざまな領域に越境し続けるホンマタカシの核心を、「エゾシカ」にフォーカスしながら映画『最初にカケスがやってくる』の上映とライブ、そして実食会と組み合わせて炙り出そうとするものです。
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- 交流イベント
music@rt Season 11
Merry Marubi Christmas くるみ割り人形とねずみの王様
2017年12月23日(土)
絵本の朗読と音楽でお届けする、くるみ割り人形のひみつのおはなし。「これから マリーにくるみわり人形のひみつの話を してあげよう。 (中略)どうして こんなみにくい姿になってしまったのかというとね·····」(『くるみわり人形』 ブロンズ新社、2008 より)チャイコフスキーの作曲と華やかなバレエ作品でおなじみの物語ですが、実はバレエでは描かれなかった、あるお話がありました。このお話の原作はE.T.A.ホフマンの「くるみ割り人形とねずみの王様」。今年のMerry Marubi Christmasは、絵本の朗読とチャイコフスキーの名曲を織り交ぜてお届けします。
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- シンポジウム
国際シンポジウム
「複合媒材」の 保存と修復を考える
2017年12月16日(土)
20世紀以降の工業の発達は、様々な素材を複合的に使用した製品を数多く社会にもたらしました。身の回りにある製品と同様に、あるいは時としてそれ以上に、現代の美術作品は媒材(材料や手法などの諸要素)が様々に交錯・干渉しながら成立すると言えます。現代のアーティストは表現の可能性を求めて新たに誕生した素材を美術に応用しつづけますが、そもそも物性や耐用年数などが明瞭でない新しい素材は、美術作品において想定外の劣化を引き起こしている例も少なくなく、材料の複合化が作品の保存や修復をより困難にしていることは否めません。そのようないわゆる「複合媒材(ミクスト・メディア)」の美術作品を永く公開可能にするためには、どのように保存・管理すべきなのでしょうか? 本シンポジウムでは、米国、香港、韓国から美術作品の保存に携わる専門家を招き、それぞれが実践している対処法を手がかりとしながら、美術のコレクションの保存と修復について考えます。
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- 映画 / 映像
まるびぃシネマ・パラダイス! vol.4
ニッポンカゲキ 歌って踊ってる場合ですよ!!
2017年12月9日(土) - 2017年12月10日(日)
今回の特集は和製ミュージカル!戦前のものから(東京オリンピックがあった)60年代まで、名優による生き生きとした歌や踊りの演技をフィルムで披露します。また、今年は来場者の方々にイベントとしての「まるシネ」を楽しんでもらおうというねらいから、従来の映画館とは一風変わった上映環境や企画を用意してお待ちしています。 みなさん、歌って踊ってる場合ですよ!
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- トーク
フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座 〜時代を読む vol.25
私のディオール物語 part2
2017年12月2日(土)
アートやファッション、そして現代社会についてモレシャン流の鋭い視点で時代を切り取るトークシリーズ。 今回は、前回に引き続きクリスチャン・ディオールの物語をお届けします。今年メゾン創業70周年を迎えた、パリ・ファッション界のトップランナーであり続けるディオールの世界を、モレシャンさんとともに散策しましょう。
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- 映画 / 映像
映画の極意 vol.18
バイオ・バロック:「生命の変容」をめぐる映画祭
2017年11月17日(金) - 2017年11月19日(日)
今回は、「バイオ・バロック(生命の過剰さと歪み)」をテーマに、現代アートで国際的に活躍する3作家の映像表現に焦点を当てます。当館所蔵作家で世界的な評価を得るマシュー・バーニーの、国内では近年公開されていない『クレマスター』サイクル全5作一挙上映を行なうほか、緻密に練り上げられたSF的な物語と実写とは思えないまでの映像表現でカルト的な人気を誇るサスキア・オルドウォーバースの国内初の全作品上映、国際的な評価が高まるピエール・ユイグの実験的な映像作品などをまとめて紹介します。また、金沢21世紀美術館で開催中の「コレクション展2『死なない命』」と関連させて、福島の問題を取り上げて国際的な物議を醸したキム・ギドク『STOP』、同展でDNA音楽《わたしは人類》を出品中のやくしまるえつこの映像作品の特別上映も行います。この貴重な機会をぜひお見逃しなく!
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- アーティスト・イン・レジデンス
カナザワ・フリンジ 2017
2017年11月2日(木) - 2017年11月5日(日)
周縁から、動き出す。“FRINGE”、「周縁」―。そこは、既成の概念や価値観を越えた創造と変化のエネルギーに満ちています。KANAZAWA FRINGE(カナザワ・フリンジ)は、国内外から招聘するアーティストやクリエイターが⾦沢に滞在しながらそれぞれの作品を制作していくアーティスト・イン・レジデンスプログラム。街や⼈々との出会いにインスピレーションを得て⽣まれる作品たちが、この⾦沢という街のあり⽅を少しずつ、でも確かに動かしはじめます。
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- イベント
市民美術の日「オープンまるびぃ 2017 朝も夜も美術館」
2017年10月14日(土)
10 /14(土)は金沢21世紀美術館へ行こう!金沢21世紀美術館では毎年10 月に「市民美術の日」を設けています。この日、金沢市民の皆さんは美術館主催の展覧会を無料で見ることができます。今年は、市民美術の日「オープンまるびぃ2017 朝も夜も美術館」と題して、混雑の少ない朝や夕方以後にも特別企画の数々を実施します。アートな秋の1日を、まるいびじゅつかん=まるびぃで過ごしませんか?
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- パフォーマンス
金沢泉鏡花フェスティバル2017 プレイベント 〜100年目の「天守物語」〜
天守物語
2017年10月8日(日) - 2017年10月9日(月)
鏡花3大戯曲中、幾多の映像・舞台化により最も有名な「天守物語」。 発表100周年を迎える本年、能楽師安田登氏による新たな天守物語をご紹介します。能をベースに、人形、語り、朗読、狂言、ダンス等様々な芸能をコラボレートした舞台は、その道のプロフェッショナルらによるジャムセッションの趣も。 オリジナリティあふれる初演舞台をどうぞお楽しみください。
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- 展覧会
舞台「天守物語」関連プログラム
特別展示「鏡花夢幻」原画展 波津彬子が描く泉鏡花の世界
2017年9月30日(土) - 2017年10月9日(月)
金沢で生まれ育った少女漫画家、波津彬子氏による鏡花3大戯曲の漫画化作品集「鏡花夢幻」から、名場面の原画、また新たに描き下ろしされたイラスト等もあわせて、茶室「松涛庵」での展示を行います。
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- パフォーマンス
芸術交流共催事業
劇団新人類人猿 「 R E P T 」
2017年9月16日(土) - 2017年9月18日(月)
「わたくしといふ現象は/仮定された有機交流電燈の/ひとつの青い照明です/・・・」3・11東日本大震災から6年。これは宮沢賢治の「春と修羅」をモチーフに、研ぎ澄ませた感覚と、極めてゆっくりな動きの身体を軸に、<記録>と<記憶>と<想像力>で作る「一瞬の風景」の残像です。
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- パフォーマンス
トヨタ コレオグラフィーアワード 2016 受賞者 レジデンシープログラム
平原慎太郎「聖獣記」成果発表公演
2017年9月9日(土) - 2017年9月10日(日)
次代を担う振付家・平原慎太郎が、踊る。2016年、トヨタ コレオグラフィ―アワードにおいて「次代を担う振付家賞」「オーディエンス賞」をダブル受賞の平原慎太郎が自身のカンパニーOrganWorksを率いて臨む、新作。
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- トーク
自治区 06 トーク・プログラム〈In a Grove〉
岩崎貴宏トーク「これまでとヴェネチアと少し能登」
2017年8月20日(日)
今年のヴェネチア・ビエンナーレ日本館代表の岩崎貴宏が、奥能登国際芸術祭にも出品します。9月3日の開幕に先立ち、金沢21世紀美術館でトークを行います。これまでの制作からヴェネチア・ビエンナーレ、そして能登まで、お話いただきます。生まれ育った広島という場所を大切にしながら今も広島で制作を続ける岩崎が、ヴェネチアや能登という土地にどのように向き合うのでしょうか。トークの後はアフターパーティも行います。ぜひ、お集りください。
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- イベント
コンドルズ 近藤良平と踊ろう!障がい者ダンスワークショップ
2017年8月12日(土)
コンドルズの近藤良平さんが、障がい者を対象にワークショップを開催します。 金沢市民芸術村で楽しく身体を動かしませんか!?
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- トーク
自治区 05 トーク・プログラム〈In a Grove〉
チウ・ジージエ( ヴェネチア・ビエンナーレ2017 中国館ディレクター)「歴史的事件によって作られる個人」
2017年7月22日(土)
自治区05はトークプログラム〈In a Grove〉の第3回として、中国の現代美術作家であるチウ・ジージエ(邱志傑、1969-)をゲストとしてお招きします。チウ・ジージエは、新しい時代の中国美術を担う世代として、民主化が急速に進んだ中国においてシニカルでポリティカルな視点を持つアーティストの一人です。当館で2015年に開催された展覧会『誰が世界を翻訳するのか』では5点の作品を出品しました。それらは中国の近代化記念碑ともいえる「南京橋」をテーマにプロジェクトとして取り組んだもので、南京橋から投身自殺が繰り返される現実に向き合った経験を元にしています。場所に関わる歴史の密度と複雑さに焦点を当てて、現実の直視が過去の探求と未来の想像によって成り立つという彼の示唆は、不確実な未来を感じさせ、現代に生きる人々の時代の感覚を鋭く取り込んだものとして評価されるでしょう。また中国人としてのアイデンティティを追求する彼の真摯な姿勢は、価値観がめまぐるしく変化する時代に生きるわれわれ日本人にも新たな発見をもたらすに違いありません。 今回のトークプログラムでは、自身のこれまでの創作活動をはじめ、現在開催中のヴェネチア・ビエンナーレにおいてキュレーターをつとめた展覧会“Continuum – Generation by Generation”についてお話しいただきます。
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- パフォーマンス
芸術交流共催事業
百景社『銀河鉄道の夜』ツアー 金沢公演
2017年6月30日(金) - 2017年7月2日(日)
百景社の『銀河鉄道の夜』は、宮沢賢治の書いた言葉をほぼそのまま使いながら、小説の言葉をいかに演劇という立体的な、舞台空間に立ち上げるかを考えてつくった作品です。そのために、設定を原作と少しだけ変えています。百景社の『銀河鉄道の夜』では、一人の男の子が寝ているところから始まります。もしかしたら彼は、友達を亡くして、泣き疲れて眠ってしまったのかもしれません。そこに、もう一人の男の子が現れて、物語は動き始めます。 原作の『銀河鉄道の夜』では、ジョバンニの通う学校や家、町並みから銀河へと、様々に舞台が移り変わって行きます。さらに、「星めぐりの歌」(作詞・作曲:宮沢賢治)の他、様々な音楽が印象的に登場します。これらの原作のイメージが、舞台美術や音響、照明、俳優の身体を通して、いかに舞台上に繰り広げられていくのか。劇場にいながら広大な銀河を、登場人物たちと一緒に旅しているような感覚で楽しんでいただけたらと思っております。
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- パフォーマンス
自治区 04
岡田利規 + ウティット・ヘーマムーン 対談「国民国家と芸術ータイについて考える」
2017年6月21日(水)
自治区04はトークシリーズ〈In a Grove〉の第2回目として、「ゆらぐ境界」について考える。多国籍資本の流入によって急速に都市化と欧米化の波にさらされるアジア。モノや金の流れと共に人の移動も頻繁になり、交わることで国民国家という枠組みだけでは、互いの事情をすべてを括ることは難しくなっている。政治、文化、宗教、民族、ジェンダーなどに関わる価値観に大きな変化が訪れ、個人の「私」は、何によって何者とされるのかというアイデンティティの問題も、より複雑さを増している。たとえば、異国に暮らす人々と日本に暮らす私たちとは、国民国家の境界によって、はっきりと区別できるのか。あるいは、男と女、内と外など、対立する様々な2項を区別する境界は、現代において大きな意味を持ち得るのか。そして境界を挟んだ対立や無理解は、どのように隙間を埋め理解しあうことができるのか。そして、問題は当事者だけの問題なのか。日々のニュースは、誰にも関係のない孤立した「私」も「国」も考えられないことを示している。こうした状況を、たとえばタイと日本の場合として、現代タイを生きる個人の混沌としたアイデンティティと内面を鮮やかに描き出すことで国際的な評価を得る作家ウティット・ヘーマムーンと、日本の若者のとりとめもない日常を現代演劇へと昇華したチェルフィッチュ代表作『三月の5日間』(2004年)で一躍脚光を浴び、日本現代演劇のトップランナーとして国内外で注目を集める演劇作家の岡田利規の2名をゲストに招く。新たなプロジェクトを始動しているふたりと、同じ世界を生きる同時代の芸術の「いま」について参加者とともに考えたい。
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- トーク
新館長就任記念トークイベント
はじめまして、館長の島です。
2017年6月1日(木)
金沢21世紀美術館 新館長に就任した島が、自身のこと、美術館のこれからのことについてお話しします。
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- トーク
フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座 〜時代を読む vol.24
私のディオール物語
2017年5月27日(土)
アートやファッション、そして現代社会についてモレシャン流の鋭い視点で時代を切り取るトークシリーズ。今回は、クリスチャン・ディオールの物語をお届けします。第二次世界大戦後、何もかも失ったパリに現れた無名の新人が、どのように世界的に有名なブランドを築くのか。エスプリの効いた楽しいトークにご期待ください。
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- イベント
ARTS PLANET 2017 こどもアドベンチャー!
