生誕百年記念 井上有一

ワークショップ「大きな筆・大きな文字 井上有一に挑戦!」

2016年2月28日(日)

井上有一さんは、大きな和紙の上で大きな筆を全身で動かしながら、墨で大きな大きな文字を書きました。あなたも井上さんのように、大きな文字を身体いっぱい使って書いてみましょう!
※墨で汚れてもよい服装でご参加ください。飲み物とタオルを持参してください。

講師:北見音丸(一般財団法人 世界紙文化遺産支援財団 紙守 参事)

「日本の夏1984(仮)」プレ企画 連続トークショー[第4回]

80年代の日本写真 〜つくば写真美術館と『写真時代』を中心に〜

2016年2月27日(土)

当館は、水戸芸術館とともに、1980年代の日本の現代美術を検証する展覧会を計画しています。それに向けてのプレ企画として、これまで両館で3回のトークショーを行いました。第4回目にあたる今回は写真評論家の飯沢耕太郎氏をお招きし、80年代の写真についてお話いただきます。飯沢氏のトーク終了後、水戸芸術館の浅井俊裕氏にもコメントをいただきます。
80年代には、森村泰昌、石原友明、小山穂太郎など写真を使った表現を行うアーティストが登場し、「つくば写真美術館」(1985)のように写真のアート化も進んだ時代でもありました。従来は印刷物のための素材と見なされていたオリジナルプリントが「作品」として取引されるようになり、写真を収集する美術館の開設準備も進みました。一方で荒木経惟をフィーチャーした『写真時代』(1981-88)のように写真を社会的なイメージとして拡張していくこともさかんに行われました。現在のアートシーンの源流となる80年代の美術について、写真との関わりから捉え直すことを試みます。

「アペルト03 坂野充学 可視化する呼吸」とともに

絵本を読もう

2016年2月20日(土)

絵本の読み聞かせのあと、キュレーターと一緒に作品を見に行きましょう。

『白山のわらじ』
石川県児童文化協会 再話
おくだきく子 絵
石川県 1992年

読み手:大西洋子(ライブラリアン)
作品案内:鷲田めるろ(展覧会担当キュレーター)

「まるびぃみらいカフェ」オトナスタジオ Vol.4

オトナバー

2016年2月20日(土)

アートを肴にグラスを傾けながら語り合いましょう

まるびぃ近くの素敵な隠れ家で気軽にアートを楽しんでみませんか。
作家が自ら作品について語ったり、あなたがお持ちの作品を紹介する場をご用意します。
いろいろなアートに出会いたい、話を聴いてみたいという方は手ぶらでどうぞ。
お好きな飲み物を片手に、リラックスして作品を鑑賞したりおしゃべりしたり。
肩の力を抜いて、ゆったり過ごす時間を共有しましょう。

こんなオトナに向いています!( ひとつでも当てはまったら、ぜひ参加を!)
□ 最近リラックスしていないオトナ
□ 誰かと語るきっかけがほしいオトナ
□ 作家と話してみたいオトナ
□ とっておきのコレクションを紹介したいオトナ
□ 作品をコレクションしたいオトナ
□ お酒が好きなオトナ
□ バーに行ってみたいオトナ

生誕百年記念 井上有一

井上有一生誕百年記念茶会

2016年2月14日(日)

2月14日は井上有一の誕生日。有一百歳の誕生日に祝いの茶会を開催します。

席主:海上雅臣
   楽只会 海上宗楽

生誕百年記念 井上有一

芳賀徹×海上雅臣 井上有一生誕百年記念対談

2016年2月13日(土)

2016年2月14日は、有一の生誕百周年となる、生きていれば100歳を迎える日です。それを記念し、前日にあたる13日に、有一をよく知る二人によるトークイベントを行います。
日本文学研究者であり芸術全般に幅広い見識をもつ芳賀徹氏と、有一芸術の唯一無二の深い理解者であり語り部でもある海上雅臣氏による対談。破天荒でいて、繊細な人間、有一の素顔やこれまでにない表現を戦後の書の世界に持ち込んだ改革者である有一の魅力を語り尽くします。

講師:芳賀徹(東京大学名誉教授・京都造形芸術大学名誉学長・静岡県立美術館館長)
   海上雅臣(美術批評家)

キッズスタジオ・プログラム

ハンズオン・まるびぃ!プレイルーム

2016年2月(毎週土日祝)※28日をのぞく

2月の「ハンズオン・まるびぃ」はプレイルーム。子どもも大人もいっしょに楽しめるスペースです。いろいろな造形遊びで、工夫と発見を楽しもう!(内容は日によって変わります)

★遊びの素材募集中
ご不用の包装紙、紙袋、和紙など工作の素材をキッズスタジオで集めています。包装紙、紙袋、紙の梱包材(詰め物や卵パック等)、ほか変わった紙製品などボタン、ビンのふた、ビーズ、ほか家の中で集まったキッチンや文具の小物など
※汚れていないものでお願いします。

アペルト03 坂野充学 可視化する呼吸

鶴来現代美術祭アーカイブ展

2016年1月26日(火) - 2016年5月8日(日)

「鶴来現代美術祭」は、1991年より1999年まで鶴来を舞台に7回にわたって開催された。特に1995年までは、金沢市の姉妹都市であるゲント市の現代美術館の館長であり、1992年のドクメンタのコミッショナーもつとめたヤン・フートが企画に関わった。それにより、国際的なアーティストが鶴来に滞在し、鉄加工業など地元の職人の協力を得て制作を行うことが実現した。
鶴来現代美術祭は、近年各地で盛んに開催されている地域の芸術祭の先駆的な事例である。開催事務局を地元の商工会青年部が担い、制作にも協力したことも特徴で、それが可能となった背景には、「造りもの」で有名な地域の祭り「ほうらい祭り」での恊働作業が伝統的に続いてきたことがある。
本アーカイブ展では、鶴来商工会に残る紙資料や記録写真・映像の展示を中心に、新たに関係者へのインタビューを行い、その記録映像を公開する。鶴来現代美術祭に関する資料の散逸を防ぐこと、そして、そこで起きたことを知ることを通じて地域と芸術の関わり方について考察することが本展の目的である。また、坂野充学は鶴来の出身で中学生のときに鶴来現代美術祭を体験したことで作家を志した。本展は坂野の作品の背景を理解する助けともなるだろう。