2009年07月06日

金魚(鈴木ユキオ)2週間のレジデンスを終えて

2週間のレジデンスを終え、先週末6月27日(土)・28日(日)と「言葉の縁」金沢公演が無事行われました。
約90席の客席は、両日ともにほぼ満席となりました。

軽やかさと繊細さ、それと同時に存在する激しさと緊張感。
観客からは沢山の様々な感想が寄せられました。
コンテンポラリーダンスを観たのは初めて、というお客さまも多かったようです。
熱気がまだ残る公演後は、クールダウンのいとまもなく着替えてきたダンサーたちと、観客が膝をつき合わせてのアフタートークが実施されました。


「これはダンスなのでしょうか?」との質問に鈴木ユキオさんは、
ひとまず今現在はコンテンポラリーダンスというジャンルにカテゴライズされているが、自分はそうしたジャンルにとらわれずに身体表現を行っている、と答えていたのが印象的でした。
そうした何か既定のものでは図れない生々しい感覚・フレッシュな感覚を大事にしているように感じられました。


金沢でフレッシュな感動を与えてくれた鈴木ユキオさんと《金魚》のみなさん。
次は「言葉の縁」東京公演(7月24日〜26日)に向け、早速稽古を再開しているようです。
「言葉の縁」が今後どのように変化し展開していくのか楽しみですね。
また末筆ながら、本公演に協力・応援し見守って下さった皆様に感謝いたします。
今後とも金沢21世紀美術館交流事業をどうぞよろしくお願いいたします!