2017年5月4日(木) - 2017年5月6日(土)
美術館全体をさまざまなアートが楽しめる惑星「ARTS PLANET」に見立て、子どもが主役になれる各種イベントやワークショップを実施します。今年のテーマは「こどもアドベンチャー!」。芝生広場やプロジェクト工房、シアター21やお茶室へ、ゲーム感覚でARTS PLANETならではの未知との遭遇に出掛けよう!
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- パフォーマンス
自治区 03
小金沢健人+曽我大穂「光の工作、巡る音」
2017年4月29日(土)
小金沢健人によるプロジェクタを用いた即興的な光のパフォーマンスと、CINEMA dub MONKSを率いマルチプレイヤーとして活躍する曽我大穂の音。ふたりのセッションによる光の工作、巡る音。
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- トーク
自治区 02
トーク・プログラム〈In a Grove〉 アルフレッド・ジャー「IT IS DIFFICULT」
2017年4月23日(日)
多元的な焦点によって不確かなままに留まる世界と、私たちはどのように関わることができるのか。「藪の中」をかき分けて進むように、もがきながらも自律的に行動するゲストによるトークシリーズ〈In a Grove〉。第1回は、ルワンダで発生したジェノサイドを主題とした「ルワンダ・プロジェクト」など、社会的・政治的な問題に対して透徹した眼差しを向け続けるアーティスト、建築家のアルフレッド・ジャーをゲストに招く。
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- イベント
自治区 01
八谷和彦「OpenSky 報告会」
2017年4月8日(土) - 2017年4月15日(土)
メディア・アーティスト八谷和彦による〈OpenSkyプロジェクト〉は、「個人的に飛行装置を作るプロジェクト」として2003年に始まった。宮崎駿・作『風の谷のナウシカ』に登場する飛行機「メーヴェ」をモデルとした、実際に乗れる一人乗りジェットグライダーを制作し、飛行するという夢のようなプロジェクトは、同年に勃発したイラク戦争への憤りをきっかけとして生まれた。実現のために立ちはだかる様々な困難をひとつひとつ解決しながら13年の歳月を経た2016年、とうとうジェットエンジンを積んだ機体《M-02J》が大空を旋回。メーヴェに似た機体が鮮やかに空を飛ぶ様子はSNSなどを通じて拡散し、多くの人が目撃することとなった。 今回のプログラムでは、実際に飛行に使われた機体を展示すると同時に、飛行の様子を地元金沢で活動する工房ヒゲキタ制作の3Qドーム(3/4球ドーム)で鑑賞する大迫力の上映会や〈OpenSky〉の現在と今後の展開について作家本人が語る報告会を開催。また、エージェンシーとして魅力的なクリエイティブを支え広げていく株式会社コルクの佐渡島庸平氏との対談や、プラモデルからサイズを計測し、実寸(1/1)で戦車の実物大模型を作る「プラモデルを1/1で作る会」代表の大橋保彦氏による《ドイツ軍空挺戦闘車ヴィーゼルⅡレプリカ》の展示など、作家と同じように無謀とも思える夢に立ち向かう人々の活動を紹介する。 プロジェクト名である〈OpenSky〉は、空をもっと自由に、身近にしたいという作家の願いが込められている。「開け、空!」の先に広がる世界を体感せよ。
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- トーク
フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座 ~ 時代を読む vol.23
私のシャネル! Part 2
2017年3月25日(土)
アートやファッション、そして現代社会についてモレシャン流の鋭い視点で時代を切り取るトークシリーズ。今回は、前回伝えきれなかったマドモアゼル・シャネルの後半生を「私のシャネル!パート2」としてお届けします。シャネルとは、エレガンスのパスポート。モレシャンさんのガイドで、モードの楽しい旅へとご案内いたします。
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- 交流イベント
music@rt Season 10
Merry Marubi Christmas 〜クリスマスのおはなし
2016年12月23日(金)
音楽と絵本の朗読で、こころあったまる祝日を。今年のMerry Marubi Christmasは、絵本『クリスマスってなあに?』の朗読とともにこの時期になると米国や欧州の街角で聞こえてくる歌や曲を中心にお届けします。曲にまつわるものがたりや現地での過ごし方などのおはなしも交えながらおうちのリビングルームにいるような、くつろいだひと時を一緒にお過ごしください。
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- トーク
フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座 ~ 時代を読む vol.22
私のシャネル!
2016年12月10日(土)
アートやファッション、そして現代社会についてモレシャン流の鋭い視点で時代を切り取るトークシリーズ。今回のテーマは、「シャネル」です。ファッション界に革命を起こしたマドモアゼル・シャネルの人生とモード作品をたどりながら彼女のエレガンスを楽しく学びましょう。
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- 映画 / 映像
映画の極意 vol.17
マノエル・ド・オリヴェイラ監督追悼特集 永遠のオリヴェイラ
2016年12月2日(金) - 2016年12月4日(日)
現役最高齢の映画作家として数多くの作品をつくり続けたマノエル・ド・オリヴェイラ監督が、2015年4月2日に106歳で亡くなりました。日本では、1993年に開催されたポルトガル映画祭で初めてオリヴェイラ特集が組まれ、同年の東京国際映画祭で『アブラハム渓谷』が最優秀芸術貢献賞を受賞、オリヴェイラ監督という偉大な映画作家の存在を知らしめました。これ以後、ほとんどの長篇が劇場公開され、オリヴェイラ監督は日本の映画ファンが最も敬愛する映画作家となりました。 本特集では、80年をこえる映画人生でマノエル・ド・オリヴェイラ監督が遺してくれた珠玉の作品群より、監督第一作『アニキ・ボボ』(1942)から遺作となった「レステロの老人』(2014)まで、日本未公開作『フランシスカ』(1981)を含め8本を上映します。併せて、1991年以降、ほぼすべてのオリヴェイラ作品の映像編集を手がけたヴァレリー・ロワズルーによるオリヴェイラ映画へのオマージュ作品も特別上映します。
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- トーク
球体のパビリオン「まる」完成記念
妹島和世トーク
2016年11月20日(日)
開館10周年を記念して、金沢21世紀美術館の設計者である妹島和世+西沢立衛/SANAAによる球体のパビリオン「まる」が美術館外構部に設置、11月に公開されます。この「まる」の完成を機に、設計者の一人、妹島和世さんをお招きしトークイベントを開催します。 金沢21世紀美術館の建築はどうやって生まれたのか、美術館建設当時のエピソードや建物に込められた思い、また新たなランドマークとなる「まる」のコンセプトなどをお話しいただきます。 妹島さんの講演後には秋元雄史館長も加わり、これからの金沢21世紀美術館像や「まる」ができたことによる風景の変化などについて対談を行います。 ★参加者には現在開催中の展覧会「コレクション展2 ダイアリー」(当日のみ有効)のチケットをプレゼント。
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- パフォーマンス
カンパニー・アドリアンM / クレールB
HAKANAÏ
2016年10月15日(土) - 2016年10月16日(日)
現実と夢幻の狭間にある異次元空間へ―。夢の世界にインスピレーションを受け、先端技術を駆使して作り上げるつかみどころのない不可思議な空間に光、 映像、 音楽がダンサーの肉体とともに交差する。ITエンジニアであり、ジャグラーでもあるアドリアン・モンドにより生み出されたフランス気鋭のデジタルアートとパフォーマンスの有機的かつ詩的なマリアージュ。
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- イベント
オープンまるびぃ2016 ー夜も美術館ー
2016年10月15日(土)
お月見しながら美術館でのんびり。市民美術の日は金沢市民の方は展覧会入場がなんと終日無料!夜の美術館にぴったりなプログラムも。秋の夜、美術館でそぞろ歩きをお楽しみください。
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- パフォーマンス
ヴェルテダンス
CORRECTION
2016年10月8日(土) - 2016年10月9日(日)
床に張りついた靴を履いた7人のダンサーが繰り広げるダンス!?どんなに必死でもがこうと一歩も前へ進むことのできない世界。自由を奪われ、物事を決定する力を奪われた状態の中、ダンサーたちは自分の影と必死の格闘を試みます。異色のクラリネット四重奏が繰り出すモダンミニマルな生演奏との絶妙な掛け合いも見どころ。世界各国の舞台芸術祭で絶賛を浴びる、チェコ共和国のダンスカンパニー、ヴェルテダンスの初来日公演。
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- 映画 / 映像
まるびぃシネマ・パラダイス! vol.3
アイ色のシンデレラ 〜フィルムにこぼれる宝石たち〜
2016年10月1日(土) - 2016年10月2日(日)
フィルムに魅せられた学生たちが主体となり、企画から運営まで、日本映画史に残る名作をフィルムで上映します。今回の特集はアイドル! 主に80 年代を代表するアイドルたちがその瑞々しい演技をフィルムの中で披露します。テーマは「アイ色のシンデレラ」。少年少女たちのその青春は、愛に満ち溢れていたり、しかしそれは切なかったり、とても新鮮で若々しかったり。夢と現実の狭間で揺れる彼ら・彼女らをやがて待ち受けるものとは?
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- パフォーマンス
おいしいおかしいおしばい
わかったさんのクッキー
2016年9月3日(土) - 2016年9月4日(日)
チェルフィッチュ主宰の岡田利規(台本・演出)、アーティスト金氏徹平(舞台美術)。二人の当館収蔵作家が、前野健太(劇中歌)とともに「おいしいおかしいおしばい」の世界を創りあげます。
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- パフォーマンス
金沢21世紀美術館友の会 Special Event
カンパニー・デラシネラ「ロミオとジュリエット」
2016年8月6日(土) - 2016年8月7日(日)
イタリアを舞台にしたシェイクスピア悲劇「ロミオとジュリエット」。争いを続ける二つの名家、モンタギュー家とキャピュレット家。それぞれの一人息子と一人娘であるロミオとジュリエットは、出会って一目で恋に落ちてしまった。しかし、二人を巡って様々な事件や行き違いが起こり、やがて二人は大きな決断をする。 プロダクトデザイナーの石黒猛が本作のために製作した不可思議な道具と、デラシネラのパフォーマーの豊かな身体が非日常の世界を作り出す。舞台と客席の見えない境界線を取り払ったスタイルで、観客はいつの間にか物語に参加することになるでしょう。その場に居合わせた人たちだけが体験する特別な時間です。
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- アーティスト・イン・レジデンス
AIR21:カナザワ・フリンジ 2016
2016年6月11日(土) - 2016年9月11日(日)
金沢21世紀美術館を飛び出し、アートな視点で金沢の課題、人、場所に取り組むアーティスト・イン・レジデンス(滞在制作)プログラムです。2015年に「Museum x KNZ Fringe〜街と、人と、出会う」として実施し、2016年に「AIR21:カナザワ・フリンジ」と改名。本年は6月から9月にかけて、5人のディレクターが国内外より招聘するアーティストやクリエイターとともに7つのリサーチプロジェクトを実施します。そこで得られた収穫をもとに、2017年に新作の滞在制作を実施するプログラムへと繋げていきます。
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- トーク
フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座 ~ 時代を読む vol.21
ラデュレ、人生の歓び ~すてきなティータイム
2016年5月21日(土)
アートやファッション、そして現代社会についてモレシャン流の鋭い視点で時代を切り取るトークシリーズ。今回のテーマは、マカロンで世界的に有名なお菓子の老舗『メゾン・ラデュレ』です。その歴史をひもとけば、女性の社会進出の歴史が見えてきます。お勉強の後はみんなで楽しくティータイム。フランス流のマナーやスタイル、テーブルセッティングのエレガンス(=優美さ)をモレシャンさんの解説とともに楽しみましょう。 ドレスコード:パステルカラーを取り入れて
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- パフォーマンス
ARTS PLANET 2016
It’s Dark Outside おうちにかえろう
2016年5月4日(水) - 2016年5月5日(木)
観るものを虜にする魔法のようなパフォーマンス!住み慣れた家を離れ、見知らぬ男に追われながら荒野へ旅立ったひとりのおじいさん。 空想の世界に迷い込みながらも果敢に立ち向かった先にあるものは···?周りの人からは理解されにくい、認知症による心のさまよいを人形・影絵・アニメーションなどを駆使して幻想的に、ときにユーモラスに紡ぎだす。『アルヴィン・スプートニクの深海探検』(2013年金沢公演)で観客を魅了した不思議な世界が帰ってくる!
