主催展覧会
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- 終了
- 有料
日本・デンマーク外交関係樹立150周年記念展
日々の生活 – 気づきのしるし Everyday Life – Signs of Awareness
2017年8月5日(土) - 2017年11月5日(日)
デンマークと日本は、それぞれの歴史や文化を背景に、ときに影響し合いながら発展してきました。特に、機能と実用性に加え、美しい意匠をまとった優れたデザインは、両国の文化的アイデンティティと美意識を示すものとして、極めて高い評価が与えられています。 デンマークは、建築、家具、生活用品をはじめ、福祉、教育、交通網など、国のグランド・デザインも含めた優れたモデルを構築して、屈指のデザイン大国として世界の人々の強い関心を集めてきました。一方の日本は固有の文化・思想に基づき、時代の象徴となるデザインを創造し、小型でシンプルな形を可能にした技術力、素材の特徴を最大限に引き出す伝統の技とその継承によって、デザインの分野でも独自の価値を提案し続けています。本展では、日本とデンマークのデザイナー、建築家、アーティストによる、日常を豊かにする気づきの「現れ」を紹介し、デザインを通して両国の現代の暮らしに見るモノとコトについて考察します。
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泉太郎 突然の子供
2017年10月7日(土) - 2018年3月25日(日)
泉太郎(1976- )は、映像、パフォーマンス、ドローイング、絵画、彫刻といったあらゆるメディアを交錯させたインスタレーションを主な表現手法とし、国内外で精力的に作品を発表しているアーティストです。泉の作品の特徴として、日常の事物や時には大勢の人々を巻き込みながら、一見、無意味とも思える行為を映像に収めることで、日常に潜む不条理な体験を描き出す点が挙げられます。時間と空間、実像と虚像、表と裏、自由と不自由といった私たちが当然のように切り分けている常識を捏ねくり回し、思いがけない方向から問いを投げかけます。 本展では新作8点の発表と1点の本の作品に取り組みます。シアター空間と長期インスタレーションルームでは作家にとって初めてとなる長編映画作品とポスターやポップコーン屋台で構成された作品《B:「レンズは虎が通るのをはっきりと捉えていたのだ」》を、レクチャーホール周辺では、見る/見られることに着目した映像作品《D:「夜はくしゃみを我慢した瞬間から始まるの?だとしたらお兄さん、長いくしゃみをしていきませんか」》、言語と映像についての問いかけから生まれた《古い名前、先客》など、金沢での長期滞在中に徐々に制作された作品が館内各所に展示されています。一つの作品がまた次の作品へと影響し呼応していくその制作過程は、まるですべての作品が必然的に生まれてきたかのように一つの環となって立ち現れてきます。また、これら映像やインスタレーション作品と並行して、言葉を代替し、それを超えるような伝達方法について探る本の作品《暗いネズミ色の本》にも取り組みます。 長らく泉が探求し続け、決して解決することのない永遠に広がる問いかけである映像やイメージと身体や意識との捻れた関わりについて、これまでの取り組みを踏まえつつも、全く新しい方法で提示する極めて挑戦的な展覧会です。
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ヨーガン レール 文明の終わり Jurgen Lehl The End of Civilization
2017年8月5日(土) - 2017年11月5日(日)
自然とともに暮らし、その尊さを伝えてきたデザイナー、ヨーガン レール(1944-2014)が「最期の仕事」に選んだのは、深刻な環境の問題に向かい、海岸に打ち寄せられた廃品のプラスティックから美しい照明を作り出すことでした。決して自然に還ることのないプラスティックが、再び実用の場を与えられ輝き出します。 また、展覧会ではこれらの照明と共に、ヨーガン レールが、その唯一無二の美しさに魅了され、長い時間をかけて拾い集めた、ババグーリ/瑪瑙石を展示いたします。この対照的な展示には、2014年に急逝したヨーガン レールの、自然への敬意をもって生きることの強いメッセージが込められています。
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lab.2
Sight
2017年8月5日(土) - 2017年11月5日(日)
視覚経験を全く新しいものに変える感覚拡張デバイス「Sight」の開発に取り組むプロジェクト(和家尚希、鈴木良平、伏見遼平、宗像悠里)の活動を紹介します。イルカやコウモリが音を手掛かりに空間を移動し餌をとるように、目にする映像を音に変換することで視覚の世界を「聴く」デバイスの開発状況をプレゼンテーションしつつ、継続的なリサーチの場として開きます。 ※実験室や研究室を意味する「laboratory」の短縮形である「lab」を冠したこの展覧会シリーズでは、会場となるデザインギャラリーを単なる作品展示の場所として用いるのではなく、調査・研究・実験の場として開きつつ、そのプロセスをプレゼンテーションします。本年度は「知覚の拡張と補完」をテーマに「lab.1 OTON GLASS」(4/28〜7/23)を紹介。
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コレクション展2 死なない命
2017年7月22日(土) - 2018年1月8日(月)
