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金沢21世紀美術館

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「島袋道浩:能登」関連プログラム

島袋道浩×「島袋道浩:能登」メンバーによるクロージング・トーク

インフォメーション

期間:
2014年3月2日(日)
14:00〜15:30(終了予定)
会場:
金沢21世紀美術館 レクチャーホール
料金:
無料
定員:
80名(当日先着順)
お問い合わせ:
金沢21世紀美術館 学芸課
TEL 076-220-2801

概要

枯露柿づくりや干し鱈づくり、お祭りの見学など、1年の活動を振り返りながら、島袋とメンバーの視点で発見した能登についてお話しします。

作家プロフィール

島袋道浩(しまぶく・みちひろ)

1969年生まれ、ベルリン在住。 1990年代初頭より世界中の多くの場所を旅しながら、人間の生き方や新しいコミュニケーションのあり方に関するパフォーマンスやインスタレーション作品などを制作しています。パリのポンピドゥ・センター、ロンドンのヘイワー ド・ギャラリーなどでのグループ展や2003年ヴェネツィア・ビエンナーレ、 2006年サンパウロ・ビエンナーレなどの国際展に多数参加。金沢21世紀美術館では2009年、開館5周年記念展「愛についての100の物語」に出品し、同出品作《箱に生まれて》《浮くもの/沈むもの》は当館に収蔵されました。

「島袋道浩:能登」メンバー

「メンバー」とは、公募で集まった18〜39歳の若者です。11月現在、金沢を中心に、石川県、富山県などから28名が活動しています。4月より作家とともに能登に関する調査、作品制作への参加をしています。11月よりメンバーの視 点で能登の魅力を発信する、メンバー通信「能登へ」を発行。展示室13で配布中です。

関連リンク

主催/ほか

主催:
金沢21世紀美術館 [公益財団法人金沢芸術創造財団]
助成:
財団法人 地域創造
後援:
北國新聞社