主催展覧会
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粟津潔 デザインになにができるか
2019年5月18日(土) - 2019年9月23日(月)
金沢21世紀美術館では2006年度から現在に至るまで約2,939件の粟津潔作品・資料の寄贈を受け、調査を続けてきました。2007年度には、受贈作品のうち1,750 点を一挙に公開し、粟津の活動に関わった多数の表現者による証言、ワークショップ、パフォーマンスを展開する企画展「荒野のグラフィズム:粟津潔展」を実施しました。その後、2014年度から2018年度まで全5回シリーズで開催した「粟津潔、マクリヒロゲル」では、パフォーマンスや建築、写真などをテーマに調査を行い、多角的に粟津の世界観を紹介してきました。 粟津潔没後10年に当たる2019年、これまでの調査研究の成果として粟津潔展を再び開催いたします。本展では、粟津潔ご子息である粟津ケン氏を企画監修に迎え、粟津作品に貫かれる民衆へのまなざし、そして「社会をいかにデザインするか」という視点から、粟津のデザインの本質を明らかにしていきます。それはまた今を生きる私たちにとっても今後の社会を考える上で重要な視点となるはずです。さらに本展にあわせ、粟津潔アーカイブを全件データベース公開し、一部の作品についてはオープンデータ化もすすめています。まさに今、展覧会というメディアを通して、複製こそヒエラルキーのない「民衆のイコン」であるとした粟津の精神をマクリヒロゲルことに挑みます。 ●展覧会の構成(pdf) ●出品リスト(pdf)
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大岩オスカール 光をめざす旅
2019年4月27日(土) - 2019年8月25日(日)
大岩オスカールは、光あふれる鮮やかな色彩とダイナミックな空間構成によって、ときに批評やユーモアを交えながら現代社会を生き生きと描き出してきました。1965年にブラジルのサンパウロで日本人の両親のもとに生まれ、東京、ニューヨークと移動しながら制作を続ける大岩の作品には、一人の生活者としての視点と、どこか客観的な俯瞰の視点が共存しています。自らの暮らす都市や社会、環境問題をテーマに、写真や印刷物、インターネット上のイメージを自在に組み合わせることで、現実と虚構、人工物と自然、光と影のあいだで揺らめく独特の世界観を生み出しているのです。本展覧会では、近作を中心とした60点あまりの作品と、金沢21世紀美術館の27メートルの壁面に描かれるドローイングを通して、大岩のヴィジョンに迫ります。また、ゲストアーティストとして作曲家のチャド・キャノンを招き、画家の作品からインスピレーションを得て生み出された壮大な交響曲と絵画の融合を試みます。大岩が世界を旅しながら絵画の中に追い求めてきた「光」は、今を生きることの複雑さの先にある希望を思い起こさせてくれるでしょう。
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特別展示
名和晃平 Foam
2019年4月27日(土) - 2019年8月25日(日)
名和晃平は本展において、泡と光のインスタレーション作品「Foam」を展示します。次々と終わりなく湧き出る小さな泡が次第に寄り集まり、泡の集合体(フォーム)として有機的な構造を自律的に形成してゆく様子を表現します。生成と消滅というシンプルなプロセスを繰り返す個々の泡は、代謝や循環を支える細胞の本質的な振る舞いと類似しており、見る者に生命の根源を連想させます。
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佐藤浩一 第三風景
2019年4月6日(土) - 2019年9月23日(月)
この度金沢21世紀美術館は、今日でもなお視覚中心的な作品が多数を占める中、視覚のみならず、非視覚的な感覚、聴覚・嗅覚をも揺さぶる新たな表現を取り上げ、美術館活動の次なる可能性を探求する展覧会を開催します。こうした特徴的な表現を、これまでlab.シリーズなど数々の実験的な取り組みを紹介してきたデザインギャラリーで取り上げます。 佐藤浩一(1990-)は、人類学や植物学への関心から、これまで様々な境界線上を曖昧に揺れ動く存在の可能性を考察してきました。「わたし」と「わたしならざるもの」の合間にある、見えないけれど確実にあるその境界を問い、これらの存在がその間で揺れ動きながら共生するこれからを、映像やインスタレーションのみならず、音や香りといった非視覚的なメディウムをも複合的に組み合わせながら表出しています。 