人工知能や遺伝子工学の発達によって「生命の編集」「機械との共存」「不死」といった主題が注目されるよう になり、これまでの生命観や倫理観がいま問われています。今回の展覧会では、当館のコレクションから9 作家を選び、「命が死によって消え去る」という従来の生命観に対して「死なない命」のあり方について考え させる作品を紹介します。さらに4作家の生物を媒体とした1930年代から今日までのテーマに沿う表現を 加えることで「新たな生命を造形する意味」や「人工的な自然を生きることの可能性」など、当館所蔵作品の 意味を新たな角度から読み直し、生命の「いま」について考えます。
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一般主催展覧会
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一般主催展覧会
The Silent Views. 流転 福島&チェルノブイリ
2017年10月31日(火) - 2017年11月5日(日)
福島とチェルノブイリ、、、。25年と八千キロの時空を隔てた二つの場所は過酷な原発事故でつながった。それら両地の「その後」を時間軸で追いかけた写真群や町を再現した最長7.5mのパノラマ写真、その他立体、映像作品が、現実空間への想像力をかきたてます。2016年2月より始まった全国25都市巡回展の最終章
- 期間
- 2017年10月31日(火) - 2017年11月5日(日) 10:00〜18:00(金・土曜日20:00まで、最終日17:00まで)
- 会場
- 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(地下1階)
- 料金
- 無料
- 主催:
- 2016流転福島&チェルノブイリ巡回展実行委員会
- 後援:
- 金沢市、北國新聞社
- お問い合わせ
- 2016流転福島&チェルノブイリ巡回展実行委員会
TEL 090-8849-6864
042-691-6444
メール 2016ruten@gmail.com
URL http://www.facebook.com/2016Fukushima.Chernobyl
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- 終了
一般主催展覧会
能面と写真で表現する展覧会「夢現」
2017年10月31日(火) - 2017年11月5日(日)
丹精込めて創られた能面と、その面を撮影した写真で表現する展覧会です。実物の能面をまじかにみて頂き、その面から感じた意思を写真で表現し、美しく、妖艶な世界を感じていただけると思います。
- 期間
- 2017年10月31日(火) - 2017年11月5日(日) 10:00〜18:00(金・土曜日20:00まで、最終日18:00まで)
- 会場
- 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(地下1階)
- 料金
- 無料
- 主催:
- WILD AT HEART
- 後援等:
- 金沢市、金沢市教育委員会、北國新聞、北陸フジカラー
- お問い合わせ
- 北 総一朗
TEL 090-3159-3246
メール kita.k.k@nsknet.or.jp
URL http://www.facebook.com/soichiro.kita
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- 終了
一般主催展覧会
第45回 一泉桜美会美術展
2017年10月24日(火) - 2017年10月29日(日)
旧制・金沢一中と新制・金沢泉丘高等学校の卒業生と在校生らによる美の祭典です。作品は、絵画(油絵、日本画、水彩画、水墨画、和紙ちぎり絵)書、版画、刻字、写真、陶芸、表装、押花など多彩に亘っております。一泉桜美会は45年前の1973(S47)年に創設され、今年は第45回です。旧制・金沢一中の同窓生は90歳を超えられるご高齢ではありますが、矍鑠とした作品を展示いただいております。同窓生以外の方々も、ご高覧いただけることを楽しみにしております。
- 期間
- 2017年10月24日(火) - 2017年10月29日(日) 10:00〜18:00(最終日17:00まで)
- 会場
- 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(地下1階)
- 料金
- 無料
- 主催:
- 一泉桜美会
- 後援等:
- 一泉同窓会、北國新聞社、北陸放送、テレビ金沢
- お問い合わせ
- 一泉桜美会
代表幹事:林 昭悦
事務局:藤島 寛仁
TEL 076-255-1836
MAIL dear.kanji@gmail.com
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市民ギャラリー
- 終了
一般主催展覧会
白山開山1300年記念事業 天と地と白山 木村芳文写真展
2017年10月17日(火) - 2017年10月29日(日)
- 期間
- 2017年10月17日(火) - 2017年10月29日(日) 10:00〜18:00(10月23日は休場)
- 会場
- 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(地下1階)
- 料金
- 一般500円、小中学生100円
- 主催:
- 白山開山1300年記念事業実行委員会
- お問い合わせ
- 白山開山1300年記念事業実行委員会
TEL076-274-9544
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市民ギャラリー
- 終了
一般主催展覧会
まつやまたかしワールド
2017年10月17日(火) - 2017年10月22日(日)
- 期間
- 2017年10月17日(火) - 2017年10月22日(日) 10:00〜18:00(金・土曜日20:00まで)
