工芸とデザインの境目

講演会「工芸とデザインの境目」

インフォメーション

期間:
2016年10月9日(日)
14:00〜15:30
会場:
金沢21世紀美術館 レクチャーホール
料金:
無料
定員:
80名

申込方法:
ウェブサイトにて9月15日(木) 10:00より申込受付開始(先着順)
※定員に達したため受付を終了しました。
お問い合わせ:
金沢21世紀美術館 学芸課
TEL 076-220-2801

概要

「かたち」や「経年変化」、「プロセスと素材」、「手と機械」などをテーマに工芸とデザインを見つめ直し、両者の間に立ち現れてくるものを捉えることによって、多様化の進む両者の新たな地平を考察しようとする「工芸とデザインの境目」展。
本講演会では、展覧会監修の深澤直人氏が、出品作をはじめとする多数の作例をご紹介しながら、工芸とデザインの違い、あるいは両者の共通点などを探り、両者の境目を浮き彫りにします。

講師:深澤直人(本展監修)

申込方法

※定員に達したため受付を終了いたしました。当日受付はございません。

講師

深澤直人

プロダクトデザイナー
1956年 山梨県生まれ。
1980年 多摩美術大学プロダクトデザイン学科卒。
1989年 米、IDEO入社。
1996年 帰国、IDEO東京支社長。
2003年 NAOTO FUKASAWA DESIGN 設立。

卓越した造形美とシンプルに徹したデザインで、イタリア、フランス、ドイツ、スイス、 北欧、アジアなど世界を代表するブランドのデザインや、日本国内の企業のデザインやコンサルティングを多数手がける。電子精密機器から家具・インテリアに 至るまで手がけるデザインの領域は幅広く多岐に渡る。
「行為に相即するデザイン」「意識の中心」「ふつう」「輪郭」「典型」など、自らのデザイン哲学をこれらの言葉で表わすとともにデザインの 具体を通してその実践を続ける。デザインのみならず、デザインを通して対象の本質にせまる力、その思想や表現などには国や領域を超えて高い評価を得ている。
人間の意識していないときの行動の中にデザインのきっかけがあることを見い出し、それを「Without Thought(思わず)」と名付けた。1999年からはその名を使ったデザインワークショップを毎年開催し、書籍とともに発表を続けている。
米国IDEA金賞、ドイツ iF design award 金賞、日本グッドデザイン賞金賞、英国D& AD 金賞、ドイツ red dot design award 、毎日デザイン賞、織部賞、など受賞歴多数。「MUJI」壁掛け式 CDプレーヤー、「±0」加湿器、「au/KDDI」INFOBAR、neonはN.Y.MOMA収蔵品となる。2007年ロイヤルデザイナー・フォー・ インダストリー (英国王室芸術協会) の称号を授与される。 フランス国立セーブル製陶所招待作家。
21_21 Design Sightディレクター。良品計画デザインアドバイザリーボード。 マルニ木工アートディレクター。2010 年~2014年グッドデザイン賞審査委員長。 2012年Braun Prize審査委員。 多摩美術大学統合デザイン学科教授。2006年Jasper Morrisonと共に「Super Normal」設立。2012年7月より日本民藝館五代目館長。
著書には「デザインの輪郭」(TOTO出版)、 共著書「デザインの生態学ー新しいデザインの教科書」(東京書籍)、 共著書「デザインの原形」(六耀社)、作品集「NAOTO FUKASAWA」(Phaidon)がある。 2008年には「THE OUTLINE 見えていない輪郭」写真家 藤井 保氏との展覧会を開催、同タイトル書籍を出版 (アシェット婦人画報社)。

主催/ほか

主催:
金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]
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