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- 交流イベント
ARTS PLANET 2016 ~こども☆STAR!
2016年5月3日(火) - 2016年5月5日(木)
アートな惑星を旅してワクワク・ドキドキを体験しよう!ARTS PLANETーここはアートが大好きな人が集まる惑星(PLANET)。好奇心・遊び心・子ども心を持つ人なら誰でもwelcome!パスポートとイベント通貨を手に、惑星に見立てたまるびぃの館内外で繰り広げられる様々なイベントを巡ろう。かがやくSTARを目指して、ワクワク・ドキドキ、世代を超えてお楽しみください。
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- トーク
フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座 ~時代を読む vol.20
マリー・アントワネット 最後のフランス王妃 Part 2 —トリアノン宮殿からギロチン台まで
2016年3月26日(土)
アートやファッション、そして現代社会についてモレシャン流の鋭い視点で時代を切り取るトークシリーズ。王制から共和制への移行というフランス最大の歴史的転換点とその象徴となったマリー・アントワネット。今回は前回の続編として、彼女の人生の最後までを学びます。
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- ミュージック
井上道義&オーケストラ・アンサンブル金沢21世紀美術館シリーズ
music@rt Season 9 Merry Marubi Christmas 癒しのクリスマス〜歌の翼にのせて〜
2015年12月23日(水)
美術館がクリスマスの音色で包まれる恒例のMerry Marubi Christmas. 今年はクリスマスにちなんだ名曲の数々を、やさしいハープの調べとともに、フルート、ヴァイオリンで奏でます。 OEKエンジェルコーラスの澄んだ歌声にもそっと目を閉じながら、癒しのクリスマスをお楽しみください。
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- 映画 / 映像
まるびぃ シネマ・パラダイス! vol.2
ニッポン★喜劇 ハードコア 〜笑いのむこうがわ〜
2015年12月5日(土) - 2015年12月6日(日)
今回は日本の喜劇映画の特集です。4作品のフィルムに映し出されるのは、私たち学生が知らない戦後の日本から、ちょうど生まれた頃、平成初期の日本の姿です。それぞれの時代を生きた人々が、どのように世を案じ行動し、また、どのようなユーモアを持っていたのか。今を生きる私たちだからこそ見えてくる「喜劇の本質」とはなんでしょうか。同じ劇場の中で、老若男女みんなで笑い、みんなで考えてみたいと思います。
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- トーク
フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座 ~時代を読む vol.19
マリー・アントワネット 最後のフランス王妃 ー王座からギロチン台へ
2015年11月28日(土)
アートやファッション、そして現代社会についてモレシャン流の鋭い視点で時代を切り取り、トークを繰り広げるシリーズ。今回はフランス最後の王妃マリー・アントワネットについて、シャンパンやマカロンなど華やかなヴェルサイユの生活から、逃亡そして監獄へという、彼女の人生を通じた栄光と没落について語ります。
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- パフォーマンス
イン・ミュージアム IN MUSEUM / カンパニー マリー・シュイナール ソロ公演
2015年11月8日(日)
古代ギリシャの聖地デルフォイの予言者ピュティアを思わせる姿のシュイナールが、観客からの問いや願いに即興で応えるパフォーマンス。振付家として国際的に名声を得たシュイナールの3 時間に渡り繰り広げられる観客との交歓をお楽しみください。
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- アーティスト・イン・レジデンス
Museum × KNZ Fringe ~街と、人と、出会う
2015年10月9日(金) - 2015年10月11日(日)
英国から気鋭のアーティスト3組を迎え、実験的で刺激的な新作ライブパフォーマンスを金沢から発信します。街を回遊しながら、異なる3つの会場で、個性的な作品と空間に出会うスペシャルな体験! 「Museum × KNZ Fringe~街と、人と、出会う」は、イギリスのアーティスト主導型コミュニティ『フォレスト・フリンジ』から選出したアーティストを迎え、金沢21世紀美術館を媒体に、金沢のアーティストやクリエイターたちと協同して創作活動を行うアーティスト・イン・レジデンスプロジェクトです。金沢の文化や歴史に触れ、地域と交流しながら新作のアイディアを練り上げる第1期(6/8〜22)と、日英の参加者が協同して新作を創作し10月10日、11日に上演する第2期(9/26〜10/14)の2段階で実施。金沢の街で新たな創造環境の発掘をめざします。
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- アーティスト・イン・レジデンス
TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2014 受賞者 金沢21世紀美術館 レジデンシープログラム
川村美紀子 新作「まぼろしの夜明け」プレビュー公演&トーク
2015年9月5日(土) - 2015年9月6日(日)
いま、飛ぶ鳥を落とす勢いの川村美紀子がダンサー、スタッフとともに新作を生み出すべく8月24日より金沢で2週間の滞在制作を実施。10月のシアタートラム(東京)での初演に向け、制作の過程を観客に初めて披露するプレビュー公演とトークを開催します 。 「ニジュウイチビジャック!」(2014年開催)で圧巻のソロパフォーマンスを見せた川村の肉体からダンスが誕生する。エネルギー渦巻く瞬間へようこそ。
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- パフォーミングアーツ
Noism1
近代童話劇シリーズ vol. 1「箱入り娘」
2015年7月18日(土) - 2015年7月19日(日)
Noism1最新作は3年ぶりのスタジオ版。息づかいも伝わるほどの密な空間で、新シリーズの幕が上がる。バルトークのバレエ音楽《かかし王子》にのせて描くオリジナルの物語舞踊。ノイズムの新境地を切り拓いた見世物小屋シリーズの完結から3年。現代を生きる大人とこどものための「近代童話劇」開幕!
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- 映画 / 映像
映画の極意 vol.16
サイレント映画の極意
2015年7月11日(土) - 2015年7月12日(日)
毎年一つのテーマを掘り下げてセレクトした作品の上映と、ゲストによるトークを合わせた番組構成でお届けする「映画の極意」シリーズ。映画は1895年に誕生してから今年で120年を迎えます。最初の40年間は音声がついておらず、生伴奏とともに上映されていました。昨今は、DVDやブルーレイ、インターネット配信など、デジタル化が進んだことで、家庭でも映画を身近に鑑賞できるようになりました。一方で、映画館の大きなスクリーンで映画を観るという、映画本来の良さを体験する機会は少なくなっています。今回の「映画の極意」は、デジタル化が進んだ今だからこそ、あえて映画の原点にかえり、16mmフィルムの無声(サイレント)映画を、金沢21世紀美術館のハウスピアノ:ベーゼンドルファーとパーカッションによる生伴奏、さらに活弁つきで上映します。また、小中学生を対象としたワークショップも行い、サイレント映画に音をつける楽士を体験します。劇場でしか味わえない豊かな映画体験をお楽しみください。
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- トーク
フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座 ~時代を読む vol.18
パリの気骨 − パリはピンクのマカロンのような街だけではありません −
2015年7月4日(土)
アートやファッション、そして現代社会についてモレシャン流の鋭い視点で時代を切り取り、トークを繰り広げる「フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座 ~時代を読む」。今回はエッフェル塔やルーブル美術館、ファッショントレンドや三ツ星レストランなど、私たちが思い浮かべるいつものパリのイメージだけではない、よりディープなパリの実像をモレシャンがご案内します。
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- トーク
フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座 ~時代を読む vol.17
エレガンスは学ぶことが 可能か? -How to 編-
2015年5月31日(日)
アートやファッション、そして現代社会についてモレシャン流の鋭い視点で時代を切り取る人気のトークシリーズ。パリジェンヌのライフスタイルを貫く重要な要素である「エレガンス」について、考え方を学んだ前回を踏まえ、今回は皆様の質問に答える実践編をお届けします。
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- 交流イベント
ARTS PLANET 2015 ~こどもFUN-tastic!
2015年4月29日(水) - 2015年5月6日(水)
ARTS PLANET ーここはパフォーマンスやアートが大好きな子どもから大人までが集まる惑星(PLANET)。好奇心+遊び心+子ども心を持つ人なら誰でもwelcome ! パスポートとイベント通貨とツアーガイドを手に、惑星に見立てたまるびぃの館内外で繰り広げられる様々なイベントをツアーして、世代を超えてお楽しみください。
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- 交流イベント
ARTS PLANET 2015 〜こどもFun-tastic!オープニングプログラム
劇団コープス「キャンプしましょう、おひめさま。」
2015年4月29日(水) - 2015年4月30日(木)
あれがお姫様なの?テントを身にまとったお姫様がキャンプに行ったら?奇想天外なおとぎ話! 異次元からタイムスリップした王女2人が宮廷から飛び出し、まるびぃに不思議なキャンプ旅行にやってきます。立派なお城の代わりに簡素なテント生活。舞踏会は芝生の上で。空腹をしのぐため魚釣りに奮闘。こどもから大人まで、全世代向けの素敵なインタラクティブ・アドベンチャー。
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- 映画 / 映像
映画の極意 vol.15
MoMA ニューヨーク近代美術館 映画コレクション
2015年3月13日(金) - 2015年3月15日(日)
MoMAの通称で知られる「ニューヨーク近代美術館」。 その映画部門は、イギリス生まれの映画評論家アイリス・バリーの献身的な努力により、1929年の美術館設立の6年後、1935年に誕生しました。 それから80年、MoMAは膨大なコレクションと野心的な上映プログラムで、常に世界のフィルム・アーカイブ運動をリードし続けてきました。 今回の企画では、映画草創期1905年に撮られた 『ニューヨークの地下鉄』 から、D・W・グリフィスやマック・セネットの短篇、ウォルト・ディズニー自身がつくった貴重なアニメーション、ジョン・ウェインの初主演作に1950年代ハリウッドの黄金時代を彩る作品群、アフリカン・アメリカンによる伝説的なインディペンデント映画、若き日のマーティン・スコセッシ監督が自身の両親を撮った貴重なドキュメンタリーといった多様で魅力的な作品群を美しいヴィンテージ・プリントでご覧いただきます。MoMAの映画コレクションの豊かさと独自性を心ゆくまでご堪能ください。
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- トーク
フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座〜時代を読む vol.16
エレガンスは学ぶことが可能か?
2015年2月28日(土)
これまで歴史や文化、アート、食文化、ライフスタイルなど、様々な角度から時代を切り取るトークを繰り広げてきた「フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座〜時代を読む」。 日常の様々なシーンからパリジェンヌの生き方を読み解いた前回に続き、そのライフスタイルを貫く重要な要素でもある「エレガンス」とは何か?またエレガンスは学ぶことが可能か?モレシャン流の視点でお話しします。
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- ミュージック
金沢21世紀美術館 友の会
Special Concert 2015 Throwing a Spoon
2015年2月11日(水)
隙のある曲作りと、節度ある即興によって極上の楽曲を構築するピアノとチェロのデュオThrowing a Spoonをお迎えします。チェロの艶やかな音は、空気の震えまで身体に伝わり、ピアノの滑らかな音の余韻は、そっと優しく空気に溶けていくことでしょう。 本公演では、2014年に発表したアルバム「awakening」からの楽曲を中心にお届けします。 深みのある音色が春を待つ空に響き渡ります。
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- ミュージック
井上道義&オーケストラ・アンサンブル金沢21世紀美術館シリーズ
music@rt Season VIII Merry Marubi Christmas VIII 「星に願いを…」
2014年12月23日(火)
美術館がクリスマスの音色で包まれる恒例のメリーまるびぃクリスマス。 今年はピアノ、ヴァイオリン、チェロのトリオやデュオでクリスマスにちなんだ名曲の数々を奏でます。 OEKエンジェルコーラスの澄んだ歌声とともに、聖なるひとときをお過ごしください。
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- ミュージック
ベーゼンドルファーを弾くvol. 16 鍵盤の響宴 GALA! 10th ANNIVERSARY
2014年12月20日(土) - 2014年12月21日(日)
オーバーホールされ金沢21世紀美術館のハウスピアノとして蘇った1962年製ベーゼンドルファーを弾くシリーズも10年目を迎えました。これまで出演いただいたアーティストの皆さんに敬意を表しつつ、今回は個性際立つ4組をピックアップ。 澄んだ視線で音景色を自在に描く平井真美子。意表をつく振れ幅の広さで観客の期待を鮮やかに欺く上野耕路。ドライブの効いた気鋭のトリオ率いる桑原あい。そしてピアノの“巨人”、大井浩明。 10周年にふさわしい多彩なプログラムでベーゼンドルファーのヴァリエーションに富んだ響きをお楽しみください。
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- トーク
フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座〜時代を読む vol.15
パリジェンヌの1日
2014年11月29日(土)
これまで歴史や文化、アート、食文化、ライフスタイルなど、様々な角度から時代を切り取るトークを繰り広げてきた「フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座〜時代を読む」。 生粋のパリジェンヌであるモレシャンが、パリジェンヌの生き方について、会話や振舞い、カフェテラスやクローゼットの中身など、なにげない普段の生活の一場面からアプローチし、その本質に迫ります。
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- 映画 / 映像
まるびぃシネマ・パラダイス! vol.1
白黒からカラーまで…フィルム、綺麗。
2014年11月8日(土) - 2014年11月9日(日)
東京国立近代美術館フィルムセンターでは、各映画会社の協力のもと、デジタル技術を活用したフィルムの修復・復元に取り組んでいます。今回の特集では、フィルムセンターでデジタル復元された作品の中から、長編・短編合わせて、9作品を選びました。白黒からカラーまで、アニメも実写も無声も…。鮮やかに蘇ったフィルムの魅力をご紹介します。
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- 広場イベント
まるびぃ de パーティ10
2014年10月9日(木) - 2014年10月13日(月)
毎年10月9日の開館記念日を中心に行われる秋の広場イベント「まるびぃdeパーティ」。今年は開館10周年という節目の年です。これまで以上に盛りだくさんのイベントで皆さんをお迎えします。恒例のミニSLやお茶会、ワークショップ、アートzaマーケットなどに加え、夜のプログラムも充実しておりますので、どうぞお見逃しなく!