- 会場
- 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(地下1階)
- 料金
- 一般400円、高校生以下無料
- 主催:
- ARTFRONT
- お問い合わせ
- 山崎
メール wins1311@gmail.com
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市民ギャラリー
- 終了
一般主催展覧会
片岡鶴太郎 四季彩花
2017年10月7日(土) - 2017年11月4日(土)
- 期間
- 2017年10月7日(土) - 2017年11月4日(土) 10:00〜18:00(金・土曜日20:00まで、最終日17:00まで)※入場は終了時間の30分前まで
- 会場
- 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA(1階)
- 料金
- 一 般1,200円
中高生 900円
小学生 600円
- 主催:
- 北國新聞社
- お問い合わせ
- 北國新聞社事業局
TEL076-260-3581(平日10:00~18:00、土日祝休み)
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- 終了
一般主催展覧会
テキスタイルアートへのいざないー台湾・金沢現代織物芸術交流展
2017年10月6日(金) - 2017年10月15日(日)
金沢で生まれ育った水利技術者で、台湾の農業水利事業に多大な貢献を果たした八田與一氏の没後75年(2017年)を記念して「テキスタイルアートへのいざないー台湾・金沢現代織物芸術交流展」を開催します。
台湾を代表する作家と金沢市ゆかりの作家の作品を一堂に会して、現代におけるテキスタイルアートの世界をご紹介するとともに、芸術的な意義と可能性を問う試みです。- 期間
- 2017年10月6日(金) - 2017年10月15日(日) 10:00〜18:00(6日のみ14:00開場、最終日は17:00閉場)
- 会場
- 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(地下1階)
- 料金
- 無料
- 主催:
- 台湾・金沢現代織物交流展開催委員会
- 共催:
- 北國新聞社、国立台湾工芸研究発展センター
- 後援:
- 台北駐日経済文化代表処、金沢市、(公財)金沢芸術創造財団、(公大)金沢美術工芸大学、(一財)石川県芸術文化協会、北陸放送、テレビ金沢、エフエム石川、ラジオかなざわ、ラジオななお、ラジオこまつ、金沢ケーブルテレビネット
- お問い合わせ
- 台湾・金沢現代織物交流展開催委員会事務局
(株)ケィ・シィ・エス内
TEL 076-262-2611
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市民ギャラリー
- 終了
一般主催展覧会
水彩画アーティスト明石泰一マンダラ画アーティスト明石露香二人展
2017年9月26日(火) - 2017年10月1日(日)
- 期間
- 2017年9月26日(火) - 2017年10月1日(日) 10:00〜18:00
- 会場
- 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(地下1階)
- 料金
- 無料
- 主催:
- 明石 泰一
- お問い合わせ
- 明石 泰一、露香
TEL
・080-5065-4096
・0266-78-3559
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市民ギャラリー
- 終了
一般主催展覧会
第34回石川県写真家協会展
2017年9月26日(火) - 2017年10月1日(日)
- 期間
- 2017年9月26日(火) - 2017年10月1日(日) 10:00〜18:00(最終日17:00まで)
- 会場
- 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(地下1階)
- 料金
- 無料
- 主催:
- 石川県写真家協会事務局
- お問い合わせ
- 石川県写真家協会事務局
TEL076-261-5959
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- 終了
一般主催展覧会
版画家上田淑子を偲ぶー無垢で甘美な少女の思い出
2017年9月26日(火) - 2017年10月1日(日)
平成25年(2013)に金沢市平和町の自宅火災で急逝した版画家上田淑子。金沢美術工芸大学教授・森嘉紀の版画講習会に参加後、昭和28年(1953)「北国版画協会」の発足と同時に会員となり同協会で作品を発表し続けました。その活動は決して華やかではありませんでしたが、家族との思い出を極めて個人的なメルヘンとして作品化していくその世界観に惹かれる根強いファンが多くいました。本展は、上田淑子の作品を残したいという強い思いを共有する人たちの協力により開催されます。
- 期間
- 2017年9月26日(火) - 2017年10月1日(日) 10:00〜18:00
- 会場
- 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(地下1階)
- 料金
- 無料
- 主催:
- NPOひいなアクション
- 共催:
- 金沢市
- 後援:
- 北國新聞社
- お問い合わせ
- 高橋 律子(NPOひいなアクション)
TEL 090-2030-5664
メール hiinaaction@gmail.com
URL http://www.facebook.com/hiinaaction