本展のタイトル「第三風景」は、風景の進化を自然のみに委ねた空間を指し示すフランスを代表する庭師ジル・クレマンが提唱した概念で、都市の空き地や農村の放棄地・国境地帯など、人間が顧みない、あるいは抑圧している場所を、あえて生物多様性を受け入れられる特権的な場として積極的に評価した言葉です。様々な要素が複雑に混在し得る第三風景は、これからの私たちの社会における、人と植物の関係性の在り方に示唆を与えるものであるといえるかもしれません。本展はこの象徴的な言葉を起点に、イチジクの生殖をテーマとした「Mutant Variations」を通して、佐藤浩一の現在地を俯瞰します。 ※予定していた展示替えは都合により中止となりました。
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アペルト10
横山奈美 LOVEと私のメモリーズ
2019年4月6日(土) - 2019年6月30日(日)
横山奈美(1986- )は、日々の生活の中で消耗されていくもの、廃棄されていくものをモチーフに絵画を制作しています。通常見向きもされない捨てられる運命をもった、いわば主役にならないものを主役にすることで、そのものに本来備わる意味や用途から離れ、これまでとは異なる見え方、横山によれば「そのものが持つ根源的な存在感や美しさ」を提示します。 本展は、近年、横山が精力的に取り組んでいる「愛とは何か」「美とは何か」というテーマと向き合った作品群で構成されています。愛をテーマに造形されたネオン管を絵画に描いたネオンシリーズは、ネオン管の主役ともいえる美しい光の部分と、裏側で見えないよう隠される器具や配線の部分とを同等に描き出すことで、理想や憧れとともに誤魔化せない、見られたくない部分をも顕在化させます。また、本展タイトルにも使われた木炭ドローイングのシリーズ作品《LOVEと私のメモリーズ》は、少女とラブという名の犬との思い出をつづった場面が描かれています。人間好みにどんどん品種改良が進む犬が短命であるというニュースをきっかけに、愛犬へと向けられた「愛(LOVE)」について考察します。 横山は、ちまたに流布し、あまりに軽々しく多用される「LOVE」という言葉への疑問や違和感、あるいは複雑で深刻な感情を作品に落とし込むことで、私たちの日常にありふれる「LOVE」という言葉の意味を問いかけ続けています。本展では約30点の油彩画とドローイングにより、横山の問いかける「LOVE」を通して、物事の本質について探求する機会となるでしょう。
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コレクション展 アジアの風景 / 粟津潔、マクリヒロゲル5
2018年11月3日(土) - 2019年5月6日(月)
アジアからあふれ出る様々な表現は、土地の歴史や文化と密接に結び付きながら、伝統と急速なグローバル化の間での模索や試行が続いています。ポスト工業化や技術革新の波にもまれながら、「人間はどこに向かって行くのか」という普遍的な問いを投げ掛ける作品を中心にご紹介します。 会期前半はス・ドホ《家の中の家ー 1/11スケールー原型》を展示します。 これは彼がアメリカに留学して初めて暮らした縮尺1/11の洋風建築の中に、 よく見ると、幼少期に韓国で過ごした間取りが埋め込まれています。ザイ・クーニンは、マレー族がイスラム化する前の文化の様相を明らかにしようと、初代のマレー王ダプンタ・ヒャン・ジャヤネサに関する研究と創作実践から成るプロジェクトの集大成を発表します。宇治野宗輝《プライウッド新地》のサウンド・スカルプチャーは、レトロな雰囲気を色濃く残した日常品の「都市」が出現します。ここ近年、2020 年のオリンピック・イヤーに向けて、昭和の高度経済が成長した時代のような熱気を帯びて日本全体が熱病に冒されているようです。宇治野の作った動く都市は、ユーモラスな動きとともに物質文明に激しく問い掛けているように感じられます。照屋勇賢の《遥か遠くからの未来より》では、沖縄出身で現在ニューヨークを拠点にしている照屋が伝統的な琉球着に、ジュゴンや軍事用ドローン、沖縄の110人以上の人々のモチーフを染めあげた作品を提示します。ジュン・グエン=ハツシバは、政治や社会の大きなうねりの中で犠牲となった、名もない人々の姿を美しい映像で表現しています。2001年から発表している難民や少数派の映像作品から10 年後、2011年に東北の被災された方々に捧げる近作も紹介します。 