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- ミュージック
井上道義&オーケストラ・アンサンブル金沢21世紀美術館シリーズ
music@rt Season VIII 10th Anniversary 名曲の旅
2014年10月9日(木)
世界の同時代の芸術表現を紹介する美術館として、2004年10月9日に開館した金沢21世紀美術館は、今年10周年を迎えます。今回のmusic@rtは、10周年にふさわしい名曲の数々をOEKメンバーによるカルテットで、国際色豊かにお届けします。
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- パフォーミングアーツ
グループ・アントルス[àut]
2014年10月4日(土) - 2014年10月5日(日)
あなたの瞳に映る、誰も知らない荒野を目指して、私たちの旅は続く。噛み合うことのない曖昧な記憶に支配され、まぼろしという名のカードゲームに興じながら。いつしかノイズは穏やかな鼓動となって、私たちはどこまでも疾走する。ノンストップで、世界の果てまで! パリ市が運営する文化施設104を拠点に活動を展開するグループ・アントルス。目を疑うようなダンサーのムーブメントとインタラクティヴなサウンドスケープが一体となったトリッキーなパフォーマンスが、この秋日本を駆け巡ります。
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- パフォーミングアーツ
グループ・アントルス「MORCEAU」
2014年10月3日(金)
チョコレートでLPレコードを製作。その行程のサウンドを採取して音楽を創作する一風変わったカフェライブイベント。味覚、聴覚、視覚で体験するこれまでにない”美味しい”パフォーマンス。
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- パフォーミングアーツ
開館10周年記念
ニジュウイチビジャック! ~美術館をパフォーマンスで埋め尽くせ~
2014年9月27日(土) - 2014年10月5日(日)
パフォーマー達に舞台は要らない!美術館の開放的な空間を最大限に活用し、生身の身体を使った様々な種類のパフォーマンスをオムニバスで繰り広げます。シアターで、野外で、交流ゾーンで。来館者は館内外で出没するパフォーマンスに必ず一度はどこかで遭遇。パフォーマー×観客×空間ーお互いをジャックし合う刺激的な体験。
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- トーク
フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座〜時代を読む vol.14
モレシャンのおしゃれ告白
2014年5月24日(土)
これまで歴史や文化、アート、食文化、ライフスタイルなど、様々な角度から時代を切り取るトークを繰り広げてきた「フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座〜時代を読む」。自身を「ファッショニスタ(ファッション狂)」と称するモレシャンが、ライフスタイルや個人の考え方、政治的趣向までもがみえてくるという「装い」に関する疑問に答え、「おしゃれ」の本質に迫ります。
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劇団コープス
ひつじ
2014年4月28日(月) - 2014年4月29日(火)
突然、羊たちが美術館の広場に出没!鳴いたり喰べたり怒ったり…キュートでユニーク、ちょっと怖カワイイ?その姿は遭遇した誰をも一目で虜にしてしまいます!ひつじの特性を鋭くとらえた、現実とファンタジーが出会う楽しく滑稽な世界が広がります。
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Golden まるびぃ Week '14
2014年4月26日(土) - 2014年5月6日(火)
美術館中がアートなプログラムで賑わう「Golden まるびぃ Week」も今年で10年目を迎えます。毎年恒例のミニSL、アートzaマーケット、まるびぃ茶会などに加え、新企画も続々と登場します。桜色の香りから新緑へと変化するこの季節を、アートエナジー溢れる美術館で楽しもう!
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トヨタ コレオグラフィーアワード 2012 受賞者 レジデンシー&新作公演
ケレヴェルム 金沢ver.
2014年2月22日(土) - 2014年2月23日(日)
視覚と嗅覚を密やかに刺激する、関かおりの新作「ケレヴェルム」金沢ヴァージョン。彼女・彼らにしか表現できない、儚さと強さが共存するコンテンポラリーダンス。数々の賞を受賞した、今話題の関かおりが、金沢の観客を魅了する。
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小池博史ブリッジプロジェクト 共同制作
「銀河鉄道 -Milky Way Train-」
2014年2月8日(土) - 2014年2月9日(日)
小池博史meets宮沢賢治シリーズ第2弾となる新作「銀河鉄道」が、全国5都市で上演! 宮沢賢治のオリジナル作品「銀河鉄道の夜」は、いじめられっこのジョバンニが星祭りの夜、友人のカムパネルラと広大な銀河鉄道での旅で、“未来”や“過去”に出会いながら、生きることについて考えてゆく物語。 それを演出家小池が3.11後の私たちが向かうべき課題として再構築。 100年前の過去と、100年後の未来の真ん中にある“いま”の“わたし”の“からだ”を通して、世界との関係をもう一度みなおし、弱く、滑稽で、愚かで、強く、しなやかで、美しいヒトという生きものを描き出す。
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井上道義&オーケストラ・アンサンブル金沢21世紀美術館シリーズ
music@rt Season VII Merry Marubi Christmas VII
2013年12月23日(月)
街中から美術館館内に音色が響き渡る、恒例のMerry Marubi ChristmasVII。今年はクリスマスツリー発祥の地、リトアニアからヴァイオリンとコントラバスのデュオ 〈DUO “Together”〉をゲストに迎え、エンジェル・コーラスとともにバルト海のクリスマスを届けます。
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ベーゼンドルファーを弾くvol. 15
ふたつの一番星 〜Brightest of the Starry Night
2013年12月22日(日) - 2013年12月23日(月)
オーバーホールされ金沢21世紀美術館のハウスピアノとして蘇った1962年製ベーゼンドルファーを弾くシリーズ。昨年の初々しいソロ公演が記憶に新しい桑原あいが2年連続で登場。今年は東京JAZZなど大舞台を経験し、大きく躍進して戻ってきます。そして二日目はハクエイ・キムが初登場。 ニューアルバム「ボーダレス・アワー」全国ツアーを経て金沢へ。いずれもトリオでの活躍で脚光を浴びています。今宵は貴重なソロ演奏をご堪能ください。
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日韓英国際共同制作
ONE DAY, MAYBE いつか、きっと
2013年11月28日(木) - 2013年12月8日(日)
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フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座〜時代を読む vol.13
どういう女性でありたいですか?
2013年10月26日(土)
自分らしさをみつける アナタはルビー?真珠?エメラルド? それとも… ファッションブランド「ANTEPRIMA」のクリエイティブ・ディレクター荻野いづみ氏をゲストとしてお迎えし、ファッションショーの映像を見ながら彼女の提唱する、エレガントになるための“3S”の法則、また日本のファッションとイタリア、フランスのファッションの違いを熱く語って頂きます。
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まるびぃ de パーティ9
2013年10月9日(水) - 2013年10月14日(月)
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まるびぃdeパーティ9 開館9周年記念バースデーコンサート
AVANTI! 音楽のネクストジェネレーション —北欧より
2013年10月9日(水)
フィンランドで今注目を浴びているAvanti!室内アンサンブルは、独自の語法や新しいアプローチでフィンランドから世界へ音楽を発信するという役割を担って進化し続けている。そんな彼らのメンタリティを共有し、次代につながる新しい音楽の可能性を共感しよう。
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映画の極意 vol.14
日本ヌーヴェルヴァーグの極意
2013年9月14日(土) - 2013年9月16日(月)
1960年代、世界の最先端を歩んでいた日本映画の作家たちの傑作選!「ヌーヴェルヴァーグ」とは「新しい波」を意味する、1950年代末フランスを中心に起きた映画運動とされています。しかし、本当の意味でのヌーヴェルヴァーグの最初の作品は、実は日本が先んじていた、とヌーヴェルヴァーグの旗手ゴダールは語っています。1960年~70年代、日本の映画作家たちも、映画の概念や常識的手法を打ち破り、世界に影響を与えるような瑞々しい映画を撮っていたのです。今回は国立近代美術館フィルムセンターから35ミリフィルムを借り、上映会とパネルトークを行います。
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THE ADVENTURES OF ALVIN SPUTNIK: DEEP SEA EXPLORER
スプートニクの深海探検
2013年8月8日(木) - 2013年8月9日(金)
一人舞台で織り成す、オーストラリア至極のエンターテイメント!!今夏も金沢21世紀美術館では、小さな子どもから大人まで、世代を問わずに楽しめる「超世代型パフォーマンス」として、世界が注目する至極のエンターテイメントをお届けします。
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小池博史ブリッジプロジェクト「銀河鉄道」公演関連企画
小池博史 創作体験ワークショップ —銀河の旅にでる—
2013年7月20日(土) - 2013年7月21日(日)
2012年にパパ・タラフマラを解散し、あらたなベクトルでの活動を始めた演出家、小池博史が2014年2月に金沢21世紀美術館にて新作「銀河鉄道」を発表します。今回はその関連企画として宮沢賢治原作『銀河鉄道の夜』をモチーフにした作品創作ワークショップを開催。演劇、ダンスの経験のある方はもちろん、まったくない方、どんな方でもご参加いただけます。小池博史と共に、銀河の旅へ出発しましょう。
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フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座〜時代を読む vol.12
シャンパーニュ、王様の飲み物
2013年5月25日(土)
マリー・アントワネットはシャンパーニュしか口にしなかったそうです。シャンパーニュは男たちに才気を与え、女たちにはローズ色の顔色を。シャンパーニュはいつの時代も、お祝いの飲み物です。 シャンパーニュは出産の、誕生日の、結婚式の、恋人たちのそばに寄り添うお友だち。人間を幸福にして、健康を保つシャンパーニュ。5月25日、2時から4時まで、みんな一緒に集まって、シャンパーニュを味わいながら、この王様の飲み物がもたらす、あらゆる魅力を発見しましょう。
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Golden まるびぃ Week ’13 「Happi Dappi!」
2013年4月27日(土) - 2013年5月6日(月)
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フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座〜時代を読む vol.11
ワイン&チーズ それはフランスの文化!
2013年2月2日(土)
前回 vol.10では「ワイン道」としてボルドー地方のライフスタイルを紹介しました。今回は続編としてフランスの食文化の原点でもあるワインとチーズを題材に、このおしゃれ講座ともご縁の深い北陸朝日放送アナウンサー・金子美奈氏と、シュヴァリエ・デュ・タスト・フロマージュでもあるパン屋たねの藤田賢一氏のお二人をゲストにお迎えし、題して“三角ウィンター・トーク”を繰り広げます。2013年のモレシャンオススメのテーブルセッティングとともに3人が選ぶワインとチーズのテイスティングもお楽しみに、2月の土曜日をホットに過ごしませんか。
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井上道義&オーケストラ・アンサンブル金沢21世紀美術館シリーズ
music@rt Season VI Merry Marubi Christmas VI
2012年12月24日(月)
清らかな天使たちの歌声がみんなの心をひとつにします! 街中から美術館館内に音色が響き渡る、恒例のMerry Marubi Christmas VI。ことしのテーマは「大切な贈りもの」。OEKのメンバーとエンジェル・コーラスが音と歌声であなたの心に届けます。
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ベーゼンドルファーを弾くvol. 14 〜聖夜のファンタジー〜
2012年12月22日(土) - 2012年12月23日(日)
オーバーホールされ金沢21世紀美術館のハウスピアノとして蘇った1962年製ベーゼンドルファーを弾くシリーズ。天才エレクトーン少女から大人のジャズ・ピアニストへ華麗なる成長を遂げ、鮮烈なデビューを果たした注目の新星、桑原あい。そしてピアノ界の革命児と評され常識を覆す圧巻のパフォーマンスで世界を駆け巡る天平。いまを煌めく二人のスリリングなピアニズムを二夜連続でお届けします。
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フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座〜時代を読む vol.10
「ワイン道」、または ボルドーのライフ・スタイル - 自然から生まれる心とエレガンス
2012年10月27日(土)
この夏、モレシャン氏がフランスの各地を巡り、今に息づく伝統やライフスタイルを密着レポート、ホットな話題とテーブルセッティングのトレンドをみなさまにお届けします。ボルドーワイン もお楽しみに!
