3.11以後の建築 関連プログラム

トークセッション「市民 × 建築家 × 美術館 ~ 市民ギャラリートライアルを振り返る~」

Photo: 403architecture [dajiba]

インフォメーション

期間:
2015年3月15日(日)
19:00〜20:30(開場18:30)
会場:
金沢21世紀美術館 レクチャーホール
料金:
無料
定員:
80名(当日先着)
お問い合わせ:
金沢21世紀美術館 学芸課
TEL 076-220-2801

概要

「3.11以後の建築」展の出品作家が、当館「市民ギャラリー」を利用するさまざまな市民とともに、いままでにない展覧会づくりに挑戦した「市民ギャラリートライアル」。64年の歴史を持つ団体展、金沢市内の中学校28校による合同展、精神・知的等に障害のある芸術家たちによる「アウトサイダーアート」展の3組が、「3.11以後の建築」展ゲスト・キュレーターの山崎亮が選んだ建築家とそれぞれ協働しました。会期最終日に本企画の関係者が一堂に会し、市民と美術館の関わり、地域の中での美術館や建築家、デザイナーの役割について語り合います。この貴重な機会にぜひふるってご参加ください。


トライアル第1弾[ 403architecture [dajiba] × モダンアート協会展]
トライアル第2弾[ ドットアーキテクツ × 金沢市小中学校合同展(中学校美術)]
トライアル第3弾[ 垣内光司 × 金沢発信アウトサイダーアートvol.7展]

出演者プロフィール

彌田徹 建築家 / 403architecture [dajiba]

1985年大分県生まれ。2011年、筑波大学大学院人間総合科学研究科貝島研究室修了。同年、辻琢磨、橋本健史とともに建築事務所403 architecture [dajiba]を設立。静岡県浜松市を拠点として活動。2014年、<富塚の天井>で第30回吉岡賞を受賞。

出村まさと モダンアート協会会員 / 写真家

モダンアート協会は1950年に村井正誠・山口薫ら20名の美術家たちによって結成された芸術団体。協会の運営は民主的で、会員は平等、会友も平等といった気風で知られる。1957年、写真家でモダンアート協会会員の吉川恍陽が北陸支部を創設。2010年、金沢支部として独立。

家成俊勝 建築家 / ドットアーキテクツ

1974年兵庫県生まれ。2004年、赤代武志とともに建築事務所dot architectsを共同設立。2014年に土井亘をスタッフに迎える。現在、大阪・北加賀屋を拠点に活動。専門家・非専門家を問わず様々な人との協働を実践している。近年の作品に「Umaki camp」(瀬戸内国際芸術祭/小豆島、2013)など。

瀧下淑子 金沢市小中学校合同展運営委員 / 金沢市立北鳴中学校美術科教諭

金沢市小中学校合同展は、金沢市教育委員会が主催する市内の小中学校89校の児童・生徒による合同の作品展示。図工・美術・書写・華道の授業課題や部活動における自主制作など、多岐にわたる成果を毎年発表している。市民ギャラリートライアルではドットアーキテクツが合同展の中学校美術科の発表とコラボレーションした。

垣内光司 建築家 / 八百光設計部

1976年京都府生まれ。大阪芸術大学卒業後、阿久津友嗣事務所を経て、現在一級建築士事務所八百光設計部主宰。2007年第23回吉岡賞受賞。設計活動と併せ、より多くの人々を建築に参加させる枠組みとして教育的DIY活動を開始。被災地に小さな建築をつくるDIYプロジェクトを展開。

国枝千晶 金沢アート工房主宰

金沢アート工房は、精神・知的等に障害のある方の中から優れた芸術的才能を発掘し、対等な評価・発表の場をつくり、将来アーティストとして自立することを支援目的とした非営利団体。2007年4月に開設、2008年より金沢市の委託事業として活動。

山崎亮 コミュニティデザイナー / 「3.11以後の建築」展ゲスト・キュレーター

1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio-Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインの手法で、まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに携わる。「海士町総合振興計画」などでグッドデザイン賞受賞、「親子健康手帳」でキッズデザイン賞を受賞。『コミュニティデザイン』(学芸出版社、2011/不動産協会賞)他、著書多数。

主催/ほか

主催:
金沢21世紀美術館 [公益財団法人金沢芸術創造財団]
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