ディック・ウォン∞ 川口隆夫 ∞ 今泉浩一

Tri_K

2012年1月14日(土) -
2012年1月15日(日)

インフォメーション

期間:
2012年1月14日(土) 〜2012年1月15日(日)
<全2回公演> 公演スケジュールは下記をご覧下さい。
会場:
金沢21世紀美術館 シアター21
料金:
前売=2,500円/当日=3,000円

【友の会会員特典】
※美術館での購入に限り1割引、学生会員は500円引きになります。(会員証とともに学生証提示)
※優先入場特典があります。開場10分前にお集まり下さい。(入場時に会員証提示)
チケット取扱:
・金沢21世紀美術館ミュージアムショップ
 TEL 076-236-6072
・ローソンチケット(Lコード: 59914)
 http://l-tike.com/ (ローチケ.com)
 TEL 0570-000-777
託児サービス:
※3歳児以下の入場はご遠慮願います。
託児サービスをご利用下さい。
有料・要申込 (お問合せ TEL 076-220-2815)
お問い合わせ:
金沢21世紀美術館 交流課
TEL 076-220-2811

概要

振替公演のお知らせ
出演者の怪我より8月から延期となっていた本公演が、下記の通り実施できる運びとなりましたので、お知らせします。
大変ご心配をおかけしました。

公演日:2012年1月14日(土)・15日(日)
ワークショップ日:2012年1月12日(木)
概要

「Tri_K」(トリック)は、二人の日本人と一人の中国人の間で、この世界で人間が、あるいは男性というジェンダーがどのように居場所をみつけているかということについての身体の対話である。

3人の どこが同じで 何が違うか
微妙なユーモアと屈折したゲーム感覚で現代の人間社会をザッピングする極東のスリー(イケ)メン イン ダーク スーツ

香港のパフォーマー/俳優のディック・ウォンと、2008年にはベルリン国際映画祭のパノラマ部門に招聘された映画監督/俳優の今泉浩一、そして日本を代表するマルチメディア・パーフォーマンス・グループ「ダムタイプ」で活躍する川口隆夫。バックグラウンドの違う3人が、三者三様の異なるアプローチでダンス、テキスト、ドラマ、映像という複数の次元をコラージュする意欲作。

スタッフ・キャスト
作・出演:黃大徽(ディック・ウォン) / 川口隆夫 / 今泉浩一
照明:中山奈美
映像:今泉浩一
音響・映像オペレーション:和田翼
舞台監督:後藤聡
音楽制作・編集:PEixe-elétrico
衣装:北村教子
写真:田口弘樹
制作:後藤美紀子

Tri_K was co-produced in 2010 by the Hong Kong Arts Festival and Takao Kawaguchi Project with support from The Saison Foundation, The EU-Japan Fest Japan Committee, Tokyo Metropolitan Government and Tokyo Metropolitan Art Space.

公演スケジュール

2012年1月14日 (土) 18:00開演 (17:45開場)
2012年1月15日 (日) 15:00開演 (14:45開場)
全2回公演

金沢『Tri_K』ワークショップ

『Tri_K』のパフォーマー3名は、バックグラウンドも違えば、”ダンス”のスタイルもテクニックもバラバラ。そうしたメンバーが集まって、いったいどんな作品ができるのか。このワークショップでは、「どこが同じで、何が違うか」という視点から、『Tri_K』のいくつかのシーンをWS参加者で実際に作り直し、クリエーションのプロセスを体験します。

日 時: 1月12日(木)19:00〜21:30
場 所:金沢21世紀美術館シアター21
講 師:川口隆夫、ディック・ウォン、今泉浩一
定 員:10名(先着順・要申込)
参加費:1,000円
対 象:作品制作のプロセスに興味のある方(特にダンス経験の有無は問いません)

◎お申込み方法  ※定員に達したため受付は終了しました
電話またはFAXにてお申込み下さい。
FAXの方は、氏名、性別、年齢、電話番号、メールアドレス、経験、応募理由をご記入の上、下記までお送りください。

お問い合わせ(交流課):TEL 076-220-2811(電話受付は平日火〜金12:00~18:00)
            FAX 076-220-2802

プロフィール

川口隆夫 Takao Kawaguchi (パフォーマー)