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Noism1 見世物小屋シリーズ第3弾
Nameless Voice〜水の庭、砂の家
2012年10月20日(土) - 2012年10月21日(日)
Noismの新境地を切り拓いた人気シリーズ、『見世物小屋シリーズ』3部作完結編。現代社会を生きる我々が直面している出来事を切り取り、見世物的に表現するシリーズ。第1弾『Nameless Hands〜人形の家』(2008年・第8回朝日舞台芸術賞舞踊賞受賞)、第2弾『Nameless Poison〜黒衣の僧』(2009年・チェーホフ国際演劇祭共同制作)につづき、第3弾『Nameless Voice〜水の庭、砂の家』(2012年6月初演)でシリーズが完結を迎えます。本作では身体表現における言語表現とは何なのかを問い、演劇と舞踊の間に横たわる境界線を、そして現代社会が直面する環境問題を、「水」という切り口で表現。 “人間社会の不条理劇”(金森穣)がとめどなく観客の眼前に溢出する。
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サイレンス 02 一柳慧と<水鏡の庭>に響く宇宙
2012年10月13日(土) - 2012年10月14日(日)
ジョン・ケージ生誕100周年を記念してのコンサート第2弾は、ケージが影響を受け、その音楽「String Quartet in Four Parts」からさらに大きく変貌を遂げるきっかけとなった仏教哲学者・鈴木大拙ゆかりの場所で開催されます。ケージに学んだ作曲家、一柳慧は今春、鈴木大拙館を訪れました。プログラムにはその印象が反映され、東洋の精神性と西洋の理念を融合したケージの世界観を、“いま”そして“未来”へ伝えます。開館1周年を迎える鈴木大拙館の<水鏡の庭>に広がる響きを自由な心で体感してください。
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まるびぃ de パーティ8
2012年10月6日(土) - 2012年10月9日(火)
金沢21世紀美術館は今年10月9日で開館8周年を迎えます。“8”という数字から何を連想しますか?ハチ(蜂)、たこ(オクトパス)、∞(無限大)…大人気のミニSLに乗っていつもと違う景色を眺めたり、アートzaマーケットでお気に入りを品定め。参加型ワークショップでは世界に一つだけのオリジナル作品を作ることができます。その他にも楽しみ方は無限大!大人も子どもも夢中になるイベントでいろんな“8”を見つけてください。
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日本イスラエル国交60周年関連プログラム
ヤスミン・ゴデール「LOVE FIRE」
2012年9月29日(土) - 2012年9月30日(日)
日本初演!ヤスミン・ゴデールが日本で6年ぶりに踊る!世界のダンス界が注目する振付家ヤスミン・ゴデールの日本初演作品。恋愛への憧れ。失速する感情。制御不能な熱情により次第に自失してゆく生々しい肉体と精神。クラシック音楽の名曲を織り交ぜながら、ステレオタイプではない男女間の「ロマンティシズム」が複雑にユーモラスに描かれます。
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サイレンス 01 アルディッティ弦楽四重奏団+藪俊彦
2012年9月15日(土)
現代音楽の最前線を走り続けるアルディッティ弦楽四重奏団が、再びシアター21に登場。音楽の未来を切り開いた日米欧の3人の作曲家を取り上げます。膨大な声部を重ねたミクロポリフォニーの手法で知られ、映画「2001年宇宙の旅」にもその曲が使われたハンガリーのジェルジュ・リゲティ。サイコロを振って音を決める偶然性の音楽など常に前衛に位置した作曲家、アメリカのジョン・ケージ。そしてニューヨークに渡り、ケージとも親交、電子音楽からオペラまで、実験精神にあふれる日本の一柳慧。 アルディッティ弦楽四重奏団の演奏で、3人の音宇宙が眼前に迫ります。
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井上道義&オーケストラ・アンサンブル金沢21世紀美術館シリーズ
music@rt season Ⅵ vol.1「Flute & Beyond」
2012年8月30日(木)
フルート超絶技巧の美!夏の終わりに色彩溢れる響きのシャワーを浴びにきませんか?
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チックタックの秘密のとびら Celestial Mechanics
2012年8月3日(金) - 2012年8月5日(日)
カナダ・ケベック州から、想像力と遊び心にあふれたパフォーマンスがやってきます!この夏、子どもも大人も秘密のとびらをあけに行こう!さあ、大きな鏡の秘密のとびらをあけてごらん。ヘンテコな鳥、時間の歯ぐるま、きらきらの宇宙、ダイヤモンドのような星空、チックタック チックタック…とびらの内側で「時」の世界へのパーティーがはじまるよ!
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映画の極意 vol.13 フローラン・ダバディの極意
フランスに最も愛された女優、イザベル・アジャーニ
2012年7月7日(土) - 2012年7月8日(日)
フランスで大ヒットしたアジャーニの名作2本、日本初公開!70年代に彗星のように現れ、トリュフォー、ゴダール、ポランスキーをはじめ多くの名監督を虜にした世界的にフランス映画を代表する女優イザベル・アジャーニ。彼女がなぜフランス人にそれほど愛されたのか。2つのトークテーマと日本初公開の名作2本を鑑賞しながら、フローラン・ダバディの「極意」に迫ります。今回は、本プログラムでの限定上映のためにダバディが翻訳にも挑戦しました。「現代型スーパースター」の前衛的存在でもあり、フランス女性のエッセンスを体現するアジャーニの魅力をご堪能ください。
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フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座〜時代を読む vol.9
ア・ラ・パリジェンヌのテーブルセッティング または フランスへの旅
2012年5月11日(金) - 2012年5月12日(土)
2007年からスタートしたフランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座。昨年はこれからの私たちの生き方について考えを深めていきました。今年はもっと身近な毎日の食卓から私たちの歴史や文化を見つめ、味わってみようという実践講座です。スタイルも新たに2日間の連続講座です。1日目のPart1では西洋社会の食卓文化の歴史をさまざまなマナーやセッティングの仕方から学びます。そして2日目のPart2は実際のテーブルセッティングを会場に設置、伝統や歴史を生かしながら21世紀の食卓文化を考えていきます。
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あいのてさんコンサート
2012年5月3日(木)
昨年のゴールデンウィークに口琴、ホーメイの音色で私たちを魅了した尾引さんが、今度はNHK教育テレビ「あいのて」から飛び出してきた音が大好きな三人組「あいのてさん」として帰ってきます!ここでしか体験できない不思議な音の世界。赤ちゃんから大人まで必聴のコンサートです☆
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Golden まるびぃ Week ’12 YES 21:-)
2012年4月28日(土) - 2012年5月6日(日)
ゴールデンウィーク恒例の人気イベント「Golden まるびぃ Week ’12」の季節がやってきました。今年は「YES 21:-) Yellow Smile 21」をテーマに、もっと楽しく!もっと元気に!もっともっと、ハッピーに!みんなの笑顔があふれ、街中が幸せ色につつまれるようなイベントを企画。毎年好評のミニSLやアートzaマーケット、まるびぃ茶会。イフブランクによる大人気ワークショップ。また、赤ちゃんから大人まで楽しめる「あいのてさんコンサート」など、世代を越えて楽しめるイベント目白押し!さあ、あなたもテーマカラーの黄色を身につけて、イベントを楽しもう!
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Les Corbeaux Performance de Josef Nadj et Akosh S.
「カラス/Les Corbeaux」
2012年3月3日(土) - 2012年3月4日(日)
1987年「カナール・ペキノワ」で初来日以来、日本でも多くのファンを魅了してきたジョセフ・ナジによる最新作。振付家・ダンサーとしてだけでなく、美術家、写真家としても才能を発揮するナジが、これまで数々の作品で名コンビを組んできた同郷のジャズ・ミュージシャン アコシュ・セレヴェニの力強い演奏とともに、ダンスとアートを融合させた独特の世界観で表現する。本作は、ジョセフ・ナジが日本滞在中、劇場の屋上で稽古をしている時に偶然出会った一羽のカラスが創作の原点になっている。ナジは鳥類学者のような精緻な観察眼でカラスを見つめ、その様々なムーヴメントや黒い羽から想像力をかき立てる新たなイメージを創出した。神聖なるものの象徴であると同時に、不安や恐怖をも司るミステリアスな存在であるカラス。高い英知を持つ一方で、時に滑稽で愛らしい姿をみせるこの黒い鳥を媒体にして、人間と動物、生と死、夢と現実、神と悪魔など、あらゆる相反するものがクロスオーバーしていく。 日本で生まれ、アヴィニョン演劇祭でも絶賛されたジョセフ・ナジ渾身のソロパフォーマンスをお見逃しなく!
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二十一世紀塾二〇一一「アート × まち ~そのアイデアとシステムを考える」<全5講座>
講座 5 塾生の発表
2012年2月25日(土)
二十一世紀塾は、様々なジャンルで活躍するアーティストや知識人との話場を定期的に設置、発展させていく21世紀の寺子屋です。5年目を迎える今回は、講師・塾生・参加者の3者によって塾がより塾らしくバージョンアップします。出演:塾生、講師、オブザーバー
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二十一世紀塾二〇一一「アート × まち ~そのアイデアとシステムを考える」<全5講座>
講座 4 Art Complex グループの取り組み
2012年2月4日(土)
二十一世紀塾は、様々なジャンルで活躍するアーティストや知識人との話場を定期的に設置、発展させていく21世紀の寺子屋です。5年目を迎える今回は、講師・塾生・参加者の3者によって塾がより塾らしくバージョンアップします。講師:小原啓渡(Art Complex 統括プロデューサー)
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二十一世紀塾二〇一一「アート × まち ~そのアイデアとシステムを考える」<全5講座>
講座 3 ケベック州の取り組み
2012年2月3日(金)
二十一世紀塾は、様々なジャンルで活躍するアーティストや知識人との話場を定期的に設置、発展させていく21世紀の寺子屋です。5年目を迎える今回は、講師・塾生・参加者の3者によって塾がより塾らしくバージョンアップします。講師:天野僖巳(ケベック州政府在日事務所文化教育アタッシェ)ゲスト:クロード・ブルボニエール(シルク・ドゥ・ソレイユ東京 代表)
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二十一世紀塾二〇一一「アート × まち ~そのアイデアとシステムを考える」<全5講座>
講座 2 スパイラルの取り組み2
2012年1月28日(土)
二十一世紀塾は、様々なジャンルで活躍するアーティストや知識人との話場を定期的に設置、発展させていく21世紀の寺子屋です。5年目を迎える今回は、講師・塾生・参加者の3者によって塾がより塾らしくバージョンアップします。講師:岡田勉(スパイラル チーフキュレーター)松田朋春(スパイラル チーフプランナー、グッドアイデア株式会社代表)栗栖良依(スローレーベル ディレクター) ゲスト:杉山昇太(横浜市文化観光局創造まちづくり課 担当係長)
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二十一世紀塾二〇一一「アート × まち ~そのアイデアとシステムを考える」<全5講座>
講座 1 スパイラルの取り組み1
2012年1月27日(金)
二十一世紀塾は、様々なジャンルで活躍するアーティストや知識人との話場を定期的に設置、発展させていく21世紀の寺子屋です。5年目を迎える今回は、講師・塾生・参加者の3者によって塾がより塾らしくバージョンアップします。講師:岡田勉(スパイラル チーフキュレーター)、松田朋春(スパイラル チーフプランナー、グッドアイデア株式会社代表)
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ディック・ウォン∞ 川口隆夫 ∞ 今泉浩一
Tri_K
2012年1月14日(土) - 2012年1月15日(日)
「Tri_k」 香港のアーティスト/ディック・ウォンと、映画監督・俳優/今泉浩一、そしてダムタイプでも活躍するパフォーマー・振付家/川口隆夫。バックグラウンドの違う3人が、微妙なユーモアと屈折したゲーム感覚で現代の人間社会を切り取る、新作パフォーマンス。極東のスリー(イケ)メン イン ダーク スーツ。
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井上道義&オーケストラ・アンサンブル金沢21世紀美術館シリーズ
music@rt Season V Merry Marubi Christmas V
2011年12月25日(日)
清らかな天使たちの歌声がみんなの心をひとつにします!美術館館内に音色が響き渡る music@rt シリーズ seasonⅤ恒例のMerry Marubi Christmasです。今年も温かい光を手にしたOEKエンジェルコーラスの歌声が、金沢の街に降りそそぎます。合唱「世界がひとつになるまで」をはじめ、今年ならではのプログラムで、金沢21世紀美術館、香林坊アトリオ、柿木畠通りなど、金沢の街中にスペシャルなクリスマスをお届けします。
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ベーゼンドルファーを弾くvol. 13 クリスマス特集 PrinceとPrincessの音夜会
2011年12月23日(金) - 2011年12月25日(日)
美術館のハウスピアノ、オーバーホールされ蘇った1962年製ベーゼンドルファーを主役にしたシリーズ。3年ぶりのクリスマス特集は、対極のコントラストをお届けします。第一夜は西のヤングプリンセス平井真美子、そして第二夜は東の熟男プリンス山下洋輔、ジャンルの枠にとらわれないそれぞれの自由奔放さでシアター21の空間を美しく、時にはスリリングな音色で彩ってくれます。
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フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座 vol.8 〜対談編
「21世紀のためのWabi-Sabi」フランソワーズ・モレシャン × 金子美奈
2011年11月12日(土)
今回で12回目を迎えるフランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座。前回5月の講座では、3.11以後の「これからの私たちの生き方」について、ファッションがはらむ社会との深いつながりや自身の戦時下の体験にも言及しながら模索しました。今回は、その後の原発の是非をめぐるエネルギー問題や、さらに世界中で広がる貧富の格差、ゲーム・通信機器などのIT機器への依存など、21世紀の現代社会が抱えるさまざまな問題について、《わびさび》という日本の美意識に再び着目することで、モレシャン流のヨーロッパ的視点も交えながら、解決の糸口を探っていきます。 前回に続いて、金子美奈さんと21世紀の日本のライフスタイルとしての《わびさび》について考えを深めていきます。
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映画の極意 vol.12 フレデリック・ワイズマン レトロスペクティヴ
2011年11月5日(土) - 2011年11月20日(日)
巨匠ワイズマンが見つめ続けた現代アメリカの現実虚構(リアリティ・フィクション)。フレデリック・ワイズマン監督来沢決定!1967年の『チチカット・フォーリーズ』以来、"現代社会の観察者"として独自の映像表現を展開し続けているドキュメンタリー映画の巨匠、フレデリック・ワイズマン。40数年にわたり、学校、病院、警察、軍隊、裁判所、福祉施設、議会など、アメリカの様々な施設・組織を撮り続けてきた。ワイズマン自身が "〈われわれの生活様式の博物誌〉を紹介するドキュメンタリー・シリーズ" という作品群には、悲劇的であると同時に喜劇的、深刻でありながら滑稽でもあり、複雑であると同時に素朴、絶望の中にもユーモアが光る、矛盾に満ちた魅力的な"アメリカ"が映し出される。
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プロジェクト大山「キャッチ マイ ビーム」
2011年10月29日(土) - 2011年10月30日(日)
トヨタ コレオグラフィーアワード「次代を担う振付家賞」を受賞し、金沢で滞在制作を行った古家優里が、10月、再び自身のカンパニー「プロジェクト大山」を率いて金沢に舞い戻ります。東京初演、高知公演を経て、金沢で上演される最終バージョン。不思議でキュートでユーモラス!女子力満載なコンテンポラリーダンス。プロジェクト大山「キャッチ マイ ビーム」金沢公演をどうぞお見逃しなく!
