われらの時代:ポスト工業化社会の美術

大久保あり「争点の再現」 公開制作、そして目撃者

2015年6月27日(土)

「われらの時代:ポスト工業化社会の美術」展出品作家、大久保ありによる新作《争点のオブジェクト》は、庭付きの借家を巡る物語です。この物語に登場する借家「紫葉荘」とその庭が、金沢21世紀美術館という場(展示室、通路空間、庭)に置き換えられた展示の仕立てとなっています。
展示空間ではテキストと植栽リスト&マップが配布されています。このテキストには多くの日付が記されており、中でも6月27日は特異な日でした。
この「6月27日」に「紫葉荘の庭」で起こった出来事、つまり、藤尾フジ子(大家)と田守秋浩(夫)/梨子(妻)による庭の植栽マーキングを、2015年6月27日(土)に金沢21世紀美術館の庭にて公開制作として再現します。
この公開制作では鑑賞者が目撃者となり、計らずとも「出来事の証人」にもなりえます。
そして、このプログラムから新しいお話が紡がれていきます。

出演:大久保あり ほか

「われらの時代:ポスト工業化社会の美術」とともに

絵本を読もう

2015年6月20日(土)

絵本の読み聞かせのあと、スプツニ子!の作品を鑑賞しましょう。

書名『お月さまってどんなあじ?』
文・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: いずみ ちほこ
出版社: らんか社

読み手:大西洋子(ライブラリアン)
作品案内:米田晴子(作品担当キュレーター)

われらの時代:ポスト工業化社会の美術

三瀬夏之介 アーティスト・トーク 『日本の絵』、そして 『東北画は可能か?』について

2015年6月13日(土)

いわゆる「日本画」の材料を用いた絵画の可能性を追求する三瀬夏之介は、最近では音楽用語の「執拗低音」という言葉を用い、現在の居住地である山形から見える「日本」の姿や歴史に果敢にアプローチしながら、これまで何人も描きえなかった「あられもない日本の姿」を表現しつづけています。三瀬にとって「日本の絵」とは、また「日本」とはいかなるものなのでしょうか? 今回のアーティスト・トークでは、新作『日本の絵 〜執拗低音〜』の制作の経緯と、彼が推進する東北の美術を考えるプロジェクト『東北画は可能か?』について語ります。

友の会会員限定イベント「夕暮れおしゃべりツアー」も同時開催。当トークを含めて2部構成となってます。詳細は以下のリンクをご覧ください。
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キッズスタジオ・プログラム

ハンズオン・まるびぃ!プレイルーム

2015年6月(毎週土日)

6月の「ハンズオン・まるびぃ」はプレイルーム。子どもも大人もいっしょに楽しめるスペースです。いろいろな造形遊びで、工夫と発見を楽しもう!(内容は日によって変わります)

★遊びの素材募集中
ご不用の包装紙、紙袋、和紙など工作の素材をキッズスタジオで集めています。包装紙、紙袋、紙の梱包材(詰め物や卵パック等)、ほか変わった紙製品などボタン、ビンのふた、ビーズ、ほか家の中で集まったキッチンや文具の小物など
※汚れていないものでお願いします。