友の会プログラム 島館長と語る

シマ缶とーく「vol.3 よくわかる(かもしれない)メディアアート講座」

2019年9月29日(日)

インフォメーション

期間:

2019年9月29日(日)
14:00 (13:45開場)

会場:

金沢21世紀美術館 レクチャーホール

定員:

先着80名(要申込)

料金:

無料


申込:
●友の会先行受付
8/28(水) 10:00受付開始
●一般受付
9/2(月) 10:00受付開始

お問い合わせ:

金沢21世紀美術館 広報室
TEL 076-220-2814

概要

島館長が語るのはもちろん、来場者のみなさんからの質問や提供された話題をもとに語り合う場「シマ缶とーく」。今回は少しだけ上級編かも。ナム・ジュン・パイクやビル・ヴィオラなど80年代にあらためて注目を集めたビデオアートを中心にご紹介しながら、定義するのが難しいメディアアートについてお話しします。
ゲストは60年代後半からビデオアートに取り組み、数多くの作品を発表してきた山本圭吾さん。技術の革新とともに新しい表現が生み出されるメディアアートというジャンルについて、その一端を担ってきた二人がメディアアートのこれまで、そしてこれからについて皆さんと一考します。

ゲスト:山本圭吾さん(現代美術家)

申込方法

  • ●友の会先行受付
    8/28(水) 10:00受付開始
    友の会Webお申込みフォームよりお申し込みください。

    友の会Web申込フォームはこちら

    ●一般受付
    9/2(月) 10:00受付開始
    Webお申込みフォームよりお申し込みください。

    Web申込フォームはこちら

    ・お申込み1件につき1名様までとなります。
    ・お申込みいただくと自動返信が届きます。受付完了のお知らせは、別途担当者よりご連絡いたします。

プロフィール

  • 島 敦彦(SHIMA Atsuhiko)

    1956年富山県生まれ。1980年早稲田大学理工学部金属工学科卒業。1980年4月より建設準備室を経て富山県立近代美術館に勤務した後、1992年より国立国際美術館(大阪)に移り、主任研究員、学芸課長を経て、2013年より同館副館長兼学芸課長となる。2015年より愛知県美術館館長を務めた後、2017年4月より現職。

  • 山本圭吾(YAMAMOTO Keigo)

    1936年福井県生まれ。1968年からビデオアートに取り組む。第11回日本国際美術展(東京都美術館)や第13回サンパウロ・ビエンナーレ(1975)、ドクメンタ6(1977)など国際展に出品するほか、1985年から「ふくい国際ビデオ・ビエンナーレ」の開催に尽力し、国内外のビデオアート作家の紹介に貢献。武蔵野美術大学教授、京都精華大学教授(映像メディア研究所所長)を務め、2015年第18回文化庁メディア芸術祭功労賞を受賞。

クレジット

主催:

金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]