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つながる輪☆広がる楽しさ
まるびぃ de パーティ7
2011年10月8日(土) - 2011年10月11日(火)
まるびぃのお誕生日である10月9日を中心に開催される“まるびぃ de パーティ7”。開館7周年を記念する今回は、“つながる輪☆広がる楽しさ”をテーマに行います。
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映画の極意 vol.11 ケベック映画祭2011〜親子で出かけよう!
2011年7月23日(土) - 2011年7月31日(日)
フランス語を公用語とするケベック州は、独自の文化・芸術、エンターテイメントを育んできました。映画もその一つであり、州を代表する都市モントリオールでは、国際的に有名な「モントリオール世界映画祭」が開催されるなど“映画のまち”でもあります。 ケベック映画には、社会の現実を丁寧に描き、心に深く刻まれる作品が数多く存在し、ハリウッドやフランス映画とはまたひと味違う魅力があります。 今だからこそ、もう一度みんなで見たいフレデリック・バックの不朽の名作『木を植えた男』をはじめ、子どもから大人まで楽しめるファンタジー作品やアニメーション作品など、この夏休みは親子でケベック映画を楽しんでみてはいかがでしょうか。心に豊かな色彩を刻む、多彩なケベック映画をどうぞお楽しみください!
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トヨタ コレオグラフィーアワード 2010
レジデンシープログラム 古家優里(ダンサー・振付家)
2011年6月20日(月) - 2011年6月27日(月)
トヨタ コレオグラフィーアワード「次代を担う振付家賞」受賞者が金沢で滞在制作を行うレジデンシープログラム。2010年の受賞者古家優里がクリエイションを行います。今最も注目を集める振付家の新作が生まれる現場を公開します。
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フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座 vol.7 〜対談編
「これからの私たちの生き方」フランソワーズ・モレシャン × 金子美奈
2011年5月28日(土)
フランソワーズ•モレシャンさんをお招きしての講座も今回で11回目を迎えます。2009年よりスタートした「時代を読む」シリーズとしても7回目となる今回は、いままさに日本が大きな困難に直面し、文明に対する危機ともいうべき状況を迎えている中で、時代をどう読み解き、私たちはこれからどんな生き方をしていくべきなのか、ファッションがはらむ社会との深いつながりや、社会全体に通底する商業主義の弊害などに着目しながら、モレシャンさんがいまだからこそ語りたい日本への思いやフランスから見える日本の状況について金子美奈さんとの対談形式でお話頂きます。
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“Go”lden まるびぃ Week ’11 まるびぃにおいでよ!
尾引浩志ワークショップ&コンサート
2011年5月4日(水) - 2011年5月5日(木)
今年1月に金沢21世紀美術館で公演した「THE-CO」では、その独特の世界観で私達を魅了し、NHK教育「あいのて」にも出演していた尾引さんが金沢にやってきま〜〜〜す!
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“Go”lden まるびぃ Week ’11 まるびぃにおいでよ!
ウクレレワークショップ「こどもウクレレ」
2011年5月3日(火)
ウクレレの歌姫LinaLinaを講師に迎え、ウクレレを通して気軽に音楽に触れ合うことが出来る、親子で楽しめるワークショップ「こどもウクレレ」を開催します。誰にでも比較的簡単に始められ、大変親しみやすい楽器「ウクレレ」。初心者の皆さんにも、初歩から指導します。そしてさいごにはLinaLinaと一緒にLIVEデビューも・・・?!さあ一緒に楽しみましょう!
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“Go”lden まるびぃ Week ’11 まるびぃにおいでよ!
2011年5月1日(日) - 2011年5月5日(木)
爽やかな初夏、毎年美術館内外で様々なイベントを楽しむ「GoldenまるびぃWeek」。今年は「”Go”ldenまるびぃWeek'11」にバージョンアップして、震災で今一度その存在が見直されているラジオ番組をはじめ、人と人との温もりが感じられる「おもてなし」の気持ちを込めたイベントを多彩に開催予定です。
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GRINDER-MAN 「SONAR」
2011年3月11日(金) - 2011年3月13日(日)
金沢21 世紀美術館にて初演となる最新パフォーマンス作品『SONAR』。本作では、開放感豊かな美術館館内とボックス空間であるシアター21との差異に着目し、約2 週間の滞在を経て発表されます。“SONAR”とは音波を発することで水中の物体を探知する機器のこと。観客それぞれにはスマートフォンを配布、イヤーフォンから流れる音をたよりに、出演者4人の肉体と自らの身体感覚の呼応を紐解いていきます。
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二十一世紀塾二〇一〇 no.3
応用技術時代の芸術 今時のアートとの良いつき合い方
2011年2月5日(土)
二十一世紀塾は、様々なジャンルで活躍するアーティストや知識人との話場を定期的に設置、発展させていく21世紀の寺子屋です。No.3は、常に若い才能や新しいモノづくりの現場を発信しているスパイラルのチーフキュレーター岡田勉氏をモデレーターにお迎えして、今注目すべき新たなモノづくりやその取り組みについて語って頂きます。
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フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座〜時代を読む vol.6
Black -Le NOIR part II 黒の歴史
2011年1月29日(土)
黒が存在してこそ、他の色があると言っても過言ではない。黒は古代から現代に至るまで、日常のあらゆるシーンでみることができるカラーです。黒の歴史は深く、歴史に裏打ちされた黒は、永遠に魅力を失うことはありません。黒の起源、黒と悪魔、流行(ア・ラ・モード)の黒、などをキーワードに、黒の歴史をお話頂きます。ファッションや文化に詳しいモレシャンさんと一緒に、黒の歴史をよみといてみませんか。前回につづき黒を着こなすポイントアドバイスもお楽しみに!
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構成・演出・振付・映像・出演:白井剛
THECO - ザコ
2011年1月8日(土) - 2011年1月9日(日)
THE performance COncert with COntemporary music COmposers & a dance ChOreographer. コンテンポラリーでエキセントリックな音楽作曲家たちと一人の舞踊振付家による、ライブハウスのようなパフォーマンス。
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井上道義&オーケストラ・アンサンブル金沢21世紀美術館シリーズ
music@rt Season IV Christmas Fantasy
2010年12月23日(木)
金沢の街のアチコチに天使たちの元気な歌声が降りそそぎます! クリスマスに、まるびぃで美しい音色を奏でる恒例のMerry Marubi Christmas。小学生から高校生までの子どもたちで構成されたOEKエンジェルコーラスが、天使の歌声でクリスマスムードを彩ります。今年は金沢21世紀美術館、金沢駅、近江町市場、柿木畠通り、香林坊アトリオなど街のアチコチで天使の歌声をお楽しみください。
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二十一世紀塾二〇一〇 no.2
遠藤水城 × 志賀理江子 × 比嘉豊光「フォト・ライフ・フォト・ライフ」
2010年12月11日(土)
様々なジャンルで活躍するアーティストや知識人との話場を定期的に設置、発展させていく二十一世紀の寺子屋です。今年は若い才能や新しい表現が生まれてくる現場を作っているキュレーターをモデレーターに迎え、今まさに誕生してくるモノや表現を体感していただきます。
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映画の極意 vol.10 ポルトガル映画祭2010
2010年11月5日(金) - 2010年11月7日(日)
2010年は日本とポルトガルの修好通商条約150周年を迎えます。日本にとってポルトガルは1543年種子島の鉄砲伝来にまでさかのぼる長い交流の歴史をもちながらも、その文化や芸術についてはまだまだ知られていない部分も多い国です。今回の映画祭は、両国の修好150周年を記念して、百歳を超えてもなお現役で映画を作り続ける巨匠マノエル・ド・オリヴェイラ、『コロッサル・ユース』など今若い映画ファンの間でカルト的人気を博すペドロ・コスタ、またこれまで公開が切望されながら実現しなかったジョアン・セーザル・モンテイロなど、錚々たる監督たちの日本初公開作品5本を含む魅力あふれる作品群をまとめて見ることができる貴重な機会です。また今回はプレトークに、映画批評・映画研究で活躍中の三浦哲哉氏をお迎えし、ポルトガル映画の魅力について語って頂きます。どうぞお見逃しなく!
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フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座〜時代を読む vol.5
Black -Le NOIR part I ブラックとは
2010年11月3日(水)
黒は古代から現代に至るまで、日常のあらゆるシーンでみることができるカラーです。黒と一口に言っても、墨や石炭のつや消しの黒、オリーブの艶やかな黒、暖かみのある黒、ブルー系の涼やかな黒など、その色味の種類は様々。また黒という言葉からイメージされるものも、夜、革命、悲しみ、洗練、エロスなど、枚挙にいとまがありません。女性が黒を身にまとう時はどんな時か?ファッションにおける黒の役割とは?時を超えて21世紀に再び注目される、話題の尽きない黒の世界について、ファッションや文化に詳しいモレシャンさんの切り口でお話頂きます。
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開館6周年
まるびぃ de パーティ6
2010年10月9日(土) - 2010年10月11日(月)
まるびぃが誕生した10月9日を中心に、皆さんと賑やかな催しで開館記念日をお祝いする恒例の秋のお祭りです。おなじみのミニSL、アートzaマーケット、まるびぃ茶会のほか、美術館の素敵なチラシで作るd・e・coバッグづくり、HERO(ヒーロー)のお面づくりなど、楽しいイベントが盛りだくさんです。今回はゲーム感覚でオトを探す「オトde演奏」や、一回につき2名しか体験できない「エチケット」など新しいイベントも出現します。秋の一日、まるびぃのお誕生パーティにぜひお出かけください!