「アジアの風景」と題して、アジア地域から世界を見続け、変成する現代社会を照射する作品をセレクトし展観します。 粟津潔、マクリヒロゲル5 粟津潔のブック・イラストレーション 粟津潔の調査展示を行う「マクリヒロゲル」シリーズの最終回として、粟津潔の本の挿絵、特に子どもに向けたイラストレーションの世界をご紹介いたします。粟津作品は大人を対象にしたものがほとんどですが、数は多くないものの絵本や童話などの挿絵も手掛けています。子どもだろうとこびない大胆な構図と色彩で描かれ、ペン画では線描の繊細さ、配色の妙が際立っています。初期作品の平野威馬雄著『レミは生きている』(1958 年)の挿画は、ベン・シャーンの影響が見てとれますが、「あいのこ」としての生き方に苦しむ主人公の表情が幾多にも表現される秀作です。また、吉増剛造著『さわる』(1983 年)は、ふわふわと水の中を漂っているような不思議な感覚の本ですが、印刷とは異なる原画の白地に描かれた美しい水彩画の色彩に驚かされます。原画にはおそらく粟津自身と思われる印刷の指示も書き込まれており、手描きの原画から印刷へと展開する際の思い切りのよさも見られます。粟津潔の子どもたちへの柔らかなまなざし、また「印刷」を存分に楽しむ粟津ならではのスタイルも感じていただける展覧会です。
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一般主催展覧会
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一般主催展覧会
第7回 IPC写真展 ISHIKAWA 絆
2019年5月28日(火) - 2019年6月2日(日)
石川県のプロカメラマンによる 絆 をテーマにした写真展
IPC石川プロフォトサークルは1976年結成の石川県で活動する写真館・カメラマンのフォトサークルです。
人と人のつながり、家族の絆が感じられる写真展です。
また、会員の自由な発想で撮影した写真も展示いたします。- 期間
- 2019年5月28日(火) - 2019年6月2日(日) 10:00〜18:00(最終日は16:30まで)
- 会場
- 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(地下1階)
- 料金
- 無料
- 主催:
- IPC石川プロフォトサークル
- 後援等:
- 北國新聞社・テレビ金沢
- お問い合わせ
- 第7回IPC写真展実行委員会
アシッド・ブルーム スタジオミミ
TEL 076-255-0341
FAX 076-255-0342
EMAIL info@acidbloom.com
URL http://acidbloom.com/IPC.html
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- 終了
一般主催展覧会
金沢初上陸 長坂大山游刻展
2019年5月28日(火) - 2019年6月2日(日)
過去に無かった新感覚の篆刻「游刻」の選りすぐり80点を展示し、希望される方には3,000円(3時間)のワークショップで、ご自身の印を彫ってお持ち帰りいただきます。
※ワークショップは1回(3時間)につき3名までとさせていただきます。- 期間
- 2019年5月28日(火) - 2019年6月2日(日) 10:00〜18:00(最終日17:00まで)
- 会場
- 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(地下1階)
- 料金
- 無料
- お問い合わせ
- (株)ビショップ
TEL 03-3722-0377
FAX 03-3722-0377
EMAIL:yukokutaizan@gmail.com
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市民ギャラリー
- 終了
一般主催展覧会
Leave feel photo Exhibition
2019年5月28日(火) - 2019年6月2日(日)
- 期間
- 2019年5月28日(火) - 2019年6月2日(日) 10:00〜18:00(金・土は20:00まで)
- 会場
- 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(地下1階)
- 料金
- 一般・大学生500円
- 主催:
- シマ タエコ
- 後援等:
- 北國新聞社
- お問い合わせ
- シマ タエコ
EMAIL noritae1124@gmail.com
