3 29

開館

金沢21世紀美術館

MENU

芸術交流共催事業 アンド21 2022年度募集

あなたの公演(プレゼンテーション)を、シアター21で。
意欲的な活動を行うアーティストを対象に金沢21世紀美術館がサポートする公演事業を募集します。

●対象事業
・演劇
・ダンス
・パフォーマンス
・音楽
・映画
・映像
※複数のジャンルを横断するものでも可
※新作のプレ公演などでも可

●応募条件
・文化芸術に関係する活動を意欲的、 継続的に行う団体または個人であること。
・広く公開される事業であること。
・特定の政治活動または宗教活動を目的としないこと。
・使用会場はシアター21(最大客数156席)とすること。施設概要は貸館ページよりご確認ください。
・シアター21の使用期間は、2022年6月27日(月)から2023年3月12日(日)までとする。
※ 2022年12月29日から2023年1月3日までは除く。
※ 使用は最長14日間まで可能とする。
※ シアターの最終的な使用日時は、美術館事業担当者と調整の上、決定する。

●美術館協力内容
・本事業の実施に関する調整
・施設及び設備の使用料免除
・ミュージアムショップでのチケット販売
・友の会会員への告知及びチケット販売促進
・交流を促進する関連プログラム(プロモーション活動を含む)を金沢で実施する場合の経費の補助
※ 出演者・スタッフの人件費、旅費・宿泊費、広報宣伝費など公演に関わる費用は主催者(応募者)負担。

●応募方法
応募受付期間内に次に掲げる書類をメールで提出してください。

〈受付期間〉
2021年7月1日(木)から7月31日(土) 24:00まで※厳守
〈提出書類〉
・応募申請書(様式1)
・企画書(様式2)
・収支予算書(様式3)
・団体または個人のプロフィール(様式4)
・映像資料
・その他、台本や掲載記事などの参考資料があれば併せてお送りください。(最大2点まで)
※様式1〜4はページ下部よりダウンロードしてください。
※映像は作品全編を収録したもの。新作の場合は過去代表作。映像の提出は、MOV / MPEG4 / MP4などのファイル形式をDVDやオンラインストレージなどでお送りください。YouTube Vimeoなどのリンクでも可。
※ 提出いただいた資料は返却いたしませんのでご了承ください。

〈提出先〉
メール event_k@kanazawa21.jp
件名を「アンド21 2022年度共催事業応募」としてお送りください。

●事業内容の審査
選考委員会が次の評価基準で審査します。
・内容が現代的で独自の視点を持ち、新たな芸術創造につながる活動であるか。
・十分に検討がなされた実現可能な企画であるか。
・金沢のまちや人と交流することで、アーティストとまちの双方に新しい変化や刺激が生じることを期待できるか。
※審査結果は、採択・不採択にかかわらず、申請者宛に通知します(9月上旬予定)。

●選考委員
太田 浩一(金沢市民芸術村 ミュージック工房ディレクター)
小野 晋司(横浜赤レンガ倉庫1号館 館長)
竹下 暁子(山口情報芸術センター[YCAM] パフォーミングアーツ・プロデューサー)
長谷川 祐子(金沢21世紀美術館 館長)
吉田 雄一郎(城崎国際アートセンター(KIAC) プログラム・ディレクター)
※五十音順

●採択実績
〈2021年度〉
・スペースノットブランク『ささやかなさ』
・安住の地『¡Play!』
・東京塩麹『ジャーニー 目黒→横須賀→横浜→金沢』
〈2020年度〉
・コトリ会議2021年ツアー公演『晴れがわ』金沢公演
・NPO法人Ballet Noah『紙ひこうき(改訂版)』
・安永哲郎事務室『Memories of Shelter』(開催延長を経て2021年度に開催予定)
2019年度以前はこちらをご参照ください

●お問合せ
金沢21世紀美術館 交流課
TEL 076-220-2811(火〜日、10:00〜18:00)
E-mail event_k@kanazawa21.jp

●主催
金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]

●様式
様式1〜4(pdf)(489.4KB
様式1〜4(docx)(30.3KB