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ヤン・ファーブル 演出振付
Another Sleepy Dusty Delta Day〜またもけだるい灰色のデルタデー
2010年10月2日(土) - 2010年10月3日(日)
ベルギーの鬼才、ヤン・ファーブル演出振付作品 日本初演!展覧会に引き続き、ダンスシーンでも世界をリードするヤン・ファーブルの舞台作品を上演します。2008年アヴィニヨン演劇祭で初演され、絶賛を受けたソロ・ダンス。彼の作品に共通している「愛と死」をテーマにした舞台で、ダンス、言葉、音楽、美術が融合した、ジャンルを超えた才能を見せるヤン・ファーブルのエッセンスが凝縮した作品です。
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荒川修作の作品を舞台にしたドキュメンタリー映画
特別上映「死なない子供たち」
2010年8月31日(火)
この映画は、美術家荒川修作の建築作品「三鷹天命反転住宅」の居住者の記録を中心とするドキュメンタリー映画です。この上映会は、今年5月に73歳で死去し、今まさにその活動の意義が見直されている荒川修作に焦点をあて、その活動コンセプトを伝える貴重な記録として、一般劇場公開に先駆けて美術館で上映するものです。また、《養老天命反転地》の学芸員を約10年間務めた経験をもつ当館学芸員が、荒川芸術をひもとくプレトークを行ないます。
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金魚(鈴木ユキオ) 新作公演 「HEAR」
2010年8月21日(土) - 2010年8月22日(日)
鈴木ユキオ(ダンス) × 辻直之(アニメーション) × 内橋和久(音楽) 3人のトップアーティストが作り出す、自由の世界。昨年につづく、金魚 金沢滞在制作公演!リアルで生々しい身体表現にこだわり、ドキュメンタリーのような即興性をはらむダンスで注目を集めてきた鈴木が、昨年のトヨタコレオグラフィーアワード受賞者公演『言葉の縁』に続く当美術館での滞在制作に再び挑みます。“言葉”のもつイメージ、音、そして身体性にもっと入り込んでいきたい、と語る鈴木ユキオ。独特な木炭画アニメーションで世界各地の映画祭でも活躍する辻直之、即興と楽曲の境界を消し去るような独創性に満ちたアプローチを行なう内橋和久の音楽と作り出す限りなく自由な世界。
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映画の極意 vol.9 ジャック・ロジエのヴァカンス
2010年7月17日(土) - 2010年7月19日(月)
1960年代フランス、ヌーヴェル・ヴァーグ(=Nouvelle Vague)の旗手の一人、ジャック・ロジエ監督の特集。ゴダールが絶賛し、現在までに作られた映画は十数本という寡作の伝説作家の代表作6本を一挙上映。
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SUKIYAKI Presents
JUAN PABLO VILLA ファン・パブロ・ヴィラ 日本公演
2010年7月9日(金)
ボーカルと映像の生み出す万華鏡。メキシコ発“新型”ワールドミュージック!ワールドミュージックは地域に根付いた現代音楽の表現として絶えず変化してきている。世界を旅する中での出会いから、イスラム文化圏、モンゴルなど世界の「ボーカル表現」を吸収し、現代的で斬新な歌い方を作るファン・パブロ・ヴィラと、モノクロ映画をその場で描くアルツーロ・ロペズ“ピオ”が生み出す万華鏡の世界がシアターに広がります。
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二十一世紀塾二〇一〇 no.1
KOGEI、いろいろ
2010年6月19日(土)
様々なジャンルで活躍するアーティストや知識人との話場を定期的に設置、発展させていく二十一世紀の寺子屋です。今年は若い才能や新しい表現が生まれてくる現場を作っているキュレーターをモデレーターに迎え、今まさに誕生してくるモノや表現を体感していただきます。
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フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座〜時代を読む vol.4
Beauty: 800年の美の歴史 −時代とともにかわる美とファッション part II
2010年5月22日(土)
絶対的な美とは何か—美しさの定義は、時代とともに宗教や哲学、芸術、あるいは産業革命や戦争、政治などの社会のあり方と密接に関わりながら変遷してきました。特に多様な価値観があふれる現代においては、誰もが認める絶対的な美の基準を定義することは容易ではありません。これらの様々な価値観はどこから生まれてきているのでしょうか。
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Golden まるびぃ Week ’10
2010年4月29日(木) - 2010年5月5日(水)
初夏の明るい日差しの中、美術館内外で様々な催しを楽しむ「GoldenまるびぃWeek」の季節が今年もやってきました。毎年好評を得ているミニSL、アートzaマーケット、まるびぃ茶会などのほか、館内外を舞台に繰り広げる参加型ワークショップなど、多彩なイベントで盛り上げます。’10の新しい企画もお楽しみに!
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井上道義&オーケストラ・アンサンブル金沢21世紀美術館シリーズ
music@rt season IV vol.1「カテドラルの響き part II」
2010年4月24日(土)
昨年展示替え期間を利用し、建物全体にオルガンを響かせ好評を得た「カテドラルの響き」の第2回目です。建物に入ると、まるで教会に足を踏み入れたかのようにオルガンの音色が鳴り響いている。そんな美術館があたかもヨーロッパのカテドラルのように変身する企画です。館内にあふれる豊かな響きをぜひ体感してください。
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井上道義&オーケストラ・アンサンブル金沢21世紀美術館シリーズ
music@rt SeasonIII vol.4 光の散策
2010年3月22日(月)
地元金沢の作曲家 金澤攝による書き下ろし作品に乞うご期待! 美術館内を美しい音色が響き渡るオーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)選抜メンバーによる恒例シリーズ。今年度最後のミュージアムコンサートとなる今回は、開催中の展覧会「Olafur Eliasson Your chance encounter / オラファー・エリアソン−あなたが出会うとき」に触発され、光をテーマにしたキラキラときらめくような演目を取り揃えました。お馴染みのオーボエのほか「ジュ・ドゥ・タンブル」という珍しい鍵盤楽器が登場します。
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フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座〜時代を読む vol.3
Beauty: 800年の美の歴史 −時代とともにかわる美とファッション
2010年2月27日(土)
絶対的な美とは何か—美しさの定義は、時代とともに宗教や哲学、芸術、あるいは産業革命や戦争などの社会のあり方と密接に関わりながら変遷してきました。特に多様な価値観があふれる現代においては、誰もが認める絶対的な美の基準を定義することは容易ではありません。これらの様々な価値観はどこから生まれてきているのでしょうか。今回は、ファッション、アートなど、800年前の中世ヨーロッパまで遡り、人間の美の追求の歴史を西洋的観点からモレシャン流に楽しくお話いただきます。
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二十一世紀塾二〇〇九 no.3
藤枝守 × 鶴岡真弓「いのちの文様」
2010年2月20日(土)
様々なジャンルで活躍するアーティストや知識人との話場を定期的に設置、発展させて行く「二十一世紀塾」。2009年度は音楽家の土取利行氏、パフォーマンスプロデューサーの小沢康夫氏、作曲家の藤枝守氏がゲストとともにとっておきの話を展開します。【出演者】藤枝守(作曲家)、鶴岡真弓(多摩美術大学教授・美術文明史家・ケルト芸術研究家)
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《子どもと大人のためのダンス》
日本昔ばなしのダンス 『ねずみのすもう』 振付:コンドルズ主宰・近藤良平
2010年1月11日(月)
誰もが知っている昔ばなしの世界を、個性派アーティストたちがダンスで綴る、大人と子どものためのダンス公演です。今回の金沢公演は、コンドルズ主宰で人気振付家の近藤良平氏による、『ねずみのすもう』の上演です。ダンスの楽しさ、身体表現の豊かな可能性を体感してください。
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二十一世紀塾二〇〇九 no.2
小沢康夫 × 大友良英「大友良英を解剖する」
2010年1月9日(土)
様々なジャンルで活躍するアーティストや知識人との話場を定期的に設置、発展させて行く「二十一世紀塾」。2009年度は音楽家の土取利行氏、パフォーマンスプロデューサーの小沢康夫氏、作曲家の藤枝守氏がゲストとともにとっておきの話を展開します。
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井上道義&オーケストラ・アンサンブル金沢21世紀美術館シリーズ
music@rt SeasonIII Frohe Weihnachten! オーストリアのクリスマス
2009年12月23日(水)
金沢の中心街を天使たちの歌声が通り抜けます!美術館内を美しい音色が響き渡るオーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)選抜メンバーによる恒例シリーズ。クリスマススペシャルの今回は石川県在住の小学生から高校生までの子どもたちによる合唱団、OEKエンジェルコーラスが参加。オーストリアゆかりの作品を中心としたプログラムをお届けします。金沢21世紀美術館、柿木畠通り、香林坊アトリオなど中心街でキャンドルサービスも行います。
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ベーゼンドルファーを弾くvol. 12 矢野顕子 出前コンサート
2009年12月19日(土)
シアター21のハウスピアノとしてオーバーホールされた1962年製ベーゼンドルファーをフィーチャーした恒例シリーズ。今回は「ピアノのあるところならどこへでも」という矢野顕子さんに、金沢へコンサートの出前をしていただけませんか?とお誘いしました。観客との距離も近いスペシャルなピアノ弾き語りライブです。
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フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座〜時代を読む vol.2
ファッションの匠たち —シャネル、エルメスの工房を訪ねて…
2009年12月5日(土)
今年はモレシャンのおしゃれ講座と題し、3回にわたり「ファッションは深い、流行は浅い」という彼女の人生論を通して、歴史、文化そして現代社会を見つめていきます。今回は伝統文化を発展性のある産業につなげるシャネル独自の考え方や、オートクチュールを支えるモードと匠たちの技についてなど、ファッションにも伝統工芸にも造詣の深いモレシャンさんに楽しくお話いただきます。
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Men of Steel メン・オブ・スティール
2009年11月13日(金) - 2009年11月14日(土)
昨年の「秘密のショートケーキ」につづく、世代を超えて親子でもたのしめるパフォーマンス第2弾です。料理とフィジカルシアターを融合し、我々の住む消費社会をユーモラスに考察した作品です。 メルボルンの国際コメディフェスティバルでフェスティバル・ディレクター賞を受賞し、ロンドンのソーホーシアターでも大好評を得て、エディンバラ、香港、北京、韓国を巡回し、ついに日本初上陸!誰もが大好きなクッキーの抜き型たちが、休暇を利用して旅行に出かけます。今年は海外旅行、なんと日本にやってきました。 マッド・シェフたちが、みんなの家にもある台所用品を使って大暴れ!弾けるポップコーンやスイカと戦い、ブロッコリーの森をなぎ倒す!ハチャメチャなストーリーでお届けする家族みんなで楽しめるパフォーマンスです!
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開館5周年記念
anoukvandijk dc “STAU” アヌーク・ファン・ダイク・ダンスカンパニー “スタウ”
2009年10月11日(日)
オランダから、観客をも巻き込むパフォーマンスの仕掛け人、アヌーク・ファン・ダイク・ダンスカンパニーがやって来ます。陽気でユーモラス、時に親密に、観客にせまりくるフィジカルなパフォーマンスにご期待ください!
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開館5周年
まるびぃ de パーティー5
2009年10月9日(金) - 2009年10月12日(月)
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高橋悠治 / 構成・台本・作曲・ピアノ
トロイメライー子供の情景(2008)
2009年10月3日(土) - 2009年10月4日(日)
如月小春原作(1984)によるポータブル・シアター 白く明るい 言いようのない痛ましさ 少年の心にひろがる空白を いまにも切れそうな細い糸でつなぎとめて いのちの側へとひきもどす少女の物語を 断片となったことばと音と沈黙の織物として再構成し 数年前にこの世界から消えてしまった 如月小春の影を追う夜の航海
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井上道義&オーケストラ・アンサンブル金沢21世紀美術館シリーズ
music@rt SeasonIII vol.2 Buon Divertimento ブォン·ディヴェルティメント!
