TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2008受賞者公演

金魚(鈴木ユキオ)「言葉の縁(へり)」

2009年6月27日(土) - 2009年6月28日(日)

インフォメーション

期間:

2009年6月27日(土) - 2009年6月28日(日)
<全2回公演>※右記公演スケジュールをご覧下さい

会場:

金沢21世紀美術館 シアター21

料金:

<全席自由>
前売=2,500円
当日=3,000円
【友の会会員特典】
※美術館での購入に限り1割引、学生会員は500円引きになります。
(会員証とともに学生証提示)
※優先入場特典があります。
開場10分前にお集まり下さい。
(入場時に会員証提示)

チケット取扱:

・金沢21世紀美術館ミュージアムショップTEL 076-236-6072

・チケットぴあ(Pコード:394-673)
http://t.pia.jp/(電子チケットぴあ)
TEL 0570-02-9111 (オペレーター対応)
TEL 0570-02-9999(自動音声)
・ローソンチケット(Lコード:51653)

託児サービス:

※3歳児以下の入場はご遠慮願います。
託児サービスをご利用下さい。
有料・要申込(お問合せ TEL 076-220-2815)

お問い合わせ:

金沢21世紀美術館 交流課
TEL 076-220-2811

概要

昨年、TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2008「次代を担う振付家賞」(グランプリ)を受賞した、今最も注目を集める新進振付家・鈴木ユキオによる受賞者公演。副賞の「金沢21世紀美術館レジデンシープログラム」として、自身のグループ《金魚》とともに金沢に滞在してクリエイションをおこない、金沢21世紀美術館で発表したのち、シアタートラムでの公演を行います。

レジデンシー期間:2009年6月15日(月)〜28日(日)
※ 現在、金沢滞在中!レジデンスの様子はこちら↓
http://www.kanazawa21.jp/blog/event/2009/06/

作品について

  • 演出・振付:鈴木ユキオ
    出演:金魚
    (安次嶺菜緒・加藤若菜・川合啓史・久住亜里沙・林七重・藤田拓也・やのえつよ・湯浅燈・鈴木ユキオ)

    照  明:
    藤田雅彦(株式会社 金沢舞台)
    森規幸(balance,inc.DESIGN)
    音  響:
    多田貴裕(株式会社 オトムラ)
    牛川紀政
    舞台監督:
    合田義弘(株式会社 金沢舞台)

公演スケジュール

  • <全2回公演>
    2009年6月27日(土)開場17:30 開演 18:00
    2009年6月28日(日)開場14:30 開演 15:00

    東京公演はこちら

プロフィール

  • 鈴木ユキオ

    '97年アスベスト館にて舞踏を始め、室伏鴻などの作品に参加。2000年より「金魚」として活動を開始。切実な身体を並べた、ドキュメンタリー的演出・振付方法が注目を集める。近年は東京シティバレエ団ダンサーへの振付や「アジアダンス会議」参加など、振付家としての活動も幅広く展開。また、舞踏のメソッドを基礎にワークショップも実施。身体を丁寧に意識し、自分だけのダンスを作り出すプログラムを各地で開催している。
    '03年STスポットよりラボアワード受賞。'04年セゾン文化財団ネクストネクスト公演ファイナル参加。'05年度セッションハウスレジデンスアーティスト。'07年京都芸術センター舞台芸術賞2007ノミネート。トヨタコレオグラフィーアワードでは、'05年にオーディエンス賞、'08年に次代を担う振付家賞(グランプリ)を受賞。

    URL
    http://www.suzu3.com/

関連リンク

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クレジット

主催:

金魚(鈴木ユキオ)
金沢21世紀美術館[(財)金沢芸術創造財団]
TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 実行委員会
トヨタ自動車株式会社

提携:

金沢湯涌創作の森、世田谷パブリックシアター

協力:

石川県トヨタ販売会社グループ
NPO法人 Japan Contemporary Dance Network (JCDN)

制作協力:

株式会社 オトムラ、株式会社 金沢舞台

助成:

財団法人 セゾン文化財団

後援:

北國新聞社