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市民ギャラリー
- 終了
一般主催展覧会
第39回石川県高等学校総合文化祭 高等学校総合美術展「高校生の美術展」
2019年5月28日(火) - 2019年6月2日(日)
石川県内の45校の高校から、美術部450点、書道部160点、写真部140点の作品を21世紀美術館市民ギャラリーAにて5月28日(火)~6月2日(日)まで展示発表します。県内の高校生の美術展では最大規模の展覧会であり、39回続く大事な展覧会です。
- 期間
- 2019年5月28日(火) - 2019年6月2日(日) 10:00〜18:00(最終日14:00まで)
- 会場
- 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA(1階)
- 料金
- 無料
- 主催:
- 石川県高等学校文化連盟、石川県教育委員会
- 後援等:
- 北国新聞社、テレビ金沢
- お問い合わせ
- 石川県立金沢辰巳丘高等学校
金沢市末町ニ18番地
TEL 076-229-2552
FAX 076-229-0253
EMAIL:kuwa01@m2.ishikawa-c.ed.jp
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市民ギャラリー
- 終了
一般主催展覧会
第26回版画グループ「仙之会」木版画展
2019年5月21日(火) - 2019年5月26日(日)
今やITなどメディアが目まぐるしい進歩ですが、私達は日本古来の木版画をこよなく愛している自習グループ愛好会です。月2回の会合で評価しあって仕上た作品を展示しています。どうぞご覧になって下さい。
- 期間
- 2019年5月21日(火) - 2019年5月26日(日) 10:00〜18:00(最終日17:00まで)
- 会場
- 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(地下1階)
- 料金
- 無料
- 主催:
- 版画グループ「仙之会」
- お問い合わせ
- 版画グループ「仙之会」
代表 小泉 久美雄
TEL 076-243-4608
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- 終了
一般主催展覧会
第13回 一写くらぶ&キャッツアイクラブ 写真アラカルト展
2019年5月21日(火) - 2019年5月26日(日)
毎年1回、金沢21世紀美術館で開催されている県内写真愛好団体による写真展です。
B0・B1・パノラマの大型サイズはじめ、アート作品、テーマ作品「水」140点展示します。
作者の中には、現美で最高賞受賞者はじめ、二科全国展受賞者、国画会受賞者等、多数在籍しています。- 期間
- 2019年5月21日(火) - 2019年5月26日(日) 10:00〜18:00(最終日17:00まで)
- 会場
- 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(地下1階)
- 料金
- 無料
- 主催:
- 一写くらぶ&キャッツアイクラブ
- 後援等:
- 北國新聞社・北國写真連盟・北陸放送・ラジオかなざわ・ななお・こまつ
- お問い合わせ
- 北本 修
金沢市袋畠町北119-3
電話076-268-1061(携帯090-2378-7311)
EMAIL mioroki@krf.biglobe.ne.jp
URL http://www7b.biglobe.ne.jp/mioroki/
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市民ギャラリー
- 終了
一般主催展覧会
こどもの目・こどもの心 児童絵画教室 アートM展
2019年5月21日(火) - 2019年5月26日(日)
5才から12才までの子供たち約60名がこどもの目・こどもの心で感じ、描いた作品展。
驚くほど鮮やかで、力強い作品に子供たちのエネルギーを感じていただけます。
水彩画、モザイク画、切り絵、和紙墨絵、色紙絵、工作など約120点の展示。- 期間
- 2019年5月21日(火) - 2019年5月26日(日) 10:00〜18:00(最終日17:00まで)
- 会場
- 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(地下1階)
- 料金
- 無料
- 主催:
- 児童絵画教室 アートM
- お問い合わせ