2009年8月25日(火)
オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)選抜メンバーによる恒例シリーズ。今回は弦楽三重奏でお届けします。タイトルの「Buon Divertimento!(ブォン・ディヴェルティメント)」は、英語で「Have Fun!」、つまり「楽しんできてね!」というイタリア語の挨拶。OEK音楽監督で金沢21世紀美術館国際アドバイザーでもある井上道義氏がナビゲーターとして出演します。
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二十一世紀塾二〇〇九 no.1
土取利行 × 高木正勝「異文化横断の旅 〜ピーター・ブルック劇団の現場から〜」
2009年8月8日(土)
様々なジャンルで活躍するアーティストや知識人との話場を定期的に設置、発展させて行く「二十一世紀塾」。2009年は音楽家の土取利行氏、パフォーマンスプロデューサーの小沢康夫氏、作曲家の藤枝守氏がゲストとともにとっておきの話を展開します。
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映画の極意 vol.8 × フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座〜時代を読む
Talk & Cinema フランス映画の秘宝 Trésors Cachés du Cinéma Français
2009年7月18日(土) - 2009年7月20日(月)
日仏交流150周年を記念してシネマテーク・プロジェクトにより上映可能となった、日本ではなかなか見ることのできない貴重な作品ばかりです。今回はトークゲストにフランソワーズ・モレシャンさんをお迎えして、映画から見るフランスの魅力をひもといていきます。
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TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2008受賞者公演
金魚(鈴木ユキオ)「言葉の縁(へり)」
2009年6月27日(土) - 2009年6月28日(日)
昨年、TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2008「次代を担う振付家賞(グランプリ)」を受賞した、今最も注目を集める新進振付家・鈴木ユキオによる受賞者公演。副賞の「金沢21世紀美術館レジデンシープログラム」として、自身のグループ《金魚》とともに金沢に滞在してクリエイションをおこない、金沢21世紀美術館で発表したのち、シアタートラムでの公演を行います。
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Golden まるびぃ Week 09
パフォーマンス「オソト de ぴあの」
2009年5月3日(日)
ピアノを野外に出して行う演奏会。楽しい演奏、素敵な演奏どんな演奏が聴けるかお楽しみ!あなたも演奏者になることができます。ぜひご参加下さい。
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Golden まるびぃ Week 09
ララトーン:おうちオーケストラ
2009年5月2日(土)
ジャムのビンやペットボトルなどを使って楽器を作ります。知恵をしぼってオリジナルの楽器を作りましょう。誰でも気軽に参加できます。途中参加もOK。世界でたった一つの楽器を作って、まるびぃオーケストラを奏でよう!ステキな音が生まれます。
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Golden まるびぃ Week 09
2009年4月29日(水) - 2009年5月6日(水)
ゴールデンウィーク期間中、まるびぃの屋内や広場で様々な催しを開催します。今回で10回目を迎えるアート系フリーマーケット「アートzaマーケット」、恒例となったミニSLやまるびぃ茶会などのほか、今年はステージイベントとして、青空の下でピアノを演奏できる「オソトdeぴあの」、家に身近にあるペットボトルやジャムのビンで楽器を作り合奏するワークショップ「ララトーン:おうちオーケストラ」など新しいイベントも盛りだくさんです。
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井上道義&オーケストラ・アンサンブル金沢21世紀美術館シリーズ
music@rt season III vol.1「カテドラルの響き」
2009年4月25日(土)
ヨーロッパの教会にふと足を踏み入れると教会中にオルガンが鳴り響いている。あたかも天空に導かれていきそうな感覚。館内にあふれるオルガンの響きを浴びながら、身体と耳でこの美術館の建物の魅力を再発見しませんか?
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小沢康夫プロデュース回「新世紀のメディア・パフォーマンス」
二十一世紀塾 第5回「TENORI-ON」
2009年3月21日(土)
メディアプロデューサーの桑原茂一氏、作曲家の藤枝守氏、舞台プロデューサーの小沢康夫氏を迎え、彼らがモデレーターになり様々なジャンルで活躍するアーティストからとっておきの話を引き出します。
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まことクラヴ 公開実験室 『モジュール』
2009年3月20日(金) - 2009年3月22日(日)
ダンスを寄り処に、写真家,音楽家,ダンサー,役者,テクニカル・スタッフ,観客が、互いの領域を侵食・触発し合う「脱領域型舞台作品」の可能性を模索するパフォーマンス。
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井上道義&オーケストラ・アンサンブル金沢21世紀美術館シリーズ
music@rt Season II vol.5 Transcription トランスクリプション
2009年2月1日(日)
今年度最後となるmusic@rt。今回は特別にオーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督の井上道義氏が司会進行役として登場します。どんなお話が飛び出すか、お楽しみに!
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小沢康夫プロデュース回「新世紀のメディア・パフォーマンス」
二十一世紀塾 第4回「スポンテイニアス」なるものへ
2009年1月17日(土)
メディアプロデューサーの桑原茂一氏、作曲家の藤枝守氏、舞台プロデューサーの小沢康夫氏を迎え、彼らがモデレーターになり様々なジャンルで活躍するアーティストからとっておきの話を引き出します。
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井上道義&オーケストラ・アンサンブル金沢21世紀美術館シリーズ
music@rt Season II Christmas presents Merry Marubi Christmas
2008年12月24日(水)
イヴの午後、天使たちが再び舞い降りてきます。オーケストラ・アンサンブル金沢選抜メンバーによるシリーズ。石川県在住の小学生から高校生までの子どもたちによる合唱団、OEKエンジェルコーラスがクリスマスムードいっぱいのこの日、まるびぃに聖なる歌声を届けてくれます。
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ベーゼンドルファーを弾く vol.11 クリスマス特集 ソリティア〜至極のピアニズム
2008年12月22日(月) - 2008年12月23日(火)
オーバーホールされ蘇った1962年製ベーゼンドルファーを主役にしたシリーズ。恒例となったクリスマス特集です。恒例のクリスマスジャズナイト。今年は新世代ジャズの牽引役秋田慎治と日本を代表するジャズピアニスト辛島文雄が贈るスペシャルプログラム。とっておきのクリスマスをあなたへお届けします。
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モレシャンのアート&ファッショントーク4
ヨーロッパでのノエル〜クリスマスの歴史とお洒落な過ごし方
2008年12月13日(土)
日本では“クリスマス”が定着していますが、ヨーロッパではそれぞれの国で呼び名が違うように、お祝いの仕方も様々です。フランスではノエル=誕生、まずはこの語源をさぐる歴史の旅からはじめます。サンタクロースもフランスではノエルおじさんがプレゼントを運んできます。フランス人の習慣、文化からみるノエルの過ごし方、そしてクリスチャン・ラクロワの2008/2009秋冬オートクチュールを見ながら年末の装いのヒントを探しましょう。
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開館4周年記念
秘密のショートケーキ Goodies,Beasties and Sweethearts
2008年11月28日(金) - 2008年12月1日(月)
直径10メートルのケーキがシアターに登場!ケーキの中は不思議なワンダーランド。不思議な部屋を通り抜けるとそこには劇場が。食べ物をテーマに楽しいステージが繰り広げられます。子どもも大人も楽しめるミュージアムシアターショー
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藤枝守プロデュース回「響きの生態系」
二十一世紀塾 第3回「気は音に従い、音は気に従う」
2008年11月8日(土)
モデレーターにメディアプロデューサーの桑原茂一、作曲家の藤枝守、舞台プロデューサーの小沢康夫を迎え、様々なジャンルで活躍するアーティストからとっておきの話を引き出します。
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金沢ダンスクロッシング
2008年10月25日(土) - 2008年10月26日(日)
ダンス×コント×演劇×アート×音楽×…「グルーヴィーな身体」をキーワードにあらゆるジャンルを"×"(クロス)させるサプライズなパーティ!
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開館4周年記念・金沢アートプラットホーム2008オープニング記念イベント
まるびぃdeパーティ4 KATHY Performance
2008年10月11日(土)
3色のカラフルなドレスをまとった女性3人のパフォーマンスユニット「KATHY」が登場!異色の3人組が館内交流ゾーンや金沢アートプラットホーム2008の会場でパフォーマンスを行います。
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開館4周年記念・金沢アートプラットホーム2008オープニングイベント
まるびぃdeパーティ4
2008年10月9日(木) - 2008年10月13日(月)
期間中、まるびぃのあらゆる場所でイベントを展開します。秋晴れの空の下、まるびぃにみんな集合!
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桑原茂一プロデュース回「21世紀の自由人とは?」
二十一世紀塾 第2回「奇妙であることの自由」
2008年10月4日(土)
ディレクターにメディアプロデューサーの桑原茂一、作曲家の藤枝守、舞台プロデューサーの小沢康夫を迎え、彼らがモデレーターになり様々なジャンルで活躍するアーティストからとっておきの話を引き出します。
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VICTORIA
2008年9月26日(金)
ヴィクトリアおばあさんは最後に人生の素晴らしさを届けてくれました。現代版女性チャップリン、デュルシネアが描くおかしくて、せつない「涙」。
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井上道義&オーケストラ・アンサンブル金沢21世紀美術館シリーズ
music@rt Season II vol.3 Baltic Passion バルト海からの響き、再び
2008年9月21日(日)
クレメラータ・バルティカの首席メンバーたちが今秋も美術館を最上のストリングで響かせます。メンデルスゾーン最晩年の傑作五重奏曲とバルトの音楽。演奏会でもめったに聞けない貴重なプログラムが届きました。
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モレシャンのアート&ファッショントーク3
Vacances et le style CHANEL シャネルとともに海辺のバカンス
2008年8月3日(日)
今回はバカンスでのおしゃれ。シャネルが生み出した海辺のファッションは今年のバカンスでもすぐに役立つヒントがたくさん詰まっています。日本人が知らなかったフランスでのバカンスの歴史とその時代風景をモレシャンが語ります。 ドレスコード:海辺のスタイル
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桑原茂一プロデュース回「21世紀の自由人とは?」
二十一世紀塾 第1回「らしく、生きて、つくる。」
2008年8月2日(土)
モデレーターにメディアプロデューサーの桑原茂一、作曲家の藤枝守、舞台プロデューサーの小沢康夫を迎え、様々なジャンルで活躍するアーティストからとっておきの話を引き出します。
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井上道義&オーケストラ・アンサンブル金沢21世紀美術館シリーズ
music@rt Season II vol.2 L'estate Vacanza 夏〜バカンス
2008年7月27日(日)
VIVALDI LE QUATTRO STAGIONI L'ESTATE ヴィヴァルディの四季【夏】のソネットの情景より ヴィヴァルディの四季の夏をテーマにそこから連想される音がコラージュのように広がっていきます。
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Noism 08 「Nameless Hands〜人形の家」
2008年7月19日(土) - 2008年7月20日(日)
日本のコンテンポラリーダンスをリード、注視され続けている金森穣が率いるNoismの2度目のスタジオ公演。今回は、凝縮された空間で“物として身体に宿る表現”を追求していく。2年振りの金沢公演。
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ベーゼンドルファーを弾く vol.10 高橋悠治ピアノソロ
2008年6月14日(土) - 2008年6月15日(日)
シアター21のハウスピアノとしてオーバーホールされたベーゼンドルファーを主役にしたシリーズ。今回は第1回に出演した高橋悠治を再度迎えバッハの平均律からはじまり 作曲家・ピアニストであるブゾーニ,モンポウ,高橋悠治の作品を集めたプログラムをご紹介します。
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ザッハトルテ お出かけ演奏会@金沢21世紀美術館
2008年4月29日(火)
異国情緒漂う多国籍サウンドを奏で、国籍、老若男女問わず注目を集めるアコースティックトリオ「ザッハトルテ」がアルバム「おやつは3ユーロまで」でデビュー。発売記念として美術館交流ゾーンで演奏します。
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モレシャンのアート&ファッショントーク2
「WEST MEETS EAST」〜西洋が東洋と出会った時
2008年4月29日(火)
ディオール ’07春夏パリオートクチュールの模様を映像で紹介しながら、オリエンタリズムとジャポニズムの違いをモレシャン流の味付けでひもといていきます。ドレスコード:何か日本的なものを身につけて
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井上道義&オーケストラ・アンサンブル金沢21世紀美術館シリーズ
music@rt Season II vol.1 〜Kinder Musik
2008年4月27日(日)
作曲家が若い頃書いた作品や子どものために書いた作品を中心に、子どものサロンをイメージしたプログラムです。
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GoldenまるびぃWeek08
2008年4月26日(土) - 2008年5月6日(火)
ゴールデンウィーク期間中、まるびぃの屋内や広場で多彩な催しを開催します。クリエーターによるアート系フリーマーケット「アートzaマーケット」、ステージや交流ゾーンでの音楽やパフォーマンス、ミニSLの運行、お茶会やワークショップなどが繰り広げられ、春の陽気に誘われて大人も子どもも盛り上がります。
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music@rt Season I
2007年4月1日(日)
金沢21世紀美術館交流ゾーンで2007年度に行われたmusic@rt Season I の詳細はこちらからご覧いただけます。
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金沢21世紀美術館シアター21 2007年度
2007年4月1日(日) - 2007年12月31日(月)
金沢21世紀美術館シアター21で2007年度に行われた美術館主催のステージイベントはこちらからご覧いただけます。
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金沢21世紀美術館シアター21 2006年度
2006年4月1日(土) - 2006年12月31日(日)
金沢21世紀美術館シアター21で2006年度に行われた美術館主催のステージイベントはこちらからご覧いただけます。
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金沢21世紀美術館シアター21 2005年度
2005年4月1日(金) - 2005年12月31日(土)
金沢21世紀美術館シアター21で2005年度に行われた美術館主催のステージイベントはこちらからご覧いただけます。
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