EVENTイベント
「アペルト13 高橋治希 園林」関連プログラム
ワークショップ 「透光性磁器で花をつくる」
2021年3月21日(日)、4月17日(土)
展示風景、2020年-2021年
撮影:渡邉修
インフォメーション
- 期間:
- 2021年3月21日(日)、4月17日(土)
10:00〜16:00 - 会場:
-
金沢21世紀美術館
プロジェクト工房 - 定員:
- 12名(各日) ※中学生以上
- 参加費:
- 5,000円(材料費・焼成費込み)
- お問い合わせ:
- 金沢21世紀美術館 TEL 076-220-2800
作家プロフィール
高橋治希(たかはし はるき)
1971年石川県金沢市生まれ、同地在住。
東京藝術大学にて油画を専攻し、土を用いたインスタレーション作品や、フィールドワークに基づく風景をつなぐプロジェクトなどを展開してきたが、2002年に出身である金沢に戻ってきたことをきっかけに、九谷焼を用いたインスタレーションを開始する。園林(庭園)に東洋的インスタレーションの可能性を見いだし、庭園の持つ空間思想とインスタレーションの関係についてのリサーチと作品制作を進めている。近年は瀬戸内国際芸術祭、越後妻有アートトリエンナーレ、北アルプス国際芸術祭に出品するなど、一般家屋の室内空間に風景を生み出す作品を展開している。また、金沢駅西広場地下道の庭園やハイアットハウス金沢、ソラリア西鉄ホテルソウル明洞など、建築とのコミッションワークも多く手掛けている。