「積層する時間:この世界を描くこと」関連プログラム

藤倉麻子 アーティスト・トーク

2025年8月3日(日)

インフォメーション

期間:

2025年8月3日(日)
14:00-15:30

会場:

金沢21世紀美術館 レクチャーホール

料金:

無料

定員:

80名(先着順、事前予約優先)

申込方法:

一般申し込み(Peatix):
7月26日(土) 10:00〜予約受付開始

Peatix

お問い合わせ:

金沢21世紀美術館 学芸課
TEL 076-220-2801

概要

本展出品アーティスト藤倉麻子さんは、仮構の都市空間の中で、巨大な工業品が生き物のように動き出す不思議な映像を3DCGで制作しています。東京藝術大学大学院へ進学する以前は、東京外国語大学でペルシア語を学ぶという異色な経歴をお持ちのアーティストです。本トークでは、美術の世界に入る以前から、現在に至るまでの活動の変遷、ご自身の制作スタイルや現在展示中の作品についてお話いただきます。また、出品作家として参加中の第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館展示について、そして今後の展望などもご紹介いただきます。

登壇者プロフィール

  • 藤倉 麻子

    1992年埼玉県生まれ、東京都在住。
    都市・郊外を横断的に整備するインフラストラクチャーや、それらに付属する風景の奥行きに注目し、主に3DCGアニメーションの手法を用いた作品を制作している。幼少期を過ごした都市郊外の高速道路やインフラが生み出す、均質化された光景への強い関心が反映された作品は、都市空間を規格化する、目に見えないルールを解き明かす。近年では、埋立地で日々繰り広げられている物流のダイナミズムと都市における庭の出現に注目した空間表現を展開している。第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2025)日本館に建築家・大村高広とのユニットで出展。

  • 聞き手

    野中祐美子(金沢21世紀美術館 シニア・キュレーター)

    1980年愛知県生まれ。名古屋大学大学院修了。清須市はるひ美術館学芸員を経て、2014年12月より現職。
    担当した主な展覧会は「Lines-意識を流れに合わせる」(2024)、「アレックス・ダ・コルテ 新鮮な地獄」(2023)、「Sea Laneー島々への接続」(2022-23)、「村上慧 移住を生活する」(2020-21)、「現在地:未来の地図を描くために」(2019-20)、「アペルト10 横山奈美」(2019)、「アペルト09 西村有」(2018-19)、「泉太郎 突然の子供」(2017-18)など。

関連リンク

クレジット

主催:

金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]