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金沢21世紀美術館

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LEARNINGラーニング

「島袋道浩:能登」関連プログラム 日下部一司×島袋道浩×「能登」メンバー

「新しい視点〜能登で撮った写真の上映会とトーク」

インフォメーション

期間:
2013年8月13日(火)
16:00〜17:00(終了予定)
会場:
金沢21世紀美術館 レクチャーホール
料金:
無料
定員:
80名(当日先着順)
お問い合わせ:
金沢21世紀美術館 学芸課
TEL 076-220-2801

概要

ゲストの日下部一司、島袋道浩、そして「島袋道浩:能登」メンバーが、能登を旅しながら撮った写真を映写しながら、それぞれの視点から見た能登についてお話しします。

プロフィール

日下部一司(くさかべ・かずし)

1953年岐阜県生まれ。1976年大阪芸術大学芸術学部美術学科版画専攻卒業。「意味と無意味の生成」を主題に、版画・インスタレーション・既製品を使ったオブジェ・映像など、メディアにとらわれない制作を続けている。近年は支持体の物質感や、矩形とイメージの関係に注目した写真作品も手がけている。

島袋道浩(しまぶく・みちひろ)

1969年兵庫県神戸市生まれ。1990年に卒業した大阪芸術大学附属大阪美術専門学校にて日下部一司の指導を受ける。1990年代初頭より、世界中の多くの場所を旅しながら、人間の生き方や新しいコミュニケーションのあり方に関する作品を制作。現在、能登に関する新作を滞在制作中。

「島袋道浩:能登」メンバー

公募で集まった19歳から39歳の若者。金沢を中心に、石川県、富山県などから25名が活動中。島袋とともに能登に関する調査、作品制作への参加などを行う。

関連リンク

主催/ほか

主催:
金沢21世紀美術館 [公益財団法人金沢芸術創造財団]
助成:
財団法人 地域創造
後援:
北國新聞社