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金沢21世紀美術館

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PROJECTプロジェクト

アンド21(芸術交流共催事業)

コトリ会議2020年ツアー公演『晴れがわ』金沢公演

2020年8月14日(金) -
2020年8月16日(日)

インフォメーション

期間:
2020年8月14日(金)〜2020年8月16日(日)
会場:
金沢21世紀美術館 シアター21

料金(全席自由):
●一般:2,700円
●18歳以下:1,500円
●遠方割:500円 ※北陸3県(富山、石川、福井)にお住まいではない方)
●当日券:一律3,000円 ※美術館友の会会員割は除く
●美術館友の会会員割:2,000円(当日も2,000円)

【高校生限定無料招待あり】
高校生は事前予約で金沢21世紀美術館が無料でご招待します。
ご予約は、電話:076-220-2811(金沢21世紀美術館交流課 火〜日 10:00-18:00)またはウェブ予約フォームからお申込みください。申込フォームからお申込みの場合は、備考欄に学校名をご記入下さい。

※ 高校生、18歳以下、遠方割は証明できるものを受付にてご提示ください。
※友の会会員割チケットは、ミュージアムショップ、美術館Webサイト友の会ページ、当日受付窓口のみ取り扱い(入場時要会員証提示)
※ 未就学児の入場はお断りさせていただきます。
チケット取扱:
発売開始:2020年7月1日(水) AM10:00
こりっち予約
●チケットぴあ Pコード:501-917
 ・電話予約:0570-02-9999(7/1~)
 ・専用URL
●ローソンチケット Lコード:52187
 ・専用URL
 ・電話予約:0570-000-407(オペレーター対応10〜18時)
 ・店頭販売:ローソン・ミニストップ店頭Loppi
●ミュージアムショップ(窓口販売のみ)
美術館友の会会員割 予約フォーム
託児サービス:
有料・要申込
※託児対象年齢:3ヶ月〜未就学児
TEL 076-220-2815
お問い合わせ:
コトリ会議
050-5240-3066
kotorikaigi@gmail.com

概要

関西を拠点に活動してきたコトリ会議は近年、関西→東京を経てあらゆる所へ渡り鳥のように旅をし、旅とともに作品を練り上げてきました。
2020年に創られた新作『晴れがわ』を、北陸にて初披露します。
金沢を旅の最終地点として『晴れがわ』を練度の上がった状態でお届けします。

公演スケジュール

14日(金) 19:30
15日(土) 15:00 / 19:00
16日(日) 11:00 / 15:00
開場は各回30分前(受付開始は45分前)
各回終演後、トークセッションを実施予定。ゲストは後日公開。

※注意事項:感染症の拡大防止や天災などによって公演の中止や変更、上演回数を減らすことがあります。あらかじめご了承ください。
最新の情報は当ページまたはコトリ会議公式Twitter(@kotorikaigi)をご覧ください。

新型コロナウイルス感染拡大予防のための対策について

新型コロナウイルス感染拡大予防のための当館の取り組みにご理解とご協力をお願いします。

【お客様へのお願い】
・ 咳や発熱など体調の優れないお客様はご来場をお控えください。
・過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある場合は来館を自粛してください。
・金沢21世紀美術館の入館時に検温とマスク着用のチェックがございます。37.5度以上の発熱がある方またはマスクを着用でない方にはご入館をお断りいたします。
・シアター21前でチケットをお買い求めの際やご入場の際には、他のお客様と1.5m程度の間隔を空けてお並びください。
・シアター21前受付で手指の消毒にご協力をお願いします。
・万一、館内で感染発生が確認された場合、当日ご来場のお客様にご連絡するため、お名前とご連絡先のご記入にご協力をお願いします。

【金沢21世紀美術館の取り組み】
・シアター21内の客席は前後左右に間隔を空けてご案内します。
・ シアター21内の座席や手すりは各回ごとに消毒を行います。
・館内は常時、空調及び換気を行っています。
・チラシ等の配布物については手渡しではなく、据え置き配布方式にします。
・受付窓口にはお客様との間にアクリル板を設置します。
・スタッフはマスクまたはフェイスガードを着用してご対応をさせていただきます。
※これらの対策は6月19日時点で予定しているものです。変更や更新の場合もありますので、最新の対応につきましてはご来館前に当ページでご確認ください。

あらすじ

羊人間とは、思い出そのままに現れた人の事である。生きているのか死んでいるのか分からない。接すれば、自分も生きてるのかどうか定かではなくなる。
月面旅行に来た男は、晴れ渡った星空の下、地球で別れた女に出会う。女は死んだと聞かされた。そうなればコレは羊人間が女を模して出てきたのだ。
満天の中、女はなぜ自分の前に立ったのか。女は本当に死んだのか。二人は怯えながら一つずつ、思い出の掛け金を外してゆく。
一番底にある思い出の鍵を開ければ、月の裏がわ、もう一度晴れた星空を望めることが出来るのだ。

