鈴木ヒラク  

鈴木ヒラクが、終日、美術館内外を歩き回りながら、いろいろな場所で、随時、紙を広げて描いていきます。
ミュージシャンの植野隆司をゲストに迎え、その時その場で起こる即興の行為が展覧会の時空と交差します。
是非、この機会に、美術館を巡りながら、二人の行為をみつけてみてください。


出演:鈴木ヒラク
   ゲストミュージシャン 植野隆司(テニスコーツ)


※当日、パフォーマンスを行わない時間帯もございます。ご観覧の際にはお時間に余裕を持ってお越し下さいますよう、ご理解のほどお願いいたします。"/>
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金沢21世紀美術館

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展覧会「ソンエリュミエール、そして叡智」関連プログラム

鈴木ヒラク ライヴ・ドローイング

鈴木ヒラク

インフォメーション

期間:
2013年1月26日(土)
10:00〜20:00
会場:
金沢21世紀美術館
「ソンエリュミエール、そして叡智」展覧会場ほか
料金:
無料(但し、展覧会会場内への入場には「ソンエリュミエール、そして叡智」の当日観覧券が必要)
お問い合わせ:
金沢21世紀美術館 学芸課
TEL 076-220-2801

描くことによってはじめて生まれてくる場や時間というものがある。
同じ場所に戻ってきた時には違う時間が流れ、同じ時間には別の場所で何かが起こっている。
"今ここ"に関わるということは、違う場所や時間のことを想像するのと同じことだったりする。
鈴木ヒラク  


鈴木ヒラクが、終日、美術館内外を歩き回りながら、いろいろな場所で、随時、紙を広げて描いていきます。
ミュージシャンの植野隆司をゲストに迎え、その時その場で起こる即興の行為が展覧会の時空と交差します。
是非、この機会に、美術館を巡りながら、二人の行為をみつけてみてください。


出演:鈴木ヒラク
   ゲストミュージシャン 植野隆司(テニスコーツ)


※当日、パフォーマンスを行わない時間帯もございます。ご観覧の際にはお時間に余裕を持ってお越し下さいますよう、ご理解のほどお願いいたします。

プロフィール

鈴木ヒラク SUZUKI Hiraku

1978年宮城県(日本)生まれ、ベルリン(ドイツ)在住。
フィールド・レコーディングなど音をメディアとした表現を模索していたが、2000年より、土と葉を素材とする平面作品を手がけ始める。以降、ライブペインティング、インスタレーション、壁画、紙に描くドローイング、映像、鋳造など、制作は多岐にわたる。国内のみならず、パリ、オーストラリア、ブラジル、ニューヨーク、ロンドンなど世界各地で滞在制作する鈴木ヒラクは一貫して、ごく身近な素材や環境と自身が密接に関わりながら見出される、生成、変容の現場としての「ドローイング」または「描く」という独自の表現活動を探求している。

植野隆司 UENO Takashi (主にギター)

1997年よりさやとのバンド、テニスコーツでの活動の他、ソロでもギター作品のアルバムを多数リリース。2008年、オーストラリアのレーベルROOM40からリリースされた『sui-gin』では、ジャケットを鈴木ヒラクが手がける。
ソロ形態のほかに、鈴木ヒラク、梅田哲也、contact Gonzo、生西康典、生意気、二階堂和美、不破大輔、秋山徹次、中村明一など様々な人とコラボレーションやセッション演奏も行う。2012年、オオルタイチが新しく始めたバンドのメンバーとして参加。

「鈴木ヒラク ライヴ・ドローイング」パフォーマンス・ドキュメント

本プログラムの記録の一部を約2時間の音源と512枚の画像で、「ソンエリュミエール、そして叡智」の展覧会会場内にて公開中です。

詳しくはこちら

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    植野隆司(テニスコーツ)