LEARNINGラーニング
「コレクション展 I 透過と反射」関連プログラム
タンキング・マシーン体験&アーティスト・トーク
ヤノベケンジ《タンキング・マシーン》 1990
生理食塩水、鉄、プロパンボンベ、
防毒マスク、ゴム、他
H212×W227×D248cm
© YANOBE Kenji
タンキング・マシーン体験
時間:13:00 / 13:30 / 14:00 / 15:00 / 15:30 / 16:00( 計6回)
定員:各回1名
料金:無料
持物:水着、バスタオル
参加条件:高校生以上の健康な方 ※閉所や水の苦手な方はご遠慮ください。
<申込>
募集期間:2014年6月1日(日)~7月13日(日)
※申込受付は終了しました。
アーティスト・トーク
講師:ヤノベケンジ(本展出品作家)
時間:17:00〜18:30
場所:金沢21世紀美術館 レクチャーホール
定員:90名
料金:無料
申込方法:当日15:00よりレクチャーホール前にて整理券を発行します。
プロフィール
ヤノベケンジ YANOBE Kenji
1965年大阪府茨木市(日本)生まれ、京都府亀岡市(日本)在住。鉄など様々な素材を使って立体作品を制作するアーティスト。原体験として日本万国博覧会(1970年)を持つ。それは、心躍らされる「未来」であったが、会期終了後はその未来の「廃墟」となった。人が抱く「夢」と、その「実現」との間にある断絶。両者の間で葛藤しながらいかにサバイバルするかということを制作のテーマとしている。近年はリバイバルをテーマに掲げ、「廃墟」からの再生を追求する。