コトリ会議が今、演劇をつくること

コトリ会議の作家・山本の物語はこれまで一貫して「いなくなってしまった人」と「残された人」との思いの交錯が描かれてきました。
直接的にコロナ禍の状況を描くことはなくても、親族であっても感染症でなくなられる人を看取ることができないような今の状況を感じ取られるかもしれません。
微かな声や、暗闇を多用してきました。その演出方法がソーシャルディスタンスを用いられて客席に空間が広がった中でどのようにみせていけるのか、これまでの小劇場にあった狭い空間に詰めあって観劇してもらう演者と観客の関係のあり方の基軸を見いだせるかもしれないと考えています。

高校生無料招待

高校生限定無料招待を希望の方は電話か申込フォームで事前にお申し込みください。
7月1日(水) AM10:00受付開始。

電話 076-220-2811(交流課 火〜日 10:00-18:00)

申込フォームからお申込みの場合は、備考欄に学校名をご記入下さい。当館からの受付メールが届いた段階で予約完了となります。

お申込みフォームはこちら

作品クレジット

作:山本正典
演出:山本正典(コトリ会議)+原竹志(兵庫県立ピッコロ劇団)
出演:大石英史
   原竹志(兵庫県立ピッコロ劇団)
   まえかつと(コトリ会議)
   松下美波
   三村るな(コトリ会議)
   山本魚(ツクネル tsukuneru)
   山本正典(コトリ会議)
   依田玲奈
舞台監督:柴田頼克(かすがい創造庫)
音響:佐藤武紀
照明:石田光羽
美術:竹腰かなこ
小道具:伊達江李華(小骨座)
衣装:松崎雛乃
宣伝美術:小泉しゅん(Awesome Balance)
イラスト:牛嶋千佳
制作:若旦那家康

コトリ会議 プロフィール

2007年結成。劇団の中核となる作家・山本正典は近未来を想起させるSF感あふれる壮大な設定の中に、現代社会における”ふつうの人"の持つ気持ちを反映させた物語を創作。その作品でもちいる言葉は、軽妙で笑えるが、詩情に満ちて切なくも響く。そして発話するテンポとボリュームを操り声や音を聴かせる演出を得意とする。
2016年におこなった地方3劇団協働の「対ゲキツアー」以降、単独ツアー公演をおもにした本公演と、イベント的な小規模公演、演劇祭では誰も狙わない”隙き間”を利用した神出鬼没な小作品を、規模によって変幻自在に上演している。

山本正典 プロフィール

1982年、福井県鯖江市出身。
大学進学で関西に住むようになり演劇に出会う。
2007年に劇団八時半『ここはむかし沼だった。しろく』に俳優として参加し、鈴江俊郎氏に劇作をすすめられる。
同年、「コトリ会議」を結成、劇作を開始。物語を形作るあらゆる表現手段のなかから、「演劇」として成立する表現を追求している。特に、異世界で交わされる会話を描くことで、人の普遍的な感情を浮き彫りし、改めて人の感情の奇怪なことや、人の性質の不思議さについて提示することを考えている。また、それを生身の人間が演じることにより、日常の繰り返しに新しい視点を持ちえるようになればと思い創作している。
2018年、『チラ美のスカート』で第9 回せんがわ劇場演劇コンクール「劇作家賞」受賞。
同年、第6回せんだい短編戯曲賞最終候補に残る。
また、第25回OMS戯曲賞佳作に入選。
2019年、第26回OMS戯曲賞佳作にも2年連続で入選。

コトリ文庫を配布中

コトリ会議の演劇作品を観たことのない人に伝えるには独特の言葉つかいがある物語であるという思いのもと、これまで山本正典の書いた短編戯曲を活字にして配布する企画をスタートしました。
第一巻は第6回せんだい短編戯曲賞最終候補に残った、劇団外に書き下ろした『一人多い家族』です。金沢21世紀美術館のチラシラックで無料で手に入ります。空き時間にぜひ読んでください。

コトリ文庫(pdf)

アンド21

「アンド21」は、地域文化の活性化を支援すべく、金沢21世紀美術館が芸術性と創造性に富み地域交流と次世代育成につながる事業を公募・採択し、共催事業として広報・制作面で主催者をサポートする事業です。2020年度は3つの事業、コトリ会議『晴れがわ』、NPO法人バレエノア『紙ひこうき(改訂版)』、安永哲郎事務室『ささげもの(仮)』が選ばれました。

主催/ほか

主催:
コトリ会議
共催:
金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]
助成:
日本芸術文化振興基金
協賛:
旅音
協力:
一般社団法人表現者工房、Flying Carpet Factory
後援:
北國新聞社