- 久保瑞子
金沢市矢木2丁目149
TEL / FAX 076-240-0097
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- 終了
一般主催展覧会
第43回石川アンデパンダン展
2019年5月14日(火) - 2019年5月19日(日)
アンデパンダン展は、19世紀後半、フランスで始まりました。
出品したい方すべてを受け入れ、審査をしない公募展です。
1人1人の独自性を問われるという意味では厳しく、実験的で素晴らしい形式の展覧会です。
美術講演会には、彫刻家の谷村俊英氏に「私の芸術論」と題して講演を予定しています。ぜひご参加いただきたく、ご案内いたします。- 期間
- 2019年5月14日(火) - 2019年5月19日(日) 10:00〜18:00(最終日17:00まで)
- 会場
- 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(地下1階)
- 料金
- 無料
- 主催:
- 石川美術会
- 後援:
- 石川県、金沢市、北國新聞社
- 協賛:
- かゆう堂
- お問い合わせ
- 金沢市新保本1丁目319番地
石川美術会事務局
河村二郎
TEL 076-240-0099
FAX076-240-0099
EMAIL jirou.atorie@gmail.com
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- 終了
一般主催展覧会
創造者たち 発刊記念展覧会
2019年5月1日(水) - 2019年5月6日(月)
平成31(2019)年4月1日、新元号が発表され、今夏、皇太子殿下のご即位をもって元号は「令和」となりました。
日本国と国民が新たな時代を踏み出す今、本プロジェクトは「平成時代」を振り返り、芸術が及ぼした影響について考察し一冊の画集にまとめたものです。
その画集の発刊記念として本展では平成時代を彩った現代活躍中のアーティストによる多彩な作品を展示。
パネル展示として社会の主な出来事を記した年表で同時代をご紹介します。
文化を育み、自然の美しさを愛でる平和の日々をその文字に込めた「令和」という時代がはじまりました。
この長い道を歩むにあたり、まずは平成時代の文化芸術を知る次の時代の道しるべの一つとして、本展をご高覧いただければ幸いです。- 期間
- 2019年5月1日(水) - 2019年5月6日(月) 10:00〜18:00(5/1は13:00開場、最終日は13:00閉場)
- 会場
- 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(地下1階)
- 料金
- 無料
- 主催:
- 株式会社クオリアート
- お問い合わせ
- 株式会社クオリアート
TEL 03-6853-0009
FAX 03-6853-0040
EMAIL info@qualiart.co.jp
URL http://www.qualiart.co.jp
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- 終了
一般主催展覧会
黄金時代の鉄道展~世界有数の鉄道模型コレクションと蘇るトワイライトエクスプレス~
2019年4月26日(金) - 2019年5月26日(日)
横浜市の原鉄道模型博物館が所蔵する鉄道模型・神様・原信太郎氏による世界最大級のコレクションで「鉄道黄金時代」をたどります。
さらに、北陸を通り大阪・札幌間を駆け抜けた豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」の貴重な品々やエピソードも紹介し、昨今のデザイン列車ブームに至る鉄道発展史を概観します。- 期間
- 2019年4月26日(金) - 2019年5月26日(日) 10:00〜18:00(最終日は15:00まで)
- 会場
- 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA(1階)
- 料金
- 一般 1,100円
中高生 800円
小学生 600円
未就学児 無料
- 主催:
- 北陸中日新聞、石川テレビ放送
- 共催:
- 金沢21世紀美術館[(公財)金沢芸術創造財団]
- 後援:
- 石川県、金沢市ほか
- お問い合わせ
- 北陸中日新聞 事業部
TEL 076-233-4642
FAX 076-233-4646
URL https://www.chunichi.co.jp/hokuriku