大学時代よりパントマイムを基礎としたムーブメントシアターのテクニック<ミーム>を学ぶ。その期間、テキストベースの芝居からパフォーマンス アートやダンスなど、幅広く数多くのプロジェクトに参加する。その後、スペイン留学を経て、1990年よりダンスカンパニーATA DANCEを吉福敦子 と共同で主宰し、多くのダンス作品を発表する。
1996年からはパフォーマンスグループ「ダムタイプ」に参加し、『OR』、『メモランダム』、『ヴォヤージュ』に出演。並行して2000年より『世界の中心』(2000年、NEXT ダンス・フェスティバル)で独自にソロ 活動を開始。特に2003年以降は音楽とアートの領域をまたぐアーティスト/パフォーマーとのコラボレーションを行い、ダンスでも演劇でもない、 まさに「パフォーマンスとしか言いようのない(朝日新聞評2005年3月12日、評論家・石井達朗氏)」作品を発表している。主な作品に『夜色』(2003)、『ディケノヴェ ス』(2003)、『D.D.D.』(2004~07)、『グッド・ラック』(2008)、『TABLEMIND』(2011)などがある。2008年5月からは「自分について語る」をテーマに、毎回個人的なエピソードとサイトスペシフィック(その場所の特徴を作品中に取り込む)な 構成で『a perfect life』シリーズを、シカゴ(2008)、隅田川(2008)、青山(2009)、日暮里(2009)、沖縄(2011)と継続的に上演している。
また、照明デザイ ナー藤本隆行(ダムタイプ)、ダンサーの白井剛、音楽の真鍋大度らとともに『true/本当のこと』(2007)を共同で制作し、現在も国内外で上演を重 ねている。2010年には香港の劇団ズニ・イコサヘドロンの作品にゲスト出演し、2011年末にも新作出演が決定しているなど、コラボレーション多数。
その他に、1995~99年まで東京国際 レズビアン&ゲイ映画祭のディレクターを務める。また翻訳も手がけ、2003年にはイギリスの映像作家デレク・ジャーマンがエイズで亡くなる直前に書いた 色に関するエッセイ『クロマ』を共同翻訳した(出版: アップリンク)。

http://kawaguchitakao.com/

ディック・ウォン Dick Wong (パフォーマー)

ディック・ウォンは大学でジャーナリズムを専攻、同時期にダンスを学び始めた。卒業後、出版社にて勤務するが、パフォーミング・アーツの活動に専念する為、転身。90年代半ばより香港で最も実験的なパフォーマンス・グループとして知られている《ズニ・イコサヘドロン》に参加。94年から95年にかけてヨーロッパに滞在し、ワークショップなどを数多く受講する。その後、ソロだけでなく、グループ作品、他のジャンルとのコラボレーションを開始。2004年に香港芸術節より委託され『B.O.B.*』を制作、その後パリやベルリン、ロンドン等をはじめ、現在も世界ツアーは続行中であり、同作品は進化を続けている。2007年「Live Arts Bangkok」(タイ)に参加し『Encounter』を初演。その後、2008年1月に香港版、9月には東京で『Encounter@Tokyo』を上演している。また、俳優としても《ズニ・イコサヘドロン》で継続的に活動し、パパ・タラフマラとの共同制作にも参加した。さらに、2009年2月に香港芸術節で実施された「アジア・パシフィック・ダンス・プラットフォーム」の参加者にも選ばれ、フェスティバルのスポンサーであるクレディ・スイスからは、「Emerging Artists」に選出された。2010年には、フランス・パリのルコレ・センターのレジデンシー・プログラムで3カ月パリに滞在し、7月には『Encounter』を発展させた『1+1』をカルチエ財団で発表した。

http://www.bodyobody.blogspot.com/

今泉浩一 Koichi Imaizumi (映画監督・俳優)

1985年より飴屋法水主催「東京グランギニョル」に参加。その後1990年から映画俳優として活動の場をピンク映画に移した。また、1999年、岩佐浩樹とともに映画・音楽制作レーベル「habakari-cinema+records」を立ち上げ、第1回監督作品『憚り天使』(1999)にて自主映画の制作を開始する。2000年、第4回パークタワー・ネクストダンス・フェスティバル、川口隆夫 & March2000『世界の中心』に出演。川口の作品の撮影を継続的に担当しているほか、2007年川口のソロパフォーマンス『グッド・ラック』にも「撮影隊」の役で出演している。2007年、通算4本目となる長編映画『初戀』を監督。『初戀』は自作としては初めて国内で劇場ロードショー公開され(シネマアートン下北沢、大阪プラネットプラスワン)、翌年第58回ベルリン国際映画祭パノラマ部門に正式招待された。ほか、『初戀』を含む全ての監督作品は国内外の多くのL&G映画祭で上映されている。2010年新作長編映画『家族コンプリート』を監督、3月には第34回香港国際映画祭でワールドプレミアを迎えたのち、第14 回プチョン国際ファンタスティック映画祭(韓国)、第29回バンクーバー国際映画祭(カナダ)、台北金馬影展 2010(台湾)などの海外の映画祭をツアー中。

http://www.shiroari.com/habakari/

Tri_K 活動歴

2010
1月 4日〜22日 制作 東京・森下スタジオ
1月23日〜26日 ショーイング 東京・森下スタジオ
1月30日〜31日 神戸プログラム ArtTheater dB 神戸
3月18日〜19日 世界初演 香港芸術節
5月24日〜25日 欧州初演 ポルトガル・リスボン公演 Alkantara Festival
9月 3日〜 5日 ワークショップ&アーティストトーク 東京・森下スタジオ

Images

    撮影:田口弘樹

    撮影:田口弘樹

    撮影:田口弘樹

主催/ほか

主催:
金沢21世紀美術館[(公財)金沢芸術創造財団]
川口隆夫プロジェクト
助成:
公益財団法人 セゾン文化財団