アペルト03 坂野充学 可視化する呼吸

坂野充学と巡る鶴来バスツアー

2016年4月23日(土)

歴史ある鶴来の街をアーティストの坂野充学氏と一緒に巡りませんか。坂野氏の出身地であり、映像作品《Visible Breath》の舞台となった鶴来の中心部には、萬歳楽や菊姫の酒蔵、醤油の醸造所といった古い町家が今も並んでいます。本ツアーでは坂野氏が撮影で使用した蔵など、通常では入ることのできない場所も訪ねます。
まちあるきの後は、江戸時代からの商家「横町うらら館」にて、鶴来の歴史を研究する村西博二氏、鶴来現代美術祭の立ち上げにも関わった北野一郎氏、吉田一夫氏にお話いただきます。

● まちあるきナビゲート
  坂野充学
  鷲田めるろ (金沢21世紀美術館 担当キュレーター)
● ゲストトーク
  村西博二 (民俗学研究者)
  北野一郎 (元鶴来商工会青年部部長)
  吉田一夫 (元鶴来商工会青年部)
● トーク聞き手
  小松崎拓男 (金沢美術工芸大学教授)

「粟津潔、マクリヒロゲル 2」とともに

絵本を読もう

2016年4月17日(日)

絵本の読み聞かせのあと、キュレーターと一緒に作品を見に行きましょう。

『ふゆめ がっしょうだん』
冨成忠夫、茂木透 写真 長新太 文
福音館書店 1990年

読み手:大西洋子(ライブラリアン)
作品案内:北出智恵子(展覧会担当キュレーター)

廣村正彰「金沢でJunglin'」おぼろげ

トークイベント 廣村正彰「Junglin’」

2016年4月16日(土)

「Junglin’ ジュングリン」とは、日々の繰り返しの中で見落としがちな行為や風景を、普段とは異なる視点を通して提示することによって新しい「きづき」を生み出す、デザイナー廣村正彰のプロジェクトです。トークでは、展覧会等で発表された映像作品や、それらの元となったリサーチ、実際のデザインの仕事とを絡めながら、プロジェクトを通して見えてきた、人の習性とデザインの関係を語ります。

まるびぃ みらいカフェ presents

お花みらいカフェ

2016年4月9日(土)

こんにちは!「まるびぃ みらいカフェ」です。
ほんわかスペースでゆっくりと、五感で感じる、ステキなイベントを開催することになりました!
みなさん、わたしたちと春を感じてみませんか?



※「まるびぃ みらいカフェ」はまるびぃと金沢の街の、より良い「未来」について考える人々が集まる場所や活動の総称です。

キッズスタジオ・プログラム

ハンズオン・まるびぃ!プレイルーム

2016年4月(毎週土日祝)※9日を除く

4月の「ハンズオン・まるびぃ」はプレイルーム。子どもも大人もいっしょに楽しめるスペースです。いろいろな造形遊びで、工夫と発見を楽しもう!(内容は日によって変わります)

★遊びの素材募集中
ご不用の包装紙、紙袋、和紙など工作の素材をキッズスタジオで集めています。包装紙、紙袋、紙の梱包材(詰め物や卵パック等)、ほか変わった紙製品などボタン、ビンのふた、ビーズ、ほか家の中で集まったキッチンや文具の小物など
※汚れていないものでお願いします。

アペルト03 坂野充学 可視化する呼吸

鶴来現代美術祭アーカイブ展

2016年1月26日(火) - 2016年5月8日(日)

「鶴来現代美術祭」は、1991年より1999年まで鶴来を舞台に7回にわたって開催された。特に1995年までは、金沢市の姉妹都市であるゲント市の現代美術館の館長であり、1992年のドクメンタのコミッショナーもつとめたヤン・フートが企画に関わった。それにより、国際的なアーティストが鶴来に滞在し、鉄加工業など地元の職人の協力を得て制作を行うことが実現した。
鶴来現代美術祭は、近年各地で盛んに開催されている地域の芸術祭の先駆的な事例である。開催事務局を地元の商工会青年部が担い、制作にも協力したことも特徴で、それが可能となった背景には、「造りもの」で有名な地域の祭り「ほうらい祭り」での恊働作業が伝統的に続いてきたことがある。
本アーカイブ展では、鶴来商工会に残る紙資料や記録写真・映像の展示を中心に、新たに関係者へのインタビューを行い、その記録映像を公開する。鶴来現代美術祭に関する資料の散逸を防ぐこと、そして、そこで起きたことを知ることを通じて地域と芸術の関わり方について考察することが本展の目的である。また、坂野充学は鶴来の出身で中学生のときに鶴来現代美術祭を体験したことで作家を志した。本展は坂野の作品の背景を理